クリイキ

20代中盤

No.27 ナツさん

経験人数5人

「クリも中も気持ち良いと思えますが、
どちらともイったことはありません」

ナツさんの基本情報

応募動機

アダルト動画で女優さんたちが「いくいくー!」と叫んでる姿を見て、自分は今まで中イキしたこと無いのでどんな感覚なんだろうと気になっていました。そんな頃にこちらのサイトを拝見して、自分も中イキしてみたいと思うようになりました。またケイさんのプレイの様子も拝見して、自分がされたらどうなっちゃうのかなって凄くドキドキしました。

過去のオーガズム経験

今まで、エッチしている時にクリイキ・中イキともに経験はありません。男性側が手や舌を使って刺激してくれて気持ちいい感覚はあるのですが、いくことはありませんでした。唯一、電マを使った時に、いく前のふわっと体が宙に浮く感覚はあったものの、今思えばきっと完全にいくまでには至っていないと思います。また、オナニーでバイブを使った時も同じようなふわっとした感覚はありますが、きっとこれも正式にはいくまでは至ってないのかなと思います(恐らくクリイキもどき?)。中イキは、オナニーの際でも今まで1回もありませんでした。

性癖

ノーマルのエッチが大半ですが、元カレがSMにちょっとだけ興味があったようで2-3回縛ったり玩具を使ったり首を締めたりされたことがありました。ノーマルのエッチも好きですが、このようにちょっと乱暴に犯された方がすごく興奮したので自分はMなのかな〜と思います。でも、暴力的な激しすぎるSMや汚い系(スカトロや尿など)まではしたいと思えません、ちょっと怖いです…。

オナニー経験

オナニーは、1~2週間に1度くらいあります。エッチな動画を観ながらバイブを使って、10-15分程度(少し乱暴に犯されているものを観るとドキドキします)。今まで連続イキしたことが無いので、1回いったのかな?と思ったらそこで終わりにしています。

アダルトグッズ経験

ノーマルのエッチが大半ですが、元カレがSMにちょっとだけ興味があったようで2-3回縛ったり玩具を使ったり首を締めたりされたことがありました。ノーマルのエッチも好きですが、このようにちょっと乱暴に犯された方がすごく興奮したので自分はMなのかな〜と思います。でも、暴力的な激しすぎるSMや汚い系(スカトロや尿など)まではしたいと思えません、ちょっと怖いです…。

中イキ体験インタビュー

フル動画

中イキの気持ち良さ(5分)

中イキができた理由(4分)

中イキ体験の結果

前戯

クリイキ回数:30~50回

最初のクリイキは、前戯開始から10分後。これがナツさんにとって、人生で初めてのクリイキとなった。一度クリイキができた後は順調にクリイキができ、最終的には10秒に1回のペースでイケるようにもなった。

本番

中イキ回数:50回

最初の中イキは、前戯開始から60分後。最初からすんなりと中イキができたという訳ではなく、半クリ半中イキを二桁回数挟み、最終的に中だけの刺激でイケるようになった。こちらもクリイキほどの早さではないが、最終的には数十秒に1回のペースでイケるようにもなった。

初めてのオーガズム

初めてのクリイキと中イキの感想を率直に教えて下さい

自分は、いくことが出来ない体質なんだと思っていました。ケイさんのお陰で初めての感覚を味わうことができて、自分もいくことができるだということに安心しました。

初めてのクリイキと中イキは何をされていた時でしたか?

最初のクリイキは中と外に同時に玩具を当てられていた時だと思います。中イキはケイさんのペニスが入ってたとき。クリイキの時は下半身からふわっと快感の波が急激にきて、その快感の波が頭1つ飛び抜けたときにいってる感じかな?いったあとは緩やかに下降していって、また急激な波がきての繰り返しでした。中イキは、クリイキよりも大きい波で、いった瞬間は頭の先からつま先まで全身がビリビリ痺れるような感覚がありました。いったあとはクリイキよりもより緩やかな下降で、中イキのほうがクリイキよりも余韻が残ってる感覚があります。ただ、プレイの最中は快感に耐えることに必死すぎて思考はほぼ停止しており、あまり覚えていないというのが正直ところです…。笑

初めてクリイキと中イキをした時、なぜそれらを明確に自覚できましたか?

