No.73 ミクさん
20代後半
経験人数15人
No.73 ミクさん
40代中盤
経験人数7人
40代中盤
経験人数7人
今までのSEXは「気持ち良い」と感じる事もあったが、相手に遠慮して気持ち良いフリをしてばかりだった。それでも人肌が触れ合わないと寂しくて、気持ち良くないSEXを求めては満足出来ないで終わるの繰り返し。SEXで「自分」という存在価値を求めているのかもしれない。このまま中イキを経験しないで人生終わってしまうのも寂しく感じるようになった。恋人と別れてからは既婚者ばかりアプローチしてきて、前戯も雑、自分が気持ちよくなることばかり強要してくる。私自身もSEXで気持ち良くなりたいと強く思うようになったから。
クリイキは、オナニーの時のみある。方法は、仰向けになり、下着の上から手のひらをクリに押し当てている。良くないと言われているが、イク時は足を伸ばしてしまう。時間は大体10分くらい。連続でイケるが1回イクと、「もう良いかな」と気持ちが冷めてしまう。パートナーとのセックスでは、クリを唾液も付けずいきなり刺激される事がほとんどで、痛くて気持ち良いと感じた事はない。足がビリビリと痺れる感じがあり、「触るの辞めて」とお願いしたこともある。
中イキの経験はない。オナニーは指で自分の気持ち良いところを触った方が、手の平がクリに当たっていたので、クリイキになっていたかもしれない。おもちゃを使ったこともあったが、気持ち良いと感じることがなかった。最近は、中でのオナニーも指が汚れるので何だが面倒臭くてしていない。セックスでも中イキの経験はない。子宮の入り口?膣の奥を突かれた時、物凄く痛い人と、凄く気持ち良く感じた人がいたが、この違いが解らない。痛い人は、ドンドンっという感じで涙も出てしまった。気持ち良かった人は、グッと押し付けてくる感じがあった。でも相手が先にイッてしまうため、中イキ出来なかった。
前の回答と重複するところもあるが、オナニーの頻度は週1回ほど。所要時間は1回の時もあるが、生理前のムラムラしてる時は飽きるまでしてきる。道具は過去に使った事があったが、気持ちよくなかった。仰向けになり、下着の上から手のひらをクリに押し当てている。良くないと言われているが、イク時は足を伸ばしてしまう。オカズは裏アカのTwitter動画や、女性向けAVを見ている。女性をギュッと抱きしめてキスをしながらの正常位や、男性が気持ち良く声を出してしまっているのも興奮してしまう。
過去のセックスで興奮した行為は膝立ちバックで胸を揉まれながら、キスをしながらの挿入が興奮した。ペニスをあえて避けて愛撫をしていたら、もう我慢出来ないと相手が興奮してくれた事に喜びや興奮を感じた。相手が激しく自分を求めてくれているような状況に興奮を感じるのかもしれない。経験はないが、恐らく興奮するであろう行為や状況は、優しい言葉責めに興奮すると思う。相手とコミュニケーションを取っている気がする。「気持ち良い?凄く気持ち良いよ。最高。腰止まらない。」等、相手も興奮してるんだなと解ると、こちらも興奮する。暴力は絶対に嫌。首を絞められそうになったり、お尻を叩かれるのは全然気持ち良くなかったし、興奮が冷めていった。
SEXではおもちゃを使ったことはない。オナニーで道具を使ったことはあるが、気持ち良い感覚が解らず、クリをいじってイッタ時、膣の収縮でおもちゃが止まってしまった。
最初のクリイキは前戯開始10分後に発生。
女性用風俗のセラピストの方にしかイカされたことがないとのことであったが、玩具のおかげでクリイキは問題無く達成。
最初の中イキは前戯開始3時間後に発生。
一回目の挿入では中イキには至ることができなかったので、休憩を兼ねての作戦会議を実行し、それを挟んでから二回目の挿入で中イキを果たすことができた。
一度中イキができた後はヒトミさんもその感覚を覚えたため、数十秒あれば中イキができるように。
「私にも中イキ出来る」と女としての喜びがあった。今までパートナーを気持ち良くさせることだけが自分の存在価値があると思っていたので、私もちゃんと気持ち良くなれるという嬉しさがあった。
