No.60 ユリさん- 2
後日談
その後に3人と
No.60 ユリさん- 2
後日談
その後に0人と
後日談
その後に0人と
中イキ体験時のヒトミさんは、40代中盤で経験人数は7人。
クリイキはオナニーでもセックスでもできるが、セックスでクリイキができたのはごく最近であり、それは女性用風俗のセラピストの男性が相手。
中イキに関してはオナニーでもセックスでも経験は無く、イキそうな感覚すら抱いたことがないという状況であった。
私の中イキ体験ではクリイキは30~50回、中イキは20~30回ほどすることができた。
クリイキに関しては特に問題無くできたが、最初の中イキには3時間を要した。
しかしながら、一度中イキができた後は円滑に中イキができるようになり、結果的には数十回の中イキを果たす結果に。
前回の中イキ体験談はこちら
いつもであれば中イキ体験後に他の男性と関係を持った後にその後のインタビューを行うが、今回は初回の中イキ体験の一週間後に実施。
そのため、中イキができてからはまだ他の男性と関係を持っていない状態であり、これが彼女にとって中イキ経験後の最初の性行為となる。
クリイキも中イキも問題無く数十回行うことができた。
中イキに関しては、初回の中イキ体験では3時間を要したが、今回の体験ではセックスが始まって数十分後には達成。
前回から1週間開き、その間オナニーもしていなかった為、また中イキ出来るのか不安だったが、ケイさんがクリと中の交互に感覚を思い出させてくれたので「集中すればイケる」と切り替えられた。ちゃんと自分もSEXで気持ちよくなれるんだと改めて感じた。ケイさんが対話も重視されていたので、今までの恋愛遍歴や既婚者との関係についてもオープンに話せた。こうゆう話をすると大概「魅力があるんだね」と言われていたが、その言葉の真意は「近寄らせる隙がある。断れない何かがある。自己責任」と思われていたと思う。ケイさんがハッキリ「既婚男と関係を持つのは、しかも4回も持つのは、もう自分のせい」と言ってくれた時、昔読んだ本で「汚物にはハエが集ってくる」という言葉を思い出した。綺麗な花には、綺麗な蝶が寄ってくる。私は自分で自分を汚物にしていたんだなと、反省したし、目が覚めた。人の期待に応えたい性格、傷つけたくない性格なので、自ら自傷的なSEXをしてしまっていた。ケイさんのお陰で中イキ以外にも精神的に前向きになれた。
暴力やSM的要素は苦手で、ケイさんの「イケ」という言葉は正直に言うと好きではないが、快楽を我慢していた分「イッて良いんだ、解放したい、される」という気持ちが増幅していって、結果的にパブロフの犬の様に言葉に反応するようになったのだと思う。
ケイさんとは2回しかお会いしていないが、コミュニケーションをしっかり取る事が大事だと感じた。半年前から中イキ体験の相談メールをやり取りしていて、顔も知らないのに性について対してオープンに相談し、文面から私の性格を深いところまで見てもらっていたので信頼を寄せていた。ケイさんも「対話は大事だ」と仰ってくれて、謎のダンス笑や、過去の恋愛遍歴について叱責してくれたりと、距離感が良かった。あとは「しっかり思いを伝える」こと。ケイさんからはメールでも「その時ちゃんと思いは伝えましたか?」と指摘されていたので、痛い・気持ち良い・寒いなど思った事は我慢せずに伝えようと思った。同時に、気持ち良いと集中すること。私の場合は、既婚者と体の関係ばかりが続いていたので、どこかなし崩し、本当の気持ちが入らないSEXをしてしまっていたので、求められるからするのではなく、自分がしたい人とSEXをして気持ちを上げたい。
前の回答と重複するが、コミュニケーションを取ることが前提にあり、自分でも気持ち良いポイントを見つけ、開発し、相手に教えてあげる事が必要なのかなと思った。私は末端冷え性なので、クリイキを続けると足が攣ってしまい、痛さに集中できなくなってしまったので身体を常に暖める「温活」も大事だと思う。