今までのエッチやオナニーと明らかに感覚が違いました。今までは、終わった直後も普通に喋れていたりすっと起き上がれていたりしましたが、今回ケイさんとプレイした後はグッタリして動けませんでした。また、「いきそうになったらいくって言おう」とかそんな事を考えなくても、勝手に「いく!」って叫んでたり、体がビクビクっと反応してしまっていたり、とりあえず自制が効かない状態でした。

オーガズムの感覚と気持ち良さ

クリイキの感覚と気持ち良さについて教えて下さい

快感の波が急激にやってきます。「これがクリイキか…」と息付く間もなくケイさんが玩具でどんどん攻めてくるので、台風の前の海のように何度も何度も快感の波がやってきます。下半身が熱くなってきて一気に頂点に達して、しっかり下降する前にまた急上昇して…の繰り返しでした。

中イキの感覚と気持ち良さについて教えて下さい

クリイキでいくことに慣れてきたところでケイさんのペニスが入ってきました。最初はバイブを当てながら、徐々にバイブの威力を弱めて最終的にバイブ無しでも。それがはじめての中イキだと思いますが、1度いった後は数十秒に1度のペースでいってしまいました。クリイキと違って中イキのほうがじんわり快感の波がくる感じがします。そしていった後は全身にビリビリ来る感じ、その後「気持ちよかったな〜」って長く余韻に浸れる感じ。

クリイキと中イキの違いは何だと感じましたか?

クリイキと中イキだったら気持ちよさの広がる範囲が違います。クリイキの場合は下半身で急激に広がる感じ、中イキの場合は頭のてっぺんからつま先まで全身にジーンと伝わる感じです。気持ちの満足度合いは中イキのほうが高いです、「はぁぁー気持ちいいー」って浸れる感じ。ケイさんの場合は、そんな余韻に浸る余裕もなくガンガン攻めてきますが。笑

イケるセックスとイケないセックス、心と身体の満足度に違いはありますか?

例えば、いかずに3回戦までエッチをした時と今回ケイさんとの1回戦目のエッチ(初めてクリイキと中イキができた)を比較すると、満足度は後者の方が断然高かったです。エッチは回数勝負なのではなく、いったかいってないかの方が重要なんだと今回の経験をもって感じました。「気持ちよかった〜」と脱力して動けなくなる感じがありました。

オーガズムの阻害要因と解決策

なぜ今までクリ&中イキができなかったと思いますか?

まずは恥ずかしい気持ちが大きかったかと思います。足を開いて大事なところを見られたり…そもそも乱れてる姿を見られることも恥ずかしいし、「そこ気持ちいい」とか「もっとして」とかを伝えることも恥ずかしいし、「変な顔してないかな?」とか「変な声出てないかな?」とか色々な事が気になっていました。また、男性側が刺激をしている時、気持ち良いと足を閉じて逃げたくなることもありました。気持ちよすぎてこのまま続けていると怖いというか…。

なぜ今回はクリイキと中イキができたと思いますか?

変な顔をしていないか心配という点においては、アイマスクをされたことによって気にせずに済みました。その上、視界が遮られたことによって、ケイさんから与えられる刺激1つ1つに対して普段以上に敏感になって、エッチに集中出来たのも大きいかと思います。また、拘束されていたので恥ずかしい部分を隠したいの動けなかったり、ケイさんの言葉責めもあったり(「足閉じるな」とか)、逃げられない環境があったことも良かったと思います。

今後のセックスでもクリイキと中イキをするため、自分は何をすべきだと思いますか?

まずは恥ずかしさを捨ててエッチに集中すること。また、気持ちいいポイントをきちんと相手に伝えることも心がけたいと思いました。

今回の中イキ体験について

ウーマナイザー(クリ吸引系玩具)の感想を教えて下さい

当てられた瞬間、体にビリビリっと衝撃が走るような気持ちよさがありました。自然と体がビクッと反応して、声も大きくなってしまいました。バイブ等だと、陰部が痺れてくる感じがあるので長時間使えませんが、ウーマナイザーはそういうことが無かったので使用中はずっと気持ちいいままでした。

今回の体験のどのような行為や状況に興奮しましたか?

