後日談

後日談②

モエさん(7人目)-3

その後に3人と

「中イキができてから中はもちろん、
クリの感度まで上がって驚いています」

前回の後日談はこちら

過去のインタビューのまとめ

基本情報

モエさん(20代後半)は経験人数20人でクリイキ経験はあるも、中イキの経験は無し。私の中イキ体験では、クリイキも中イキもどちらも50回以上を記録。初回の中イキ体験はこちら

その後は5人中3人と中イキ

モエさんは中イキ経験後に5人とセックスを行った結果、そのうち3人の男性と中イキをすることができた。後日談のインタビューはこちら

更にその後は3人中2人と中イキ

前回のインタビューでは中イキ体験後に関係を持った5人の男性についてのインタビューを行ったが、今回はそのからさらに3人の男性と関係を持ったモエさんにインタビューを行う。

後日談インタビュー

中イキ体験後の状況

前回の中イキ後日談以降、何名の男性とセックスをしましたか?

3人です。

その内、中イキができたのは何名ですか?

2人です。

中イキ体験後のセックス遍歴

中イキができた2人について教えて下さい

中イキができた2人に関しては、クリでも中でも何十回でもイクことができました。クリは玩具ではなく指や舌でしたが、どちらでも問題なく簡単イケました。1人は挿入をした瞬間、もう1人の人は挿入をして少しピストンをした中イキができました。その後は何十回も中イキをしてしまったので、何回イケたとかは全然覚えていません。笑

中イキができなかった1人について教えて下さい

中イキができなかった男性はクリイキもできませんでした。性癖的な部分は合致はあったのですが、セックスの時間が短すぎたのが原因だと思います。お互いの予定が少し変わってしまって1時間も会えなくなり、前戯もとても短くなってしまいました。ただ性癖的には合っていたので、もう少し時間があればクリでも中でもイケたとは思います。

モエさんの中イキ体験以降の変化

中イキに対する心境の変化

ケイさんの中イキ体験を受ける前までは、自分は中イキなんて絶対にできない体質なのだと思っていました。20人とセックスして無理なら、絶対に無理だろうと。でも今は中イキができないセックスの方が想像がつかないぐらいで、中イキができる方が私にとっては当たり前になっています。むしろ、中イキができないほうが今では珍しいというか、想像ができないぐらいになりました。

男性の選定基準の変化

今までは相手がMじゃなかったらいいかな?ぐらいの基準で男性とセックスをしていましたが、今では事前に結構細かく相手の性癖などを尋ねるようになりました。それをしていくと、どんどんと自分の性癖も分かってきて、自分が興奮できる男性の性癖なども具体的に分かって来ました。そのため、最近ではしっかりと相手選びができるようになり、自分が満足ができないというセックスがほとんどなくなり、セックスに満足を抱くことが圧倒的に増えました。

膣内感度の変化

中イキができるようになってからは、中の感度が上がったと思います。今までは中を手で触られてもあまり気持ち良いとは思えませんでしたが、中イキをするようになってからは手マンでも結構感じられるようになりました。あとはピストンもより気持ち良いと思えるようになり、すぐに中イキができるようにも。中イキをすればするほど、身体がどんどんイキやすくなっているような気がするというか、実際になっていると思います。笑

クリの感度の変化

これは不思議な話だと思いますが、中イキができるようになってからはクリの感度も上がったと思います。今までもクンニなどは十分に気持ちよかったですが、中イキ体験の後からはそれがよく気持ち良く感じられ、イク速さも上がったと思います。また、一番実感したのがイク回数で、本当に何十回でもイケるようになりました。今までは多くて数回ぐらいだったのに、今は二桁回数がスタンダードぐらいになっています。個人的にはこれが一番の変化かなって思っています。

中イキに不可欠だと思う要素

自分の性癖の把握

インタビューでも話しましたが、自分の性癖の把握は重要だと思います。私は行為中に自分の興奮スイッチが入っていれば何回でもイケますが、それが入っていないとクリイキですらできないことがあります。私の場合は物理的な刺激でそのスイッチが入るというより、気持ちの部分からそのスイッチが入って、それで身体の感度が一気に上がってイキやすくなるという感じです。そのため、自分の興奮スイッチはどんな時に入るとか、どんな相手だと入りやすいかを自分で知っておくことは大切だと思います。そしてそれを突き詰めて考えていくと、自分の性癖を把握することが中イキを目指す上で最も大事なことかなと思いました。

中イキの感覚を知ること

これは自分の性癖の把握よりも難易度が高いと思いますが、中イキの感覚を知るというのもかなり必須要素かなと思っています。私にはケイさんとの中イキ体験前から続いているセフレの方がいるのですが、その方とは性癖も合って十分に興奮したセックスをしていましたが、それでも中イキをすることはできませんでした。これは前回のインタビューでも回答しましたが、中イキ体験後にその方と初めてしたセックスでは、挿入した瞬間に中イキをしてしまいました。それを考えると自分が興奮することも大事ですが、そもそも中イキの感覚を知っているかどうかも、セックスが中イキができるかどうかに大きな影響を与えるのかなと思いました。

ケイのコメント

今回のインタビュー内容の中で私が重要だと感じた点は、自分の興奮スイッチについて深く理解することと、中イキの感覚を知る必要性です。

まず女性が自分の興奮スイッチを理解することにより、セックスする男性をしっかりと選べるようになります。もしもこの選定基準が曖昧であれば、自分がしっかりと興奮できるセックスができるかどうかは、実際にしてみてからの運任せとなってしまいます。

そしてそのような運任せのセックスを繰り返すと、中イキにカスリもしないセックスを繰り返すこととなり、これによって『自分はイケない体質だ』と思い込むようになります。これは強力な中イキ阻害要因となるので、運頼みセックスを繰り返すのは非常にオススメしません。

自分の興奮スイッチを理解しておけば、それに合う男性と選択的にセックスをすることができます。これにより、最中の自分の興奮をしっかりと底上げでき、中イキに繋がるような強力な興奮を得ることができます。

またこれと同時に、中イキの感覚を知っておくことも重要。女性はセックスよりもオナニーの方がイキやすいため、可能であれば自己開発で中イキができるようになっておくことが望ましいです。

ユミさん(26人目)のケースでもあったように、自己開発によって中イキができるようにしておけば、セックスでも中イキができる可能性が飛躍的に高まります。これは中イキの感覚を知っているということに加え、『自分は中イキができる』という自信が大きな中イキ促進要因となるからです。

自分の興奮スイッチを考える作業も、自己開発の作業も、女性のその気次第で一人でどこまででもできることです。もしも中イキを本気でしたいのであれば、まずはちょっと前に進んでみてこれらの作業を行ってみて下さい。

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