No.60 ユリさん- 2
後日談
その後に3人と
No.60 ユリさん- 2
後日談
その後に4人と
後日談
その後に4人と
5人
オナニーでもセックスでも経験無し。
オナニーでもセックスでも経験無し。セックスでは気持ち良いと思えたことはなく、「早く終われ~!」といつも思っていた。
最初のクリイキは前戯開始30分後、最初の中イキは50分後に発生。クリイキ回数は30~50回、中イキ回数は100回以上を記録。
4人です。
0人です。
0人です。
1回だけのセックスでした。前戯は、指、舌、玩具を使ってました。玩具はバイブを使い、目隠しもしました。前戯ではイけずに挿入中も行くことはできませんでした。イキそうって感覚もなかったと思います。要因として、顔があまりタイプじゃなかったのもあるのではないかと思います。その他にも、初めてあったので全てを委ねられなくて、どうしてほしいか伝えることができなかったのもあると思います。
2〜3回セックスしました。前戯の方法は指、舌を使っていましたが、イけませんでした。挿入中もイケると感じたことはなかったです。要因として挿入中は痛くなかったのですが、前戯が激しいだけ痛いと感じたため早めに挿入してもらい、気持ち良いと感じることが少なかったです。前戯の重要性をこの前知ることができ、今回は前戯が疎かだったから、イけなかったのではないかと思いました。また、伝えることができなかったのも要因の一つだと思います。
5〜6回セックスしました。前戯の方法は指、舌を使いましたが、イけませんでした。挿入中もイくことができなかったです。要因として、気持ちいいと感じることが多かったのですが、尿意を催すことがあり集中できなかったです。
一回だけです。前戯は、指、電マを使いましたがイけませんでした。挿入中もイくことも、いきそうな感覚もなかったです。要因として私に気持ち良くなってもらいたいと思ってる感じがしなく、ただ自分が気持ちよくなりたいためにやってるのかなぁと感じるくらい雑でした。前戯にかける時間も短く感じました。
オナニーでは頑張って触ってみましたが、自分の指ではあまり気持ち良くなることができませんでした。セックスでもクリイキができないのは、クリにピンポイントで触ってもらえなかったり、「相手の指や舌が疲れないかな?」と考えてしまうこともあり集中できなかったです。あとはやっぱり、オナニーという自主練が足りていないのかなとも思います…。
中イキ体験で前戯の重要性が高いことを知りました。ですが、体験後のセックスは時間をかけて前戯することが少なかったのではないかと思います。私がもうイケる準備万端ってくらい前戯したってよりも、濡れて挿入しても痛くないくらいにほぐしたという感じでした。前戯の時間も要因の一つではないかと思います。また、セックスに集中できていない、相手にどこを触ってほしいか伝えることができないことも要因の一つだと考えられます。集中できないは、恥ずかしさや、私だけ集中的に責められるのに対してイけないので、イかなきゃと考えたり、尿意を催したりするからです。具体的なことを伝えられないのは、信頼関係が構築されてない人とやると言いづらさがあります。逆に構築されていても、言うことが恥ずかしくて言えませんでした。
尿意を催してしまうのに関しては、始まる前に行くようにしてトイレに行ったから大丈夫と、心のゆとりを持てるようにする必要があると思います。また、どうしてほしいか伝えられないのは、まずは、「そこが気持ちいい」と言葉で伝えるようにして、レベルを少しずつ上げて、具体的にどこが気持ちいいか、その場所に誘導するのを伝えることができればと思います。
今までは、痛いことが多く早くセックス終わってほしいと思っていました。ですが今は、楽しみながらセックスができるようになりました。また、今までは周りがオナニーする人がいない環境だったので、恥ずかしいと思っていました。ですが、体験をし、オナニーは恥ずかしいことじゃなく、むしろ自分自身のことを知れることができる機会だからと聞き恥ずかしくなくなりました。さらに、セックスで相手に今まで相手に聞かれてそれに答えるだけでしたが、気持ちいい程度だったら伝えることができるようになりました。
セックスで自分の快感だけに集中できたのと、ウーマナイザーが優秀だったからだと思います。普通のセックスだとどうしても相手のことを気にしてしまったりしますが、今回は前回と同様に自分のことだけに集中できました。あとは玩具も気持ち良くて、刺激が強くて気持ち良いというよりは、一定の強さ+速度でコツコツと刺激されるのが気持ち良くてイケました。
前戯で沢山イクことができたからだと思います。そのおかげで、挿入したときからビックリするぐらい気持ち良くて、すぐに中イキしちゃいました。笑 あとは他の男性とでは湧くことがあった尿意がピストン中に湧かず、セックスにとても集中できました。突かれる場所によってこんなにも尿意の湧き具合が違うのはビックリです。
スッキリしました!スポーツの後の心地よい疲労感!!!久々すぎてイケるか不安でしたが、全然イケました。中イキできなくてもセックス自体は支障はないけど、やっぱり中イキできた方がより楽しさも、気持ち良さも倍増すると思いました。これからのセックスも、できたらイってみたいな~ってやっぱり思いました…。
