No.60 ユリさん- 2
後日談
その後に3人と
No.60 ユリさん- 2
後日談
その後に4人と
後日談
その後に4人と
前回の中イキ体験では、ユミさんはセックスでの初めてのクリイキは達成!しかしながら、中イキは達成どころか、その感覚すら抱くことは無かった。
1回目の中イキ体験前のユミさんはオナニーではクリイキはできるが、セックスでイケたことないという女性。そして、中イキはオナニーでもセックスでもなく、中イキをしそうという感覚も抱いたことも無かったとのこと。
1回目の中イキ体験ではクリイキは3回でき、これが彼女にとって初めて男性にイカされた経験となりました。しかしながら、中イキに至ることは無く、中イキしそうな感覚すら得られることはありませんでした。
私の中イキ体験以降も彼女には強い中イキの意思があったため、事後には私が彼女の中イキプランを作成してそれの実行に努めて頂きました。そしてそこから時を経て約半年後、私と彼女は中イキをすべく再び相見えることに。
4人です。
0人です。
20回位セックスした男性で、前戯は指と舌です。すんごい気持ちいいんだけど前戯でもイケず。中でもイキそうな感じはなかった。私をイカせようとする気がそもそもなかった。女性でイケる人は珍しいと思っていた様子。中単体でイケたことがなかったので、自分もどんなものか分からず、挿入中も努力のしようがなかった。
この男性とは30回ほどセックスあり。前戯は舌と指がメイン、こちらも相当気持ちいいけど、時間が短くて前戯でイケない気がする。舌で15分以上続けてもらえたらイケる気がする。時々電マ使用もあり、これで一回イケたら挿入のパターンが多い。挿入中にイキそうな感覚は感じたことは無し。この彼とは、興奮具合は足りてると思うのですが私の膣の奥の気持ちいいポイントまで長さが届いてないからイケないのかと思ってます。
この男性は2回のみ。前戯は舌と指。こちらも一回の前戯10分以内のためか前戯でイケずに挿入へ。挿入中に電マをクリに当てられて、長さがあったからなのか3回連続くらいでイケました。中と外半々イキのような感覚でした。でも、2回目に会った時のセックスではイケませんでした。電マの強さが強すぎてクリが早々に麻痺しちゃって一回もイケずに、挿入しながらでもイケずに終わりました。
一回だけセックスしました。前戯は舌と指、普通だった。こちらも10分以内なので前戯でイケず。挿入でもイケず、イキそうな感覚もなし。感情移入もできず興奮もできず普通のセックスすぎて、あとサイズ感もすごく細いことに正直びっくりしてしまって中イキできそうな感じは皆無でした。
中イキをしてみたいと相手の男性にちゃんと伝えるようになりました。また、ディルドや吸引型玩具やバイブ、電マなどの玩具も頼んで使ってもらった結果、1回だけですがケイさん以外の方でもセックスでクリイキができました。あとは、ケイさんオススメの出会い系で中イキに自信がある経験豊富な人を見つけてブリッジ法をやってみたいと頼んでやってもらえるようにしました。結果的に挿入中に電マでのクリ同時刺激でイケました。あとは、阻害要因を除去できるように、セックス中に尿意を感じたら途中でトイレに行かせてもらう、自分の声で集中できない気がするから前戯中気持ちい時は集中したいから黙っててもいいかと予め伝えたり、自分がやって欲しいことを男性に伝えるようにしました。その結果、以前のセックスよりもより気持ち良くなれるようになりました。
ネットでも色々調べて、足ピンオナニーが本番でイケなくなる原因と知ってショックを受けたので、それ以来足ピンオナニーを封印して、仰向け、股関節と膝を曲げてセックス中の自然な体位でイケるように練習しました。それから、機械の強い刺激に慣れると本番でイキにくくなるので、オナニーでは電気系おもちゃは封印して、指かディルドのみにしました。できるだけ中の感度を上げて中イキできるように、クリの刺激は最小限かつ短時間にして、中の気持ちよさに集中して感度を上げる練習をしました。その結果、中の奥だけの刺激でも気持ちいい波が来て、イケるようになりました。
ズバリ、無意識ですが演技してるのかもしれません。してるしてないのさかいが分からないけど、オナニーの時は声を出さずにするのに、セックスでは声が出るって不自然な気がしてきて私もしかして演技なのかな?と思うようになりました。でも声が出た方が自分もそれに興奮しちゃうことがあるし難しいですが、興奮して出ちゃう声はオッケー、演技での声出しは阻害因子!!です。あとは、相手に気を遣っている。どう思われているのかが気になって、そんなこと考えている時点で相当な阻害因子ですね。私は阻害因子を除去するよりも、興奮して没頭して他のこと考えられないってなることを目指した方が自分に合っているのではないかと思ってきました。なので次の体験では興奮して行為に心置きなく没頭させてもらいたい所存です。あとは尿意です。
冷え性なので寒いと相当おしっこが近くなるので、靴下を履いてします!笑 あとは演技をしない、する必要ない、気持ちいことに没頭する。相手に変態だと思われても何と思われても気にせず、興奮してる自分を解放してあげること。自助努力もしてできることも増えたし、イケないというコンプレックスを捨てて、諦めない!信じる!ケイさんが教えてくれたことを守る、ケイさんがいてくれるから大丈夫。怖いくらい気持ち良くなって興奮してもいい、大丈夫!って思って中イキ体験日を迎えるです!