イク直前はクリをいじられながら中を同時に刺激を与えられていた。クリイキの時に感じる「熱さ」があったが、その気持ち良さを更に押し広げる感覚があった。クリイキなのか中イキなのかグチャグチャになったが、中に集中する事で感覚を掴めたと思う。イッタ瞬間は中が激しく痙攣している程の絶頂もあり、軽くイッタ時もあり。中が痙攣する程イッタ後は上半身から汗が噴き出ていた。今までのセックスでは汗を出すが無かったので身体が一気に熱くなっているのが解った。イった後は「気持ち良い、この余韻に浸りたい、パートナーに抱きしめてもらいたい」と幸福感に支配される感じ。ケイさんとは連続イキを目指していたので、余韻に浸れる暇なく感覚に集中する事になった。
クリイキとの違いは、中の痙攣する感覚が違うと感じた。クリは入り口の所がギュッと締まる感じがあるが中は奥の方が痙攣している感じがした。あと足の震えも全然違う。今まで足を伸ばしてしまうクセがあったが、伸ばさなくてもイケたことによって足が震える場所も違うのだなと感じた。過去に「中イキしてるのかな?」と思った感覚が蘇った感じもあったが、更にその先の気持ちよさが明確にわかった。
クリイキはただ触っていても気持ち良くはならない。「クリで気持ち良くなりたい、イキたい」と気持ちも一緒にあると10分程度でイケる。イクときは足全体に快感が広がっていく。外からの刺激が強すぎると痛くて気持ち良くない。イキたいという気持ちが徐々に昂っていったら「あー、イク」と瞬間的な気持ちよさ。連続でイキたいか、もう満足したから辞めても良いかという感じ。気持ちよさに執着していない感じ。
「クリの刺激を勘違いさせながら…」というケイさんの説明があったので「ああ、なるほどな」と思いました。クリでイキそうになるけど、徐々に中で感じているという錯覚も覚えて、でもクリに集中してしまう時もあり…その繰り返しの感覚に慣れるまでが大変だった。前兆としては「確実に」中で気持ち良いと感じる。私は感覚に集中したいと思ったので、喘ぎ声から「気持ち良かったら気持ち良いと言葉にしよう」と思っていた。連続しての中イキに慣れているかは疑問が残るが「ああ、またイカされてしまう、気持ちい良い」と自分が気持ち良くなっている事を認めてあげて、女性はどんどん気持ち良くなって欲しい。ただ、ここで自分のコンプレックスが出てくると弊害が起きるなと感じた。
クリイキも気持ち良いし、中イキも気持ち良い。私の場合は気持ちよさの感覚が広がっていくのが違う感覚があった。クリイキは外からの刺激で簡単に何度もイケてしまった。途中で苦しくもなった。中イキは「中が感じてる、明らかに中から外へ快感が広がっていく」という感じがあり、上半身から汗が出ていた。
私の場合ですが中イキ経験がなく、ここ最近はパートナーが自分が気持ち良くなる事ばかりに執着するので外イキも中イキもない、心も身体も満たされないSEXばかりだった。クリイキもしたかったし、中イキも経験したかった。性癖により中イキしなくても良いという方もいるかもしれないが、ケイさんに相談される女性は中イキに対して悩みを持たれている方だと思う。中イキできるセックスは「SEXをもっと楽しんでも良い、コンプレックスを手放せ、主体的なSEX」がキーワードでしょうか。
前の回答と重複するところがあるが「コンプレックス」が1番の弊害だったと思う。顔や声、アソコの匂い、体型、パートナーがセフレ(女性側が男性に想いがある)、…外的要因もある。家の壁が薄い、声が出せない場所での強制的なSEX…相手の要求を受け入れるだけのSEXだった。気持ち良くなるはずがない。全部演技で終わっていた。
初めましての人とSEX出来るのかが不安だったが「中イキ」が目的だったので、そこの不安については、今後申し込まれる方も捨てて欲しい。自分が中イキ出来る事に対してケイさんに全てを委ねて欲しい。アイマスクをしても「想像」する事は一瞬にして冷静になってしまうから、自分は気持ち良くなりたい・なって良いと気持ちを解放し、気持ち良いのポイントが違う、痛い、そこじゃないと伝える勇気を持つ事も大事だと思った。