アンケートを複数回にわたって回答しているので、重複している回答であったら申し訳ありません。2回目で得られのは、自分の快感よりも自分の内面の性格について向き合う勇気をケイさんから貰えたと思う。2回目ましての関係だが、性というテーマに対してメールでやり取りしてきた、ある意味オープンな関係だし私の普段の生活を知らないからこそ、ズバッと叱咤してくれたのがとても嬉しかった。変にカバーしようとせず、ダメなものはダメ。他人の仕業にしようとせず、自分の本質的なものが原因なんだと言い切ってくれたこと。私の周りの友人、知人はそこまで言ってくれないし、だからこそ嬉しかった。既婚男との関係は、女風のセラピストからは「辞めなよ〜」くらいしか言われてなかったが、ケイさんから叱咤してもらったお陰で、既婚男からの誘いも断ることが出来て心がスカッとした。その事をセラピストに言ったら「もうあなたとはしません。って言わなきゃダメだよ。」と言われたので、男の人だからこそ解る、浮気や不倫の何かがあるのかなと思った。
中イキ体験に応募した時、また既婚者に心が振り回されてるな…私も気持ち良いSEXしたいな…もう誰でも良いからTwitterの裏垢と繋がろうかな…と自暴自棄な考えが凄かった。ケイさんには最初、体験を断られたので女風でも使ってみようかなと興味本位でモニターに申込し、裏垢の人とも1回だけ会ってみた。その感想をケイさんに送ってみて、まさかちゃんとした返事が返ってくるなんて思っていなかったので、自分の求めるSEXについて真剣に考えてくれる人がいるんだと驚きしかなかった。しかも「引き続き報告お待ちしてます」なんて更に驚いた。女風は、使ってみたら自己肯定感上がる手段と思っていたのに、だんだんセラピストのハイスペが気になり始めて使う気が引けてきた。(女風については別のアンケートで回答しますね)ケイさんから体験してみるかとメールが来た時、無理だと思っていたので正直嬉しかった。でも中イキ体験ってどんな事するのか想像がつかない、ケイさんの場合は部活みたいにやると説明してるけど、本当に気持ちよくなれるのか?と当日お会いするまで疑問しか頭になかった。実際には、イキナリおっ始めるのではなく、しっかりとコミュニケーションを取る事を大事にされていたので、何だか拍子抜け?な気もしたがこの距離感が良かった。慣れないオモチャの快感には「自分から気持ち良さを求めにいかないと」と集中し、クリイキはオナニーで出来ていたので、比較的早くイケたと思う。クリから中へとシフトしていく時「これが部活か」と思った。イクのが苦しい、でも気持ち良い、またイキたい、クリじゃなくて中の気持ち良いところどこ⁉️と、頭も心も体も疲労感で凄かった。で、最後にチー牛の話で締めてくれた(私はチー牛というネットスラングを知らなかった笑) 2回目にケイさんとお会いする時は、緊張ではなく楽しみがあった。(2回目の時の待ち合わせのハプニングは今でも笑いが止まりません笑)ここまで親身になってくれたので、私も心を許していたので協力を惜しまずしたいと思っていましたが、体験後に偏頭痛が起きてしまってインタビューが自分的に納得のいかないものになってしまったし、ケイさんにもご心配お掛けしてしまって、本当に申し訳ないと思った。また、パートナーがいない私へと、ディルドのプレゼントまでしてくれ、自己開発は必ずやろうと思っている。
体験者の方の感想文もちろん、最中の音声の著作権は私に帰属します。無断利用を確認した場合には、然るべきを措置を取らさせて頂きます。文章や音声の無断利用を見かけた方は、こちらのお問い合わせよりご報告下さると幸いです。
最中の音声を聴く際には、イヤホンの着用を推奨します。そちらの方が、細かい息遣いなど、最中の音声がしっかりと聴こえるからです。むしろ、イヤホンが無ければ聴こえないぐらい微細な音も存在します。