今回は前戯ではクリイキは行わなかった。理由は前述したように、ユミさんはクリイキをするとクリが敏感になり過ぎとなり、クリで得られる快感が減退する。
ただしその代わり、ブリッジ法を用いて中イキは3回ほどさせた。彼女にはクリを触って頂き、私が中をディルドで担当。同時責めで彼女がイキそうなタイミングでクリへの刺激を止めて頂き、中だけの刺激で数回中イキを果たした。
最初の中イキは前戯開始70分後に発生。私が正常位でピストンを行い、途中まで彼女にはクリを触って頂いて快感の補助を行い、イク少し手前で中だけの刺激に切り替えて無事に中イキ。その後はクリへの補助を借りながらも、最終的には中だけの刺激で10回ほどの中イキを達成した。
私で?!初回はできなかったのに、もう体質だからなのかなと諦めかけてショックのドン底だったのにホントにできた!スゴイ!努力続けて諦めなくてよかったーーー!嬉しいーーーーーーーーーーーー!!!!!!!
気持ちよさの種類はクリイキと似ているので、初めて中イキ波が来た時にもちゃんと気がつきました。膣の奥から快感の波が増進して、ピーク時には花火みたいに、膣の奥を中心として快感の波が周辺にぶわーーーんって広がって広がってフェードアウトしていく感じです。気持ちよさは、全身で酔いしれたくなる感じです。イッてる最中は、他のことは考えられないし考えたくないです
クリイキは局所のみの快感で、3秒で登って頂点は一瞬で、また3秒で降りてくる感じ。元の位置に着地、みたいな。中イキは、8秒で登ってピークの快感が5秒以上、そして16秒かそれ以上は気持ちよさの余韻が膣内、骨盤内に留まって徐々に小さくなっていく感じです。
精神的な満足は、中でイクと快感が大きいので、絶対に快感に飲みこまれて自分を忘れるというかその瞬間快楽に溺れてしまってる。その姿を男性に見てもらえたことが私は快感であり、幸福感を感じます。見せようと思って自分だけの努力で見せれるものではないからこそ、男性のおかげで中イキできてその姿を見てもらえたことに、恩返しに似た気持ちになります。恩返し、快感、幸福感、嬉しい気持ち、沢山の感情が合わさって満足感抜群です
肉体面では、気持ち良すぎ!!です。セックスなしの人生、イカない人生は考えられない、ずっとイキまくって生きていきたいです。中イキできなかった場合はそれらの感情の全てを中イキからは得られないため、比較してしまうと当たり前に満足度は大幅に下がります。もちろん好きな相手であれば満足度は低くても不満足ではありませんが、、、!肉体面にしても、イカなくてもセックスは気持ちいいけど、イクことでその瞬間精神面が肉体の快楽に飲み込まれて肉体に勝利される、みたいな?理性ではどうしようもない現象の体験がイクことかなと思います。
今までのケイさんから頂いていたアドバイスを忠実に守ってきました。自助努力も細々と続けて、あんまり膣内の感度がいいとは自分では思えなかった膣内も、感度を上げることができました。そしてケイさんとのセックスは中イキ特化しているため、中の刺激をディルドでも挿入でも何度でもチャレンジさせてもらえます。チャンスは一回ではなく複数回沢山ある、そういう精神的な余裕も、いい意味でリラックスできたと思います。そしてケイさんは、「今ポルチオ当たってる」、っていうのも教えてくれるので、当たってると言われたらこちらもなんだか、じゃあそこ気持ちいいはず、このまま突かれてたら気持ち良くなってくるはず、と脳が思って、無事気持ちよくなって波が来てイケました!!