まずは視界を遮られて拘束されているその状況に興奮しました。絶え間なく玩具を使用されたり、ケイさんの言葉責めもあったり、少し乱暴に犯されて凄くドキドキしました。

今回の体験で最も気持ちが良かった行為は何ですか?

プレイ中は全てが気持ちよかったですが、特にケイさんがTENGA SVRをペニスに装着してのピストンが1番気持ちよかったです。クリと中を交互に刺激されて、気持ちよすぎて訳が分からないような状態になっていた。

今回の体験の行為中では、何が印象に残っていますか?

玩具を使って強制的に何度も何度もいった上でのケイさんの言葉責めが印象的です。いきそうなタイミングでケイさんがカウントダウンをしたり、「いけ」と言ったり。体と脳がケイさんのカウントダウンからの「ゼロ」という言葉や「いけ」という言葉でいくということを覚えて、今でいったこと無かったのに面白いようにいきまくってたのが印象的でした。

今回の体験を通して、自分の身体や性癖について新しい発見や気付きはありましたか?

性癖の面をみると、無茶苦茶に犯されたことに興奮してて「あ、やっぱりMだったんだなぁ…」と。笑 それから、クリイキでも中イキでもそうですが、今まであんなに大きな声を出しながら乱れてエッチする事が無かったから「自分ってあんな声出るんだ」ということも驚きました。笑

今回の体験に対する全体的な感想をお願いします

まずは、参加して良かったというのが率直な感想です。ケイさんの第一印象はとてもフランクで、いい意味で普通で、人見知りで緊張していた私もすぐ心を開けて、初対面ながら「この人なら身を任せてもいいかも?」と思えました。プレイが始まると、しっかりSな雰囲気を漂わせておりましたが。笑 プレイについては、いくという感覚を十分すぎるくらい体に教えこまれ、新たな自分に出逢えた感じです!お世辞ではなく、今までの人生の中で1番気持ちいいエッチでした。エッチが終わった直後はグッタリして動けず、少し休憩した後に立ち上がろうとすると足に力がはいらずガクガクしていてまともに歩けませんでした。また、翌日は足・お腹・腕など全身が筋肉痛になっており、叫び過ぎたからなのか喉が痛くなってました…。

女性たちの学び

今までイケない原因を深く考えたことはありますか?

今まで、なぜ?どうして?と深くロジカル的に掘り下げて考えたことはありませんでした。漠然と「今までいったことが無いんだよねー」と伝えていた男性もいましたが、「いかせてあげる!」と言われても結局いけなかったので、「自分はいけない体質なんだな、そういうもんなんだ」と諦めていました。

イケない原因を深く考える意義は何ですか?

できない根本的な要因が絶対にあるはずなので、そこを徹底的に潰せばいける可能性が格段に上がると思います。私のように「自分はいけないんだ」って思い込んでる人でも、ケイさんといけない理由を徹底的に究明したお陰で、初めてクリイキ中イキともに達成することができました。

イキたいと願う女性がすべき努力は何だと思いますか?

まずはなぜいけないのかという要因を見つけて、そこを上手くお互いがカバーしていく事が大切だと思います。その上で、恥ずかしがらずに自分の状態(気持ちいいと伝えることや気持ちいいポイント等)を相手にさらけ出すことが大事かと思います。今回のプレイ中にも、私が恥ずかしくて中々言えずにいると、ケイさんが「エッチは1人でやるものじゃないし、気持ちいいポイントは俺はわからないからちゃんと伝えてくれないと」って何度か言われました。「気持ちいい」ということをきちんとお相手の男性に伝えれば男性側も喜んでくれたり、気持ちいいポイントをピンポイントに刺激してくれるからいける可能性がより上がるかと思います。

我々男性の学び

女性の身体について、男性が知るべきことは何ですか?

爪を切りたての状態で手マンをされると痛いです(元カレ)。

女性の心理について、男性が知るべきことは何ですか?