中イキ出来た感覚を忘れたくないし、自分が気持ち良いというポイントも忘れたくない。だからこそ自己開発は必要だし、ここを責めてくれると嬉しい、気持ち良いと伝える主体的なSEXをしていきたい。相手が気持ち良くなるだけのSEXはもう要らない。
アダルトグッズの使用頻度は、ほぼ無くウーマナイザーは女風で使用されたのかも?という程度。ローションを付けずにいきなり当ててくるので怖かった。刺激が強いのではないかと警戒した。
ケイさんが挿入した時に「気持ち良い」と発してくれた事。相手が自分に対して興奮してくれているのかと思うと嬉しくなる性癖なのだと改めて思った。
クリイキから中イキへの感覚を変えていく行為、外イキなのか中イキなのか感覚がグチャグチャになり、冷静な思考で「中に集中しなきゃ」とカオスすぎる中イキ体験だった。
ケイさんとは暫くメールでのやり取りをしていたので、実際に会ってからのギャップに驚きました。メールでは感じ取れなかったケイさんのトーク力、ユーモアなど。実際に動画や音声を聞いていた時は「SM要素な感じ?オラオラ系?」と思っていたし、HPから「かなり中イキに対して真面目に考えられている方?」とイメージを膨らませていたが、直接お会いして話すと良い意味で裏切られました笑
自分が気持ち良いという感情をぶつけられる相手や場所でないと難しいと思った。本気で感じた時に大きな声を出したい女性は、ラブホテル等の施設でないと羞恥心を捨てる事が出来ないのではないかと思った。
何回も回答するが、コンプレックスを捨てる事が大事だと思う。私自身、顔も体型もコンプレックスの塊。喘ぐ顔、声が不細工。洋服・下着を脱いで裸になった姿を見られた上、喘ぎ声や顔でも評価を付けられたらどうしようと思うSEXばかりだった。既婚者ばかり相手にしているのも自己肯定感を下げてしまう要因。自分を低く評価しない事についても、ケイさんから教えてもらい自分自身の価値に再度考える事が出来た。あと幼少期の体験や親との関係も大きいと思う。親の機嫌を損ねないように生きてきたので「甘える」のが苦手。パートナーに素直に甘えても我儘と捉えられてしまい、いつの間にか言いたいことが言えない、言いなりの関係になって恋人とは続かない。「主体的」になる事は、仕事も恋愛もSEXにおいてもとても大事な事。
おもちゃを過去に使った事があったが、自分が感じる気持ち良いポイントが良く解らず終いだった。中イキが出来ない原因は男性が先に果ててしまうから、もっと女性に対して優しく扱ってくれないからだろうと思っていたが、実は自分の不細工な顔・喘ぎ声も阻害要因に繋がってた。ラブホテルにも行った回数が少なく、大きな声で喘げないという阻害要因もあったが「ホテルに行きたい」とまでは気持ちも昂らず、伝えていなかった。過去の既婚者相手から飲みからホテルまで誘われると当たり前に全額私負担で、今思うと「相手の言いなりになれば、いつか私の要望を叶えてくれる」という酷い想い込みが強かったと思う。前の回答にも出したが、幼少期の体験と親との関係も深い。
自分が何をパートナーに何をされたら嬉しいのかを考える意義にも繋がると思う。パートナーには甘える事が苦手でだったが「自分が何をされたら嬉しいのか、伝えたかはどうすれば伝わるのか」も解るとSEXも充実したものになると思う。自分の性癖が相手にも感じてもらい、興奮してもらう事なので最終的には中イキに至らなくとも心の満足感が違うと思う。
コンプレックスを捨てても良いという相手と出会うこと、伝えられる勇気を持つこと、パートナーに気持ち良さを与えられる事が当たり前だと思わないこと、自己開発も行うこと(恥ずかしいことではありません)、嘘を付かないこと。