私が文章で紹介している玩具に関しては、こちらでまとめて紹介しています。興味がある方は、リンク先から詳細をご覧下さい。
体験者の方が中イキができること、これこそが当中イキ体験の至上命題ですが、それ以外にも良い影響があったのであれば、それは非常に喜ばしいことです。
9秒→クリイキ
セックスではクリイキの経験がほぼ皆無なヒトミですが、結構気軽な感じでイケるようになりました。
16秒→「イケ」
中イキ体験の応募時には「音声を聴いた時、イケという言葉は少し怖く感じました」とおっしゃっていたヒトミさんでしたが、実際に言われてみると、言われた方がイキやすくなったとのこと。
1分13秒→ポルチオに当たった瞬間
1分46秒→中イキ①
2分4秒→中イキ②
いくら中イキ経験済みと言えど、そのセックスにおける最初の中イキにはある程度の時間とそれなりの快感が必要。
そして、それなりの快感を得るためには、ポルチオを的確に突くピストンが必要とされます。
この音声の前半部では私のピストンはヒトミさんのポルチオに上手く当たっておらず、喘ぎ声もかなり控え目でした。
後半部では上手くポルチオに当たり始め、そのままピストンを続けて中イキ、そしてそれを皮切りに今回のセックスでも連続でどんどんとイケるように。
ミミさん(53人目)の体験談でも述べていますが、中イキをしたいのであれば、ピストンが当たる位置がとても重要となります。
25秒→中イキ
過去には中イキをしたくてもできなかったヒトミさんでしたが、今はイカないようにしても、ピストンを続けていたら自動的にイってしまうという事態に。
4秒→「イケ」
6秒→「イク」
こちらもクリイキ時と同様、中イキにおいても「イケ」という言葉は効力を発揮しました。
『中イキ体験の全体的な感想を教えてください』でもヒトミさんがおっしゃっているように、実は中イキ体験の依頼があった際には一度お断りをしました。
その理由としては、ヒトミさんの性癖的に恐らくこの中イキ体験には少し合わないなと感じたからです。
ヒトミさんの性癖としてはとてもごく一般的で、ちょっとだけ責められるのは好きだけど、基本的には愛を確かめ合うようなイチャラブなセックスが好きというタイプ。
基本的に私の中イキ体験では、このようなタイプの女性は合わないことが多いです。
なぜならば、このサイトをご覧になっている方ならお分かりだと思いますが、私の中イキ体験にイチャラブ要素が無いから。
そしてイチャラブ要素がセックスにおける最も大きな興奮の源泉となっている女性の場合、私の中イキ体験ではそれ無しで中イキに立ち向かっていくことになります。
つまり、純粋な感度勝負になるということですね。
これに加え、この手のタイプの女性の場合、連続クリイキのしんどさに耐えられないことも多いです。
また、セックスにおいてその女性が求めることは精神的な満足感であり、肉体的な満足が強い中イキについては強く固執しないことが多く、途中で諦めてしまうことも多々。
このような事情があったため、最初の依頼時にはお断りをしました。
ただ私の中イキ体験の場合は少し変わっていて、実際に体験を行わなかったとしても、その後にはメールにて遠隔で相談に乗ることができます。
これによって女性は中イキの専門家(?)である私からのアドバイスをもとに中イキを目指すことができ、私もその女性からの報告から中イキについて学ぶことができる。
ヒトミさんともそのような関係でしたが、ある日に受けた報告を拝見して、『もしかしたら、今ならイケるかもしれない』と思ったため、実際にお会いするに至りました。
その結果はこちらにもあるように、クリイキも中イキも無事に達成。
前回の中イキ体験では中イキに至るまでは3時間を要しましたが、今回の体験では10分程度で達成、かつ100回ほど中イキはできました。
これは何度も繰り返し申し上げていますが、中イキは最初の1回の難易度が異常に高い一方、1回でも経験するとその後は普通にできるようになったりもします。