体型について茶化さないで欲しい(「最近ちょっと太った?」など)。

男性にどのような気遣いをされたら、自分はセックスに集中できると思いますか?

エッチな雰囲気を大切にして欲しいと思います。今からエッチが始まりそうな雰囲気ってあると思うんですけど、付き合いが長い彼だと気恥しいからかちょっと合間にふざけたりする事があって(擽ったりとか)、そういうふざけた雰囲気になると気持ちが盛り上がらず中途半端なエッチになってしまう事があります。気持ちいいけどいくまでではなく、「早く終わって!」と思ってしまい、負のスパイラルになってしまいます。

個別質問

声だけでイケる訳無いと思っていたが、実際にイケてしまった感想を教えて下さい

正直、サイトで「いけ」と言われていってしまったという女性の経験談をみて、「そんな事ある訳ないでしょ!」と思っていました(ごめんなさい)。まさか自分がそうなるとは思ってもみませんでした。なんか変な感覚…自分がいこうと思っていってる訳ではなく、ケイさんのカウントダウンからの「ゼロ」という言葉や「いけ」という言葉がいくスイッチになってたというか…そういう催眠術にかけられていたような。最終的には、乳首を摘まれて「いけ」と言われていってしまっていました。プレイが終わって数日経ってからでも、「いけ」っていう声が頭の中に残っています。

連続で中イキをした時の感想を教えて下さい

いったときってちょっと思考回路が止まる気がします。止まってる間も止めどなく刺激が続くので、完全に思考が追いつかなくなってる状況です(だからエッチのときあまり覚えてないってことに繋がるのかな?)。快感の波が落ち着く前にまた上がってくる感じ?普通のエッチだったら、いったら少し休憩が挟まることが多いかと思いますが、「待って!」って言っても連続でいかされつづける(しかも自分の意思ではなく)その状況にMとしては非常にドキドキしました。

最初に

著作権について

体験者の方の感想文もちろん、最中の音声の著作権は私に帰属します。無断利用を確認した場合には、然るべきを措置を取らさせて頂きます。文章や音声の無断利用を見かけた方は、こちらのお問い合わせよりご報告下さると幸いです。

イヤホンを推奨

最中の音声を聴く際には、イヤホンの着用を推奨します。そちらの方が、細かい息遣いなど、最中の音声がしっかりと聴こえるからです。むしろ、イヤホンが無ければ聴こえないぐらい微細な音も存在します。

玩具について

私が文章で紹介している玩具に関しては、こちらでまとめて紹介しています。興味がある方は、リンク先から詳細をご覧下さい。

前戯

「緊張するッ!」

前戯前の会話中

4秒→「緊張するッ!」
10秒→「いつもの元気な自分を思い出しなさいよ!」(適当)

緊張しないより、緊張していた方が良いです。それが人としての当然の反応。セックスの経験人数が増えるにつれ、セックスにあるべき非日常感が消え、セックスに慣れが生じます。そしてその慣れこそが、中イキができない要因へと繋がります。

ナツさんはまだ経験人数が5人と一般的であるため、非常に初々しい反応を見せてくれました。私は彼女とお会いするのは初めてですが、めっちゃ適当な発言をしています。あとなぜかオネエにもなっていました。

さりげなく発生したクリイキ

①クリ単体責め(~15秒)
②クリ+Gスポット責め(50秒~)

0~15秒→クリをウーマナイザーで吸引
40秒→SVAKOM IRISを膣内に挿入
50秒→クリとGスポットの同時責め開始
1分15~34秒→どこかで人生で初めてのクリイキ

ナツさんの人生初クリイキは、前戯開始から10分後に発生。クリ単体責めとクリ+中の同時責めを行った結果、彼女としては同時責めの方が気持ち良くなれそうとのこと。それを実施した結果、初めてのクリイキを達成できました。

10秒クリイキ

クリとGスポットの同時責め

14秒→クリイキ①
30秒→クリイキ②

初めてのクリイキを経験したあとは、それを忘れない内にしっかりと復習。学校の勉強と同じ様に、クリイキも中イキも予習よりも復習の方が大事です。

5秒クリイキ

クリとGスポットの同時責め

5秒→クリイキ①、15秒→クリイキ②、23秒→クリイキ③、36秒→クリイキ④

クリイキを繰り返して練習した結果、最終的には5秒間隔でクリイキができるようになりました。厳密に言えば、イっている時間も含めると5秒間隔ではありませんが、これぐらいのペースであれば1分間でざっくり6回ぐらいはイケるようになりました。