必要な要素はあげたらキリがないほど沢山あると思いますが、私が必須だと思うのは、セックスに没頭できていることと、羞恥心を忘れて興奮できていること、羞恥心を忘れてアソコの快感だけを感じていることかなと思います。さらけ出せていることが必須です。あとは相手を信じていることでしょうか。この人なら絶対中イキさせてくれる。大丈夫。信じて大丈夫!って。
自分の思い込みを捨てること。現段階では私が中イキできる気持ちいいポイントは膣内の奥の奥です。でもそこは平均より長さが長い人じゃないと届かないと思うという思い込みがあります。思い込みなのか本当にそうかは分かりませんが、もっと簡単に中イキできる感度を上げるべく、ディルドでのオナニーは続けて、他にも気持ちよくなるポイント探し、ピストンの速さや挿入の深さや角度など色んなパターンを試して、気持ちいいと感じるパターンを増やす努力をしようと思っています。
今までは何時間セックスしても、イッてなければ、終わってもあと何回戦もセックスできる、むしろ今からもう一回戦して欲しいのにと毎回思ってました。でも中イキできたセックスでは、一回の中イキ数十秒でかなり体力使ってる感じでした。酸素消費量、全身の筋肉使ってるのか力がすごく入っちゃって翌日筋肉痛、イク回数増えるごとにいい疲労感は増すと思います。なので、もう一回できるけれども、自らもう一回戦して!!っておねだりすることはないです。満足の疲労感抱えてます。笑
挿入でのナカイキの方が、ケイさんのでイカされたっていうのがあるので、精神的に満足度はだいぶ、相当、最高に高いです。純粋なセックスで中イキできたとい自信に繋がりました。ディルドの方がもしかしたら手で動かしてもらう分、ピストンより高速で、肉体面快楽の部分でも高速の気持ちよさがあってイキやすいっていうのはあるかもしれないと思いました。なので、両方の良さがそれぞれあると思います。
体験者の方の感想文もちろん、最中の音声の著作権は私に帰属します。無断利用を確認した場合には、然るべきを措置を取らさせて頂きます。文章や音声の無断利用を見かけた方は、こちらのお問い合わせよりご報告下さると幸いです。
最中の音声を聴く際には、イヤホンの着用を推奨します。そちらの方が、細かい息遣いなど、最中の音声がしっかりと聴こえるからです。むしろ、イヤホンが無ければ聴こえないぐらい微細な音も存在します。
私が文章で紹介している玩具に関しては、こちらでまとめて紹介しています。興味がある方は、リンク先から詳細をご覧下さい。
4秒→「こら、勝手に挿れない」
7秒→「挿れたくなっちゃった」
ベッドに仰向けになっているユミさんの乳首を舐めていたところ、彼女自身が勝手に腰を動かして挿入してこようときました。この行動からも、精神的な高揚が発生していることがよく分かります。ちなみにですが、この時点で既に私はゴムを装着しています。
なぜゴムを既に装着をしているかと言うと、今回は乳首やクリへの愛撫を本当に軽く行った後、すぐに挿入を行う計画だったからです。
彼女はクリが痺れやすい体質であったため、クリへの愛撫は最低限に控える必要がありました。そのため、ディルドを挿入にて最初から中イキを目指す計画でしたが、その前に膣内をほぐすための挿入を軽く行いました。
2秒→正常位にて挿入
13秒→「余計なこと考えるの禁止な」
17秒→「わかった」
膣内をほぐすことが目的で挿入中。ユミさんは前回の中イキ体験では相手に気を遣う癖が抜けきれず、自分の快感のみに100%集中できていなかったそうです。そのため、今回はそれが絶対ないように強く念押しをしました。
いつもユミさんがディルドをどのように扱ってオナニーをしているか、実際のセックスの場でヒアリング中。今回の体験ではまずこのディルドを用いて、彼女の中イキを目指します。
7秒→「イキそう」
9秒→「イクギリギリで離して」
32秒→セックスにおける初めての中イキ(ディルド)
ユミさんはオナニーでディルドを用いてセルフ中イキをした経験がありましたが、今回の体験では初めて男性にされて中イキができました。今回はブリッジ法を用い、イク寸前まで彼女にはクリを自分の指で刺激して頂き、イク寸前にそれを離して私が担当するディルドで絶頂に達しています。
ちなみにですが、この時点で最初の軽い前戯から30分が経過しています。1回目の中イキ体験では50分掛けてようやくクリイキという状況であったため、今回の体験では序盤から大きな飛躍があったと言えるでしょう。
25秒→「クリではなかった?」
26秒→「うん」
28秒→「中だった?」
