中イキ体験の結果

前戯

オーガズム回数：50~100回

最初のクリイキは、前戯開始から1分後に発生。その後のクリイキの間隔も徐々に早くなり、最終的には数秒に1回のペースでイクことができた。また、今までGスポットはあまり感じないとのことであったが、Gスポット単体での刺激によってもイクことができた。

本番

中イキ回数：50~100回

最初の中イキは、挿入した瞬間に達成。その後も数秒～数十秒単位で中イキを行うことができ、結果としては100回に近い中イキを行うことができた。

正常位、バック、寝バックでの中イキはもちろん、言葉責めでのオーガズムや、腕や脚を握るといった刺激でもオーガズムに達することができた。また、中イキをし過ぎた結果として、最中は身体が常に痙攣している状態となっていた。

初めての中イキについて

中イキの感覚と気持ち良さ

中イキ阻害要因とその解決策

今回の中イキ体験について

個別質問

最初に

著作権について

体験者の方の感想文もちろん、最中の音声の著作権は私に帰属します。無断利用を確認した場合には、然るべきを措置を取らさせて頂きます。文章や音声の無断利用を見かけた方は、こちらのお問い合わせよりご報告下さると幸いです。

イヤホンを推奨

最中の音声を聴く際には、イヤホンの着用を推奨します。そちらの方が、細かい息遣いなど、最中の音声がしっかりと聴こえるからです。むしろ、イヤホンが無ければ聴こえないぐらい微細な音も存在します。

玩具について

私が文章で紹介している玩具に関しては、こちらでまとめて紹介しています。興味がある方は、上のリンクから詳細をご覧下さい。

前戯

杞憂に終わった違和感

クリをウーマナイザーで吸引中

0秒→ウーマナイザーでクリを吸引中
5~20秒→ウーマナイザーの出力を上げる
55秒→最初のクリイキ
1分49秒→2回目のクリイキ

最初のクリイキは、ウーマナイザーでクリを吸引してからおよそ1分後。そして、次のクリイキも最初のクリイキからおよそ1分後。うーん、これはちょっと想定外。個人的な感覚では、2回目のクリイキはもっと早く来ると思っていました。

1回目のクリイキに至った時間とその時のモエさんの反応を見るに、2回目のクリイキは30秒程度だと推測していました。しかし、結果は1分弱。この時は内心で『おや？』と思ったことは覚えています。

ただし結論から言うと、これは心配は杞憂に終わりました。次の音声でも分かるように、彼女のクリイキの速度は次第に上がっていきました。最初に感じた違和感は何だったのだろう？

3秒クリイキ

クリとGスポットの同時責め中

5秒→クリイキ①
14秒→クリイキ②
22秒→クリイキ③

クリをウーマナイザー、GスポットをSVAKOM IRISで外と中の同時責めを行っています。ある程度の感度がある＋言葉責めが効きやすい女性であれば、言葉責めを併用すれば驚くほど簡単にイクことができます。

本番

待ち望まれていた中イキ

①クリをウーマナイザーで吸引（~6秒）
②挿入開始（18秒~）

0~6秒→ウーマナイザーでクリ責め
18~24秒→ゆっくりと奥まで挿入
23~28秒→初中イキ
41秒→2回目の中イキ

挿入時に確実に中イキをさせるため、事前にクリイキしない程度までにクリ責めを行い、挿入前にモエさん自身の「イキたい」という渇望を最大限にまで高めておきました。これにより、中イキ未経験だったモエさんでも、挿入した瞬間に中イキを達成することができました。

実際に前戯の時点で『これは挿入した瞬間にイケるかも？』とは思っていたので、彼女に宣言しておきました。その結果は、音声の通りです。

ただのピストンで中イキ

正常位でのピストン中

3秒→中イキ①
11秒→中イキ②

何の変哲もないただのピストンでも、10秒に1回のペースで中イキができています。

「ずっとイってる」

状況：正常位で少し深めにピストン中

??秒→常に中イキ

中イキを連続でひたすら繰り返すと、1回1回のオーガズムに切れ目がなく、常にオーガズムに達している状態になります。これは、中イキの余韻が長いという特性によるものです。こうなると、男性が刺激を止めない限り、女性は常に絶頂に達している状態となります。

