ミクさんの基本情報

中イキ体験インタビュー

中イキ体験の結果

クリイキ回数：10回

初めてのクリイキまでは1時間掛かったが、その後は数十秒あればイケるようになった。

中イキ回数：30回

初めての中イキまでは休憩を含めて3時間ほど掛かったが、その後は数十秒あればイケるようになった。

今回は時間の都合で挿入での中イキにまでは至らなかったが、ディルド単体で連続で何十回もイクことができた。

初めてのオーガズム

オーガズムの感覚と気持ち良さ

クリイキ&中イキ阻害要因とその解決策

今回の中イキ体験について

今後の体験申込者への助言

女性たちの学び

我々男性の学び

最初に

著作権について

体験者の方の感想文もちろん、最中の音声の著作権は私に帰属します。無断利用を確認した場合には、然るべきを措置を取らさせて頂きます。文章や音声の無断利用を見かけた方は、こちらのお問い合わせよりご報告下さると幸いです。

イヤホンを推奨

最中の音声を聴く際には、イヤホンの着用を推奨します。そちらの方が、細かい息遣いなど、最中の音声がしっかりと聴こえるからです。むしろ、イヤホンが無ければ聴こえないぐらい微細な音も存在します。

玩具について

私が文章で紹介している玩具に関しては、こちらでまとめて紹介しています。興味がある方は、リンク先から詳細をご覧下さい。

前戯

遠足気分

体験前準備中

2秒→「え、これどこに繋がってるんですか？」
6秒→「そんなこと考えている暇があったら、集中しとけッ！」
20秒→「何も考えないってことが重要」
26秒→「んふふ…」

ミクさんの性格が元来明るいことに加え、中イキ体験前にちょっと砕けた会話をし過ぎてしまったこともあり、彼女のちょっと気分が緩んでしまっていました。（私も反省）

お前が始めた物語だろッ！

クリをウーマナイザーで吸引中

7秒→「気持ち良くなってきた（笑）

セックスの最中に恥ずかしくなって笑ってしまう女性がいますが、そのような姿勢では中イキは到底無理。

この中イキ体験は私が平身低頭で頼んで実現したものではなく、ミクさんから応募してきて始まったもの。

そのため、私もこの緩みつつある空気を引き締めるべく、語気が少し荒くなってしまっています。

ささやかな変化

クリをウーマナイザーで吸引中

前戯開始をして15分程度から、ようやく彼女も集中できるようになり、少しずつ感じるようになってきました。

一か八か

会話中

1秒→「クリイキが最初の段階だから、それができなかったら特に挿入も無しで。あとは、どれだけ集中できるかな。最初に笑ってしまっていたから、最中に笑ってしまう人は無理なことが多い」

本来ではあれば、体験者の方を萎縮させるような発言は控えていますが、現状ではクリイキすら全く届きそうがないので、一か八かの勝負に。

次が最後のチャンスであるとミクさんに告げ、それでクリイキができる望みが薄いそうであれば、中イキ体験はここでお開きにすると彼女に告げました。

勝負の結果

クリと中を同時責め中

ミクさんの集中度も増し、クリイキにかなり近づいて来ました。

呼び起こされる記憶

会話中

12秒→「途中、『イッ』なんたらかんたらって言おうとしてた？」
25秒→「無意識かも？」
1分3秒→「イッたって感覚はあった？」
1分9秒→「ビリビリって感覚はあった。脚の先から腰中ぐらいとか？」

この時、私は無意識に「イク」という声が出て初クリイキを果たした27人目ナツさん、初クリイキの前に脚がビリビリすると言っていた29人目アケミさんとの中イキ体験を思い出していました。

ミクさん自身はまだ明確なクリイキを確信していませんが、総合的に考えて、恐らく歩んでいる道は間違っていないと判断したため、現状の方法は間違っていないと確信。

クリイキの兆候

クリと中を同時責め中

4秒→「イキそう」
6-26秒→息がちょこちょこ止まる

中イキの時によく起きる呼吸停止、クリイキの際に起きる女性もいます。

この時点で、かなりクリイキに近づいていると確信。

認知補正

会話中

33秒→「一番上に昇って、落ちるような感じはする？」
48秒→「落ちるはない」

ミクさんはこの時点で、恐らくほとんどクリイキに近いようなものは感じていたと思います。

クリイキは一回するとその後は再び感じ出すまで少しの時間が必要ですが、彼女の発言からこの状態になっていると推測。

あとは彼女自身の認知さえあれば、クリイキはできるはずだと私はここで確信。

初クリイキ

クリと中の同時責め中

34秒→「イキそう」
37秒→「そうそうそう、イケる」
43秒→「イッた！イク、るかも！」
1分47秒→「自分がイッたっていうのは分かった？」
1分50秒→「うん」

ここでようやく、ミクさんが自身のクリイキを始めて認知しました。

休憩中

1時間前戯

会話中

クリイキ未経験の方がセックスでクリイキを目指す場合、基本的に1時間程度は掛かることがほとんど。

そのため、もしもクリイキをしたいのであれば、セックスよりも自身による自己開発が最もオススメです。

なぜならば、一時間の前戯をするような男性はほとんどいないからです。

私自身でさえも、このような中イキ体験でなければ、流石に一時間の前戯はしません。

情弱NOTE

会話中

Xでよくアダルトアカウントの方々が中イキ関連のNoteを販売してますが、あれの内容は『・・・』というのが正直な感想。

大抵のアカウントは、インプレッション稼ぎの投稿をしてフォロワーを増やして、そこからnoteを購入させ、その結果としてnote内での売上高を稼ぎ、売上ランキング上位になり、そのランキングを見た人も買っていくというビジネススキーム。