ガシマンは全然気持ち良くないし、指入れて濡れてたとしても、それは防衛反応で濡れていることもあるので「濡れてる、ビショビショ」と勘違いしないで欲しい。クリを触れば気持ち良いと感じている男性も多い。ケイさんの中イキ体験は、クリへの刺激が突然訪れたので驚いたが、中イキ体験はパートナーとのレッスンでは無いので、ケイさんに全て委ねて欲しい。男性は我慢出来なくなって挿入してくる時もあると思うが、全然こちらは濡れていないのでゴム有・無しでも痛い。前戯でどれだけ満足させられるかも大事。身体を触れてなくても良い。ラブホテルに入ってから、それっぽい雰囲気になってからでも視覚や聴覚、嗅覚、触覚…全てが性感に繋がる可能性もある。
「可愛い、綺麗」は恥ずかしくて言えなくなるかもしれないが、男性(特に好きな男性からは何十倍も増し)からには言われたいフレーズ。言い方一つによるかもしれないが「デブ、太ったね」と何もこれからSEXする相手にSEX中に言わなくても良い。暴力は絶対に嫌。DV願望があるのかと思ってしまう。
私の場合は「気持ち良い?」と聞かれる事が少なかったため、相手が気持ち良いと感じているのを助けてあげたいと思ってしまい、主体的にSEXが出来なかったと思う。気持ち良いかと聞かれたときに、正直に答える事も必要だと今は感じている。自分が与えられるSEXだけではなく、相手にも気持ち良くなって欲しいと考えているのでお互いに気持ちが良いところを正直に伝えられるSEXをしていれば、楽しい、気持ちが良いSEXが出来たかもしれない。
私は確かにイチャイチャ甘々なSEXが好きだが、それを叶えてくれる人は現れないのではないかと半ば諦めているところもある。既婚者男と関係を持ってしまうのも、自分が普通の男に選ばれない、自信が無いからだと思う。ケイさんとは、最初から「中イキを目指しましょう」と目的がハッキリしていたし、過去の体験者のインタビューや音声から「イチャ甘SEXではない」ことも解っていた。開き直っていたというか、気持ち良くなる事だけに集中しようと気持ちが入れたからかもしれない。
「中イキがしたい、出来なかったとしても何をすれば良いのか掴んでやる」くらいの気持ちで体験に応募してもらいたい。自分に何が足りないのかもじっくり考えると、新しい気付きもあって、中イキ以外の事を得られる可能性もある。私は、過去の親との関係からパートナーにうまく甘えられない、ネガティブ思考になりがち、…だからこそコミュニケーションは大事だという事に気が付けた。自分と向き合う事は意外と苦しくて面倒臭くなる。他人からの印象を変えるための、簡易な努力(洋服やメイクを変える、お金で解決できるような努力)は楽だが、根本的な心の部分と向き合えない人は向いていないかもと思った。他力本願な気持ちでいると、中イキは出来ないと思う。
体験者の方の感想文もちろん、最中の音声の著作権は私に帰属します。無断利用を確認した場合には、然るべきを措置を取らさせて頂きます。文章や音声の無断利用を見かけた方は、こちらのお問い合わせよりご報告下さると幸いです。
最中の音声を聴く際には、イヤホンの着用を推奨します。そちらの方が、細かい息遣いなど、最中の音声がしっかりと聴こえるからです。むしろ、イヤホンが無ければ聴こえないぐらい微細な音も存在します。
私が文章で紹介している玩具に関しては、こちらでまとめて紹介しています。興味がある方は、リンク先から詳細をご覧下さい。
3秒→玩具のスイッチオン
4秒→「え、いきなりですか?」
この中イキ体験で最も重要なことは、私を信頼して頂き、身を100%預けて頂くことです。
こんな事言うのは非常に横暴だと思うのですが、中イキの経験が全くない女性と過去に数百人の女性を中イキさせてきた私とでは、中イキに対する知識と経験に雲泥の差があります。
そして私は今まで培ってきた知識と経験を活かし、その日に初めてお会いした女性に対して、その状況に応じて最適化された手段を取っていきます。
その際には私も極度に集中しているため、相手の女性にいちいち私の行動を疑問に思われてしまうと、集中やモチベーションが保てません。