「ピストンしなくてもイけるよ？」

寝バックで挿入中に圧迫

4秒→中イキ

中イキ＝ピストンだと思われがちですが、別にピストンをする必要はありません。奥のポルチオに当たればよいため、密着した状態で圧力を掛けるだけでも十分にイけます。密着状態での中イキは正常位でも可能ですが、寝バックが最もやりやすい体位です。

簡単な中イキ

正常位で両手を引っ張りながらピストン中

6秒→中イキ①、12秒→中イキ②、19秒→中イキ③、23秒→中イキ④、30秒→中イキ⑤、35秒→中イキ⑥、38秒→中イキ⑦、42秒→中イキ⑧、46秒→中イキ⑨、49秒→中イキ⑩

『3秒クリイキ』の音声でも記載しましたが、言葉責めが効果的な女性の場合、言葉責めによってガンガン中イキを誘発させることができます。これにより、数秒単位での中イキが可能となります。モエさんの場合、1分以内で10回の中イキを達成することができました。

中イキ重要事項

声を出す重要性

中イキ体験後のインタビューでもモエさんが言っていましたが、『気持ち良い』と声に出すことはとても重要です。

声を出すことにより、男性側がその女性が気持ち良いと感じる場所や触り方を学習できます。これに加え、女性自身も自分の発した声によって自己暗示が掛かり、より快感が得られやすくなります。

我慢しながら中イキは不可

『少し痛いけど、我慢しよう・・・』や『これはあまり気持ち良くないなぁ・・・』などを思いながら、中イキは不可能です。どうしてもこれを相手に伝えられないのであれば、その方との中イキは諦めた方がよいでしょう。

二種類の中イキ

中イキと言えば、Gスポイキとポルチオイキがあります。Gスポは手マン、ポルチオは挿入によって発生することが多いです。中イキ体験後のインタビューでもモエさんが言っていますが、この2つのオーガズムは明確に違います。

Gスポイキはクリイキとポルチオイキの中間のような感覚と気持ち良さです。これは私が過去にお会いした多くの女性も同じことを言っています。

また、ポルチオイキとGスポットイキを比較した時、女性の100％はポルチオイキの方が好きだと答えます。そのため、手マンでイケるけど中ではまだという女性は、挿入によるポルチオイキもぜひ目指してみて下さい。

ケイのコメント

今回の体験者であるモエさんは過去に20人の男性とセックスをしても、中イキができませんでした。しかし、今回の中イキ体験ではモエさんご本人言うように、「めちゃくちゃ簡単」に中イキをすることができました。

具体的に言えば、まずは挿入した瞬間に中イキを達成。その後もその勢いそのままに、合計で100回以上の中イキを果たすことができました。

私の私見では彼女の感度は問題がなく、むしろ他の女性と比較して高い水準にあったと思います。しかしながら、それぐらい感じられる女性でも経験人数が20人を超えても中イキができなかった。

その原因として一番大きいのが、やはり過去のセックスでは本音が言えなかったことが大きいのかなと思います。彼女の場合、自分が感じないことでも、本当に痛いこと以外は相手の男性に何か言うことはできなかったそうです。

実際に彼女と同じように、それが原因で中イキができないという女性はとても多くいらっしゃっいます。雰囲気を壊したくないとか、相手の男性に嫌われたくないという理由で。

また、中イキを諦めてしまっている女性の場合、本音が言えないというマイナス要素に拍車を掛けてしまうことも多くあります。なぜならば、自分はもう中イキができない体質であると思いこんでいるため、本音を言ったとしても意味がないと思ってしまうからです。

このような部分もあり、彼女は今まで中イキができなかったのだと思います。でも、これらの中イキ阻害要因をきちんとクリアすれば、今回の中イキ体験であったように、簡単に中イキをすることができます。

もしも彼女と同じような理由で中イキができないとお悩みの方であれば、どうぞ一念発起を行って行動を起こしてみて下さい。

モエさんのその後について

中イキ体験から数カ月後の状況はこちら。