番外編

番外編

ミミさん (53人目)-4

ピストン場所の重要性

「ポルチオに当たるピストンと当たらない
ピストン、気持ち良さが全然違うッ!」

ミミさんの過去の情報

初回の中イキ体験談
ミミさん(30代後半/経験人数3人)はクリイキはオナニーではできるが、セックスでは未経験という女性。そのため、もちろん中イキも未経験。私の中イキ体験ではクリイキは前戯開始5分後、中イキは1時間半後、クリでも中でもどちらでも数十回イクことができた。

その後の中イキ体験談
ミミさんは中イキ体験後に他の男性との関係を持ってはいないが、性的経験が浅い状態でイキまくるとその後はどうなるのか、その検証に手伝って頂くことに。そのため、初回を含めて3回の中イキ体験を実施し、その3回で合計300~500回の中イキを達成。

ミミさんはセックスの経験が5回しか無かったため、この3回の中イキ体験を含めても性経験は10回未満だが、中イキの回数は500回以上と少し歪な性経験状態になった。その後にミミさんがどうなったかに関しては、また数カ月後に公開予定。

インタビュー動画

ピストンの場所の重要性

ピストンの当たる位置によって気持ち良さは変わりますか?

全然違います。同じピストンなのに、当たる場所によってこんなにも気持ち良さが変わるの?って凄く驚きました。ケイさんに言われるまではそれほど意識したことがなかったですが、言われてから意識するとその差がすごく分かるようになりました。

ミミさんの場合、具体的に膣内のどの部分が自身の性感帯ですか?

膣の中の奥のお腹側にありました!!

性感帯を突かれた時、尿意は感じますか?

尿意は一切なかったです。最初の中イキ体験の初めの時には尿意を感じる時がありましたが、ケイさんが私のポルチオを把握し始めてからは、尿意は感じなくなりました。奥の気持ち良いポイントの少し手前ぐらいを突かれると、尿意を感じやすいと思いました。

前戯の質によって性感帯に当たる当たらないは変わりますか?

これも凄く感じました! 前戯の重要性のインタビューでも言いましたが、前戯がなかった時には当たった感覚がなくて、ただ手前のGスポットが擦れての気持ち良さがあるだけ。前戯が少しあった時にはポルチオに当たる感覚はありましたが、当たったり当たらなかったりの断続的な感じ。前戯でしっかりイケたときには、ポルチオに連続的に当たる感覚がありました!

中イキをするにはそこを突かれる必要がありますか?

中イキ経験者の女性であればそこを突かれなくてもイケるかもしれませんが、もしも中イキ未経験だったら、そこを突かれる以外に中イキできるほどに気持ち良くなれる自信が無いです。それぐらいに、そこの部分を突かれる突かれないには大きな差があると思います。

セックスで男性に性感帯を突いてもらうにはどうすれば良いと思う?

まずは、「もう無理っ!」ってなるぐらいまでに前戯でイカせてもらう必要があると思います。前戯の重要性の方のインタビューでもありましたが、前戯でイクイカないでポルチオに当たる当たらないが本当に違ったので、挿入前にしっかりイっておくことが大事だと思いました。あとは、二人で探ることも大事だと思いました。男性だけ女性のポルチオの場所を見つけるのは難しいと思ったので、体勢を変えてみたり、女性側も協力して「そこが気持ちいい」と言ってみたりして、二人で探した方が良いと思いました。(そうじゃないと、多分見つけられない)ちなみにですが、私の場合は正常位で脚を曲げられた状態でのピストンがポルチオに物凄く当たりました。あとは、グッとお尻を突き出した時のバックの時にもすごく当たって、その時には2回ぐらいぐらいピストンされただけでイってしまいました。笑

最初に

著作権について

体験者の方の感想文もちろん、最中の音声の著作権は私に帰属します。無断利用を確認した場合には、然るべきを措置を取らさせて頂きます。文章や音声の無断利用を見かけた方は、こちらのお問い合わせよりご報告下さると幸いです。

イヤホンを推奨

最中の音声を聴く際には、イヤホンの着用を推奨します。そちらの方が、細かい息遣いなど、最中の音声がしっかりと聴こえるからです。むしろ、イヤホンが無ければ聴こえないぐらい微細な音も存在します。

玩具について

私が文章で紹介している玩具に関しては、こちらでまとめて紹介しています。興味がある方は、リンク先から詳細をご覧下さい。

本番

膀胱の感覚

正常位にてピストン中

9秒→「これ…何だろう、おしっこの方に近い所に当たってる、多分」
15秒→「うん」
17秒→「この硬さ…そうなんだよ」
27秒→「尿意我慢した?」
29秒→「ちょっと(笑)」

ポルチオではなく女性の膀胱を突いている時、亀頭の感覚でざっくりと分かります。

言語がするのが非常に難しいですが、ポルチオはしなりがある棒(?)を突いているような感じに対し、膀胱付近を突いた時には硬い壁を突いているような感覚。

そしてこの膀胱近くの膣壁を突いてしまうと、女性に尿意が湧き、その尿意は女性の集中力を妨げます。

音声の最後のミミさんの声音を聴いて欲しいのですが、私が話しかけた時にはすぐに話しができています。

この2つ下の『余裕の無さ』の音声を聴いて頂けると分かりますが、膀胱付近を突いた時の会話のトーンは日常のそれに近いのに対し、ポルチオを突いた時にはそうでないことがよく分かります。

ポルチオの感覚

正常位にてピストン中

5秒→「これ…どこ当たってる…?」
7秒→「気持ちいいところ…」

ミミさんの中を探って、ポルチオを捉えることに成功。

余裕の無さ

正常位にてピストン中

18秒→「今、おしっこちょっと出そう?」
21秒→「いや…今は出ない…」

2つ前の『膀胱の感覚』の音声との聴き比べ用。

ポルチオを突いた時には余裕が無いことが分かります。

的確なピストン

正常位にてピストン中

46-48秒→余裕の無い喘ぎ声

46~48秒の喘ぎ声からも分かるように、ポルチオを突けば可愛い喘ぎ声なんて出せる余裕は消え去ります。

ケイのコメント

ポルチオに対する的確なピストン、ハッキリ言ってこれの難易度はとても高いです。

私も経験人数が三桁を超えてから、ようやく分かってくるようになりました。

そのため、男性任せにこれを行うことは非常にオススメしません。

ミミさんがおっしゃるように、男女両方の協力が不可欠です。

ポルチオに対する的確なピストンの補足としては、ポルチオのみにピストンが当たっている状態であれば、尿意は発生しません。

尿意があるということは、その手前にある膀胱に近い膣壁を突いている可能性があります。

尿意が湧いた状態では女性が自身の快感のみに集中することは難しいので、そこは注意して下さい。

実際、ミミさんからの音声でも分かるように、尿意と快感が混在している時(音声:膀胱の感覚)には私が話しかけた時のトーンは普通ですが、ポルチオのみを突けて快感のみある時(音声:余裕の無さ)には私が話しかけた時には常時のトーンではありません。

尿意があると快感のみに集中しきれないため、セックスのピストンを行っても本来得られるであろう快感の全てを享受できません。

そのため、もしも中イキをしたいのであれば、ポルチオのみの的確に突くピストンが求められます。

そしてこれを行うためには、男女両方の協力が不可欠となります。

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