また、女性側も疑問を抱くことによって意識が逸れてしまった結果、中イキができるほどに気持ち良くなることができなくなります。
体験中は全てこちらに委ねて貰うと言っても、体験者の方とのすり合わせは行います。
ヒトミさんは膣の入り口が狭いために性交痛を抱きやすい体質であり、今回は指1本分ぐらいの玩具でも痛みが発生。また、クリに関しても強くすると刺激が強くて気持ち良さを感じられないとのこと。
前戯の序盤ではお互いに意見交換を行い、どのようにすれば体験者の方が最大限の快感を抱くことができるかを検証していきます。
18秒→クリイキ①
37秒→クリイキ②
事前の検証でヒトミさんにとっての最適な責めを大体把握したため、それを用いて進軍開始。
彼女は過去に女風セラピスト相手でしかクリイキをしことがありませんでしたが、今回は前戯開始10分後にはクリイキを達成。
あとはいつも通り、体験者の方をひたすら何十回もイカせながら、イクタイミングをこちらでコントロールしていく工程。
前戯の段階で相手の女性のオーガズムを掌握できるかどうか、これは挿入後に中イキできるかどうかに大きな影響を与えます。
3秒→「痛かったらすぐ言って」
6秒→「大丈夫です」
ヒトミさんのように性交痛を感じやすい女性の場合、痛みを感じてもそれを相手に言えず、その結果として中イキに至るまでの快感を得られないということが往々にしてあります。
そのため、性交痛の有無に関してはこちら側から積極的に尋ねるのが鉄則。
1秒→「どこが気持ち良い場所だろうな…」
11秒→ポルチオ発見からのピストン
ポルチオを突く前と突き始めた後の彼女の喘ぎ声に注目して下さい。
ピストンを無闇矢鱈にすべきではなく、ポルチオを的確に突く必要性があることがこの音声により分かります。
いくら前戯で何十回とイケたからと言っても、中イキがすんなりできる女性はほとんどいません。
中イキはクリイキの何倍(下手したら何十倍)も難しいため、最初はまずクリの補助を得て同時イキを目指し、そこから中だけの刺激に切り替えてイクことが王道と言えます。
1秒→「クリと中で同時でイッている時、クリイキと(快感は)一緒?」
7秒→「中…?ううん、どっちなんだろう?」
13秒→「だから混ざっているんだ」
クリト中の同時責めをした時、それが単純なクリイキにしか感じられない女性と、どちらでイっているのかが分からない(=混ざっている)女性に分けられます。
前者の場合は中で感じていないことがほとんどであり、後者の場合は中でもしっかりと感じられている証拠。後者の反応の場合、中イキできる可能性は高まります。
5秒→同時イキ①
25秒→同時イキ②
ピストン+クリ責めで同時イキができるようになった後は、イク寸前にクリへの刺激を弱めてイク工程に。
ブリッジ法ではイク寸前にクリへの刺激を完全に無くしますが、こちらでは最小限の強さのまま刺激を行っています。
12秒→中途半端イキ
満を持してブリッジ法に望みましたが、結局それではイケませんでした。
もちろん何度も試みましたが、どれも中途半端なイキ方であり、この工程では彼女が100%の中イキの確信を得られることはありませんでした。
ここで一旦、彼女の膣内感度を再度確かめるべく、ピストンのみで中イキを目指してみることに。
その結果ですが、やはり腟内感度だけの一本足打法では、中イキの最初の大きな壁を打ち崩すことは不可能と判断。
1秒→「え、ちっと…」
2秒→「痛い?」
3秒→「なんかヒリっと痛い…」
ピストンでは私の持久力が持ちそうになかったので電動ディルドを用いる選択をしましたが、ここで大きな問題が発生。
電動ディルドって内部にモーターやバッテリーが入っているという構造上、サイズが大きくなりがちなのですが、膣口が狭いヒトミさんにとってはこの大きさが性交痛を生む原因となってしまいました。
5秒→「惜しかったな、中イキしそうな感じはあったけれども」
9秒→「私もイケそうな気がした」
中イキの難易度というものは本当に高く、クリイキの何倍も難しい。