休憩

過去と現在のクリイキ

会話中

「気持ち良さのベクトルは同じだけど、大きさがぜんぜん違う」、これは「これはクリイキかも?」や「あれは中イキかも?」と思っていた女性が、実際にそれらをした時に発する最もあるあるの言葉です。

本番(1回目)

セルフクリイキ

クリをウーマナイザーで自己刺激中

17秒→セルフクリイキ

ゴムを付けている間こそが最も危ない時間。せっかく丁寧な前戯を行っても、こういったスキマ時間に女性を放置すると女性の興奮が冷めてしまう危険性があります。そのため、その際には玩具を使って頂いて、セルフでクリイキをして頂くこともあります。

中イキの感覚は

正常位でのピストンからの会話

10秒→「中だけでイキそうな感覚はある?」
23秒→「わかんない」

この時点で前戯から50分が経過。クリイキを5秒間隔でできたナツさんでさえも、そう簡単には中イキは感覚を掴むことはできません。クリイキと中イキには、これぐらいに大きな差があります。

困った時の同時責め

正常位ピストン+クリ責め

8秒→半クリ半中イキ

ピストン単体でイケないのであれば、クリとの同時責めを行います。これによって、ナツさんの身体にピストン中にイクことを覚えさせます。また、クリへの玩具の強さもこの時は強めですが、次第にその強さを弱めて中の快感に比重を置いた半クリ半中イキを行っていきました。

中イキは、凄かった

①正常位ピストン+クリ責め(~13秒)
②正常位ピストンのみ(16~59秒)

12秒→半クリ半中イキ①
26秒→「なんか変、なんか変」
36秒→「なんか変」
37秒→人生で初めての中イキ
55秒→中イキ②
1分15秒→「なんか、なんか、すごい」

クリへの刺激を弱めながら、最終的には彼女に黙ってクリへの玩具を外してピストンをしていたところ、前戯開始から60分後に中イキを達成しました。

カナデさん (8人目)でもお話していますが、「なんか変」という言葉はクリイキや中イキ未経験者の共通言語。今回のナツさんもピストンだけの刺激に切り替えて中イキをする直前には、何度もこのフレーズを譫言のように呟いていました。

「またイっちゃう」

正常位でのピストン中

3秒→「またイっちゃう」
6秒→中イキ①
31秒→中イキ②

初中イキ後は、中イキをただひたすらに繰り返してナツさんの身体に覚えて頂きます。

バック de 中イキ

バックでピストン中

2秒→「右手は地面について、左手は後ろに」
25秒→バックで中イキ

ナツさんの右手はベッド上、左手は後ろ手に回して、それを私が後ろから引っ張りながらのピストンを行っています。

誰も気づかぬ中イキ

バックでビストン中

7秒→「待って待って待って、イッてる!」

ナツさんが必死にイってるアピールをしていたのですが、この時は私はそれに気づいておらず、音声の編集中に気づきました。行為中は興奮してアドレナリンも出ている上、ピストン中に結合部から発される粘着音もあり、彼女の声に全く気づきませんでした。

乳首イキ

両乳首を指で刺激中

12秒→乳首イキ

バックで十数回ほどイった後、休憩と称してナツさんにはベッドに仰向けに寝転んで頂きました。その状態で両乳首を刺激して、乳首イキ。ただ、厳密に言えば言葉責めの効果もあるので、『乳首イキ with 言葉責め』が正しい表記かもしれません。

クリイキと中イキの共演

正常位ピストン with TENGA SVR

7秒→中イキ①、20秒→クリイキ①、42秒→中イキ②、57秒→クリイキ②

TENGA SVRという男性器に装着できるバイブを用いて、クリイキと中イキを交互に行っています。正常位のピストンにてナツさんが中イキした後、そのまま素早く彼女の一番奥にまで挿入。そうすると、私のあそこに装着したSVRが彼女のクリに当たり、暫くするとそれでクリイキ。