私も内容を見たことがありますが、それイケるなら皆イケるだろという感想。

そして驚きなのが、この中イキ体験に応募してきた人では一定数の人がそのようなnoteを買ってしまっていること。

そしてもちろん、その結果は全く出てないということ。

前戯（2回目）

日進月歩

クリと中の同時責め中

19秒→「イク」
20秒→ウーマナイザーをクリから離す
42秒→「最後、クリに当たってなかったよ

イク寸前でクリへの刺激を止めて、中だけの刺激に切り替え。

完全にイケてたとは言いづらいですが、中だけでもプチイキのようなものはできるようになってきました。

初中イキ

クリと中の同時責め中

5秒→「ヨイショッ！」（クリに玩具を当てる）
25秒→「イク」
29秒→「おー今中だけでイッてる、すごー」
36秒→「中だけでイケるんだなぁ（感心）」

前戯を始めて休憩を挟みながら、様々な試行錯誤をしながら、4時間掛けてようやく初中イキ。

一番最初の彼女の反応からすると、私自身もまさか中イキまで繋がるとは思っていませんでした。

電撃作戦

クリと中の同時責め中

0秒→「イキそうになったら教えて、そこから3秒数えるから」
10秒→ここでクリへの刺激を止め、中単体への刺激に移行

イク流れになってきたら、相手に何かを考える暇を与えることなく、どんどんイカせる。これ重要。

休憩中

中イキの証

会話中

4秒→「辛くなかったんだよね？イッた後？」
9秒→「おかしくなると思ったけど、辛い感じではなかったかな」

連続クリイキの時には「辛い辛い」と嘆いていたミクさんでしたが、連続中イキの時は辛くなかったとのこと。

これはどの女性にも共通していて、連続クリイキは皆口を揃えて辛いと言う一方、連続中イキに関しては辛さがないと全員が述べています。

予知者

クリと中の同時責め中

2秒→「（ケイさんが）喋っている途中で『おっ』みたいなのは、（私が）イキそうになっているのが分かっているの？」
10秒→「うん」
13秒→「私より早い時ある（笑）。まだ大丈夫な時に『おっ』って言っているから、何のかな？って思った瞬間に、ヤバいってなる時があって」

何度も相手をイカせていると、相手のイク時の兆候が分かるようになります。

ただし、その兆候自体がない女性から分かりやすい女性まで幅広くいるため、その兆候は体験中に見定める必要があります。

そのため、セックスと言えど非常に頭脳労働もする必要があり、私は体験中に頭痛を催すことも多いため、ロキソニンを服用しながら行うことも多いです。

最終仕上げ

ただただ、中イキ

クリと中の同時責め中

2分28秒まではイク直前までクリへの補助を借りて中イキ、それ以降は中単体の刺激で中イキをしています。

今回は時間が足りずに挿入にまで至れませんでしたが、ミクさんの当初の態度や反応を考えると、正直中イキまでいけるとは思っていませんでした。

それでも中イキまで辿り着けたのは、ミクさん自身の努力と、私の努力が合わさった結果だと思います。

ケイのコメント

私は今まで何百人の女性の中イキに携わってきた経験があるため、事前の文章でのやり取りでも、ある程度にその女性が私の中イキ体験で中イキできるかどうかの確度が分かります。

ただそれでも、『この人は簡単にイケるだろうな～』と思った人がイクまで凄く苦労したり、そもそもイケなかったりすることもあります。

またその一方、『この人は凄く苦労するだろうな…』と思った人が、意外にあっさりイケることもあります。

この原因は分かっていて、その女性の『セックスは気持ち良い』という認識が人によってかなり異なり、イキそうな寸前ぐらいまで過去のセックスで気持ち良さを感じている人もいる一方、それなりの気持ち良さしか感じていない女性もいる中で、どちらの女性も『セックスは気持ち良い』という言葉でセックスの気持ち良さを表現するからです。

また、女性の相手の男性も同じではないため、皆がバラバラのクオリティのセックスを行い、皆がバラバラの尺度によるセックスの気持ち良さの判断を行っているため、『セックスは気持ち良い』という言葉一つにとっても、そこから読み取れる情報は複雑怪奇。

そのため、実際に体験で触って初めて、『この人はこの気持ち良さを気持ち良いと認識していたのか』ということが分かります。

また、クリイキと中イキの難易度には雲泥の差があり、かつクリイキしやすいから中イキもしやすいということではないため、前戯の段階で『今日は簡単に中イキができるかもしれない』と思っていても、中イキまでとても苦労するも多々（逆も然り）。

今回のミクさんの場合、中イキ体験の事前応募段階の時点で私が想定していた中イキ確率は50％程度、最中の前戯の段階には10％ぐらいに下がっていましたが、それでも中イキをすることができました。

毎回思うのが、何百人の中イキに携わってきても、正直中イキってよく分からないです。

男性は射精が誰でも簡単にできるのに、女性の中イキは無茶苦茶難しいことに加え、クリイキすらできない人も多々。

本当によく分からない。なんなんですかね？（神への怒り）