だからこそそれ相応の努力が必要とされるし、それができないのであれば一生イケないと思います。
最終的にはゴリイキできるようになったヒトミさんでさえも、それに至るまでにはこのような苦難に苛まれていました。
5秒、33秒→ピストン+クリ責めイキ
55秒→ブリッジ法イキ(直前までのクリの補助あり)
1分20秒→人生初の純粋な中イキ
1分20秒→「あはは、中イキやっとできた」
1分37秒→勝手に中イキ②
1分58秒→中イキ③
この音声の前からピストン+クリ責めの同時イキを何十回もしており、音声内では途中からブリッジ法に切り替えそれで中イキ、そして最終的にはピストンのみの刺激で中イキを達成しました。
私が途中で笑っているのは、緊張が解けたときに出る安堵の笑いです。笑い声というのは場に似つかわしくないと思いますが、苦労を重ねた後に中イキができると、つい笑ってしまうことがあります。
中イキをすると膣内感度は一時的に爆上がりします。
15秒あたりに私は休憩をしようと少し動いただけなのに、ヒトミさんは大きく感じていました。
19秒→「動くな、両手は枕の下に入れとけ、そこから動かすな」
ヒトミさんは気持ち良すぎると暴れるタイプの方であったので、両手を枕の下に入れて動かさないようにして頂きました。
女性によってクリイキや中イキの感じ方は微妙に違いますが、ただ一つ言えることは、その2つには明確に違いがあるということです。
あとはこのヒトミさんの足の痺れ、そういえば29人目アケミさんの時にもそんなことがあったな~って思いました。
「オナニーではクリイキができるけど、セックスではイケない!」という女性は本当に多くいます。
セックスでイケない要因は感度的な問題であるよりも、精神的なものが問題となっていることが多いです。
そのため、セックスでクリイキをしたい女性は、何が自分のクリイキを阻害いしているのかを考えてみて下さい。
『相手の男性さえ気持ち良くなってくれたら、それでいいかな…』と思っている女性は多いです。
もしも本当にそれで良いなら全く問題はありませんが、『でも、自分もイってみたいな…』と思っているなら、自分の気持ち良さも主体的に求めなければイクことはできません。
『自分から行動するのは恥ずかしい…』と思ってしまうかもしれませんが、それはそれで結構。
なぜならば、それで損をするのは貴女しかいないからです。
無条件に自分の快感を必要十分に与えてくれる男性がいないのであれば、それを自分から掴みに行かない限り、それを得られることはないでしょう。
ヒトミさんが最初に私の中イキ体験に応募された時には、内容を拝見して一度お断りました。
これは彼女の何かに問題があったということではなく、彼女の性癖的に恐らくこの中イキ体験に合わないであろうと判断したからです。
私の中イキ体験は一方的に責められることに興奮を覚えるMの女性に適していますが、そうではない普通の性癖の女性には合わないことが多いです。
彼女の場合、
・イチャラブなセックスを好む
・相手に求められていることに対して最も強い興奮や満足感を得る
という性質であったため、私のレベルでは恐らく中イキは難しいなと…。
ただし、彼女の今後に備えて色々と相談に乗っている内に、『もしかしたら、私でも中イキさせられるかもしれない…』と思ったので、お会いする流れとなりました。
その思考に至った一番の理由としては、彼女ならこちらの指示に対して愚直に従ってくれると感じたからです。
なかなか初めて会った相手に自分の全てを委ねるというのは難しいことだと思いますが、ヒトミさんの場合は恐らくそれができると感じたため、性癖が合わずともお会いすることに。
その結果として、クリイキは簡単に達成、中イキに関しては多少の苦戦はあったものの、何十回も達成することができました。
セックスにおいては男女の性癖の合致は重要ですが、それ以上に女性自身がイキたいと強く思う気持ちが、中イキできるかどうかを左右するのだなと、私自身も今回の中イキ体験を通して実感することができました。