そしてそのクリイキが終わった後は、またピストン運動を開始して中イキを行う。クリイキにしても中イキにしても、次のイキにはインターバルがあります。この方法ではそのインターバル中に違う部位を責めることにより、ざっくり15秒間隔でクリイキと中イキを繰り返すことができました。

休憩

ぐったり

①正常位ピストン with TENGA SVR(~7秒)
②会話中(16秒~)

ナツさんはいつもセックス後は動き回れるほどに元気が余っていたそうですが、今回はしばらくぐったりとしていました。中イキが成功している体験談の女性はほとんど、事後はグッタリ+翌日は筋肉痛のセットとなっています。

私の経験上、セックス後に動ける元気があると言う女性や、3Pなどの複数プレイ願望がある女性は中イキ未経験者である確率が非常に高いように感じます。なぜならば、中イキができるのであれば男性一人の責めで十分であり、事後にも動けないほどに疲労困憊となるからです。

理性なきセックス

会話中

この何気のない会話の中にも、中イキのヒントが隠されています。それは、中イキは理屈的なものではなく、感覚的なものであり、本能的なものであるということです。女性の理性は中イキを知らなくても、本能は中イキをしっています。

そしてその本能をセックス中に引き出すには、理性が崩壊するような興奮と快感が必要となります。そのような経験をするには、まずなぜ自分が中イキできないかを考え、そこで抽出された問題を消す努力をする必要があります。努力なくして中イキなし、これが私がただ唯一言えることです。

中イキ重要事項

『イったかも?』はイってない

これは私も既に何度も述べており、他の体験者の方もおっしゃっていますが、『イったかも?』は確実にイっていません。クリイキや中イキは非常に強い快感の塊であるため、例え女性にその経験が無くとも、それが発生すれば必ずそれらがクリイキや中イキであると自覚できます。

逃げ過ぎは禁物

行為中に気持ち良さから身を捩って逃げようとする女性も多いですが、これはクリイキや中イキにとってはあまりよろしくない行動となります。

逆の立場で考えてみて欲しいですが、自分が男性に対してフェラをしている時、相手の男性が身を捩って逃げようとしてきたり、頭を押さえつけてフェラができないようにしてきたら、どのように思いますか?

その時に相手が動けないように腰を押さえながら強引にフェラを進めたり、相手が「駄目!」と言ってくるのを無視して強引に射精までさせるのか。ここまでする女性が少ないように、男性側も女性が逃げ続けるのであれば、それを抑え込んでまで強引にイカせようとしてくる人はそれほどいないと思います。

ケイのコメント

今回の体験者のナツさんはクリイキも中イキも未経験の方でしたが、私はお会いする前からクリイキも中イキもどちらもできそうと個人的には思っていました。

その理由としては、まずは彼女自身が『クリイキしたかも?』といった朧気ながらもクリイキの感覚を知っていたことが挙げられます。その感覚がある女性はクリイキにかなり近づいているため、比較的簡単にクリイキを達成することができます。

次に、行為中に中イキをしたことがなくても、思考が出来ないぐらいにピストンで気持ち良くなった経験があることが挙げられます。中イキをせずともそれぐらいに感じられているということは、中の感度は比較的高いことが推察できます。

最後に、性的な経験が少ないこと。彼女は今まで男性にがっつりと責められた経験が無かったため、単純な前戯不足や責め不足によって彼女がイケかったという可能性も大いにあったからです。

そして実際の結果ですが、これは既にご存知のようにクリイキも中イキも何十回も達成することができました。クリイキは前戯開始から10分、中イキは少し手間取りましたが前戯開始から60分で達成。クリイキも中イキも未経験であったことを考慮すると、これは十分に早かったと言えるでしょう。

これぐらいにクリでも中でも感じやすいナツさんでしたが、今まではクリイキも中イキもできていなかった。そして今回、真面目に取り組んだら簡単にイクことができた。クリイキや中イキは真面目に取り組まなければ、本当に難しいものであると、この体験を経て私も強く再認識しました。

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