2回目を経験して、やっぱり玩具は優秀だと思いました。私の場合、相手に手マンやクンニを長時間してもらうことにイかないと、とプレッシャーを感じてしまいます。手や舌が疲れてないかなぁ、早くイかないと、と考えれば考えるほどセックスに集中できずイくことができません。なので、玩具があればそのプレッシャーもないです。しかもピンポイントで攻めることもできるので、玩具は最高だと思います。また、イケなくても楽しいと思えるけど、イけた方がよりセックスの質が上がると、今回の経験で思いました。そのため、今後のセックスでもクリイキや中イキができるように頑張ってみたい!と今回の経験を通して再び思いました。
体験者の方の感想文もちろん、最中の音声の著作権は私に帰属します。無断利用を確認した場合には、然るべきを措置を取らさせて頂きます。文章や音声の無断利用を見かけた方は、こちらのお問い合わせよりご報告下さると幸いです。
最中の音声を聴く際には、イヤホンの着用を推奨します。そちらの方が、細かい息遣いなど、最中の音声がしっかりと聴こえるからです。むしろ、イヤホンが無ければ聴こえないぐらい微細な音も存在します。
私が文章で紹介している玩具に関しては、こちらでまとめて紹介しています。興味がある方は、上のリンクから詳細をご覧下さい。
半年以上前に実施された中イキ体験以降、アケミさんはクリイキすらしていないという状況でした。そうなると「もうイケない体質になったのか?」と思われるかもしれませんが、前戯開始から数分でイケました。
5秒→「中々いないよ、中だけでイケる人」
18秒→「イク」
中にバイブを挿入、クリへの刺激は一切無しでイケています。中のバイブだけでイケる女性って実は少数派なので、アケミさんの腟内感度は明らかに平均以上であると私は断言できます。
しかしそんな人並みよりも明らかに高い感度を有している女性でも、セックスでクリイキや中イキが全くできないということも事実。中イキには女性の努力が必要とされます。
上の音声は事前にクリへの襲撃を宣言してから、下の音声は宣言無し奇襲的にクリを襲撃。後の会話でもお分かりになると思いますが、アケミさんは意地悪をされることに興奮を覚える性癖の方であるため、このような行為にも強い興奮を覚えたそうです。
6秒→「そう、これなんだよ」
10秒→「当たってるの分かるかな?」
23秒→「イク」
こちらは挿入してから数分後の音声。中イキは①徹底的な前戯と②的確なピストンさえあればできることがほとんど。①の前戯は玩具を使えば解決、②のピストンに関しては男女が適切にコミュニケーションを取れば場所は把握できます。
中イキの方法って世の中には沢山出回っていますが、私としてはまずはこれを試してから色々と難しそうなことに手を出して行けばよいのではないかと思います。
1分36秒→「意地悪されたから~…」
1分40秒→「意地悪されると興奮するんだ?笑」
1分47秒→アケミさんの声が震える
1分51秒→「ああ気持ち良いイク、イクイクイクイク」
中イキを目指すには①徹底的な前戯と②的確なピストンが重要であると述べましたが、性癖の合致も重要となります。
女性は精神的に興奮すればするほど肉体的感度が上がるため、中イキを目指すのであればこの肉体的感度の底上げは必須事項。「好き」という感情も女性の肉体的感度向上に寄与しますが、性癖の合致にはそれ以上の効果があります。
この時の私は別にアケミさんをイカせようとしている訳ではなく、私自身が気持ち良くなるためだけに腰を振っていました。そのため、最中の言葉責めも特に無し。ただ黙々と腰を振っています。
しかしながら、それでもその最中には彼女は数え切れないほど中イキ。これこそが徹底的な前戯の効果であり、前戯によって女性の感度が高まっていれば、男性のなんでもないピストンでも女性はイケるようになります。
ここにスパイスを加えたければ言葉責めなども行ったり。今の状態でも十分に彼女はイケていますが、言葉責めも併用すれば中イキの速度はここから更に上がります。
今回掲載した最後の音声だけを聴くと、アケミさんは前回の中イキ体験以降、中イキが全くできない状態なんて信じられませんよね。むしろ、誰とでもイケそうな感じがしませんか?
この事実から分かることは、中イキの壁はやはり高いということ。中にバイブを挿入されているだけでイケたり、セックスで何十回も中イキできる女性でも、毎回そのような状態になるとは限らず、むしろ全くイケないということも往々にしてあります。
中イキを目指すためには①徹底的な前戯と②的確なピストンに加え、女性自身も自分の快感に集中する必要があります。そのためには、自分を開放できるような男性とセックスを行う必要があり、また自分自身も積極的に自己開放を行っていく必要があります。
これこそが、女性が中イキを目指す上で努力すべきこと。いくら男性が前戯や挿入を頑張っても、女性自身が自分の快感に集中できていなければ効果は半減。
「ケイさんがテクニシャンだからそうなんだ!」みたいなことをたまに言われますが、謙遜無く全くそんなことはありません。男性が徹底的な前戯+的確なピストン、女性が快感への集中+自己開放をすれば、大体はこのような結果となります。
アケミさんはまだセックスではイケてはいませんが、そもそも彼女は過去はセックスが苦痛でしか無かったという女性。そんな彼女が今ではセックスが気持ち良いと思え、好きになったという事自体が大きな前進。それだけで既に大きな収穫と言えるでしょう。
また、彼女ほど感じやすい身体であれば、近い将来にはクリイキも中イキも普通にできるようになるかと思われます。その時にはまた彼女に取材をさせて頂き、そこで得た知識を皆さんに共有したいと思っています。