29秒→「うん」
ユミさんがイッた瞬間にはクリへの刺激がなく、また彼女自身も中イキをしているという明確な自覚がありました。
4秒→「欲張りになってしまった」
11秒→「楽しみ」
半年前はディルドでイケることさえ想像ができなかったユミさんでしたが、今では欲張りになって挿入でもイキたいと思えるようになったそうです。また、今までは中イキができる自身が無いというマイナス思考でしたが、これを機に思考が前向きでポジティブに変化しました。
2分20秒→「イキそう」
2分21秒→「直前で離して」
2分38秒→セックスにおける初めての中イキ
私が正常位でユミさんをピストンしながら、彼女にはクリを自分で刺激して頂いています。そしてイキそうな波が来てからはそれを止め、私のピストンのみに集中して頂いて見事に中イキを達成。前戯開始から60分での中イキに至ることができました。
ちなみにですが、「戦い」と「闘い」の言葉の違いについて昔に調べたことを思い出しました。「戦い」は勝ち負けや優劣を競う時に使用し、「闘い」は困難などに打ち勝つ時に使用されるそうです。
今回はユミさんは私のことや周りのことを何も気にせずに自分の快楽に集中すること、そして私はいつイクか分からない彼女をイクまでピストンをすること、それらがそれぞれの闘いでした。そして、お互いがそれに見事に打ち勝ち、中イキという絶景を眺めることに成功しました。
13秒→「凄い、硬い、長い」
19秒→「セックスしたら分かる?」
20秒→「分かる、全然分かる」
突然の自分語りですが、私のあそこの長さは日本人平均より少し長めです。これは後に判明しましたが、ユミさんの膣内で気持ち良いと思える箇所はかなり奥底にありました。そのため、私のあそこが平均ぐらいの長さであれば、恐らく届いていなかったかもしれません。
また硬さについては、手前味噌ですがこれは努力の賜物です。中イキ体験の数日前から射精を控え、当日には硬度をできる限り高めて臨んでいます。自分が好きなタイミングでオナニーをして射精をできないのは悲しいですが、最中の硬度の上昇や中折れ防止のためには射精の管理も必要とされます。
前回の体験でもそうでしたが、ユミさんは気持ち良い部分と尿意が湧く部分がかなり近いですが。そのため、今回の体験中にも尿意が何度も湧き、その都度それを出す必要がありました。確か、6~7回はトイレ休憩を挟んだと思います。
4分10秒→ここからポルチオに上手く当たり始めた?
4分24秒→「うん、当たってる」
4分30秒→「当たってる、当たってる」(確信)
4分35秒→「イキそう」
4分43秒→中イキ
これまでと同じように、私がユミさんを正常位で突いている最中、彼女にはクリを触って頂いて波が来たらそれを止める。今回の中イキ体験ではこの方法にて中イキを量産しました。
この方法を用いても基本的には1回の中イキに5~6分程度は掛かってしまったのですが、ポルチオに当たった時とそうでない時の感じ方の差が激しかったのが印象的でした。ポルチオに上手く当たれば一気にイケるし、当たらないと中々イケない。
亀頭に伝わる感覚でポルチオに当たっているかどうかは分かります。それは明確に分かることが多いのですが、今回のユミさんの場合は私はかなり薄っすらしか掴めませんでした。
また、ポルチオの感覚があるところを突いていても、いつの間にかその感覚が薄くなったり、消失したりすることも今回は多々ありました。それはポルチオが移動しているのか、はたまた奥にあるがゆえに単純に届かなかったのか、その理由は私にも分かりませんでした。
3分27秒→「イキそう」
4分10秒→中イキ
クリイキにしても中イキにしても、ユミさんのオーガズムの特徴はイクまで長いことに加え、イキそうになってからも長いことです。この体質であるがゆえに、彼女は相手の男性に気を遣ってしまいがちになり、途中で意識の分散が起こりやすくなっています。
今回も「まだイカないって思う?」と彼女に何度か尋ねられましたが、私のそれに対する回答はもちろんNo。もしも彼女が私を疑ってしまっていれば、意識の分散が発生して私がいくらピストンをしても中イキには至れなかったと思います。
また一方、私も彼女が自分の快感だけに集中しているという確信がなければ、ピストンを一定の速さかつ同じ場所に行うことを何分もできなかったでしょう。相手が頑張っているから自分も頑張ろうと思えるのであり、そうでなければ私も自分も頑張ろうと思えません。
ハルカさん(40人目、後日公開)にある『最適化された交尾』という音声でも述べていますが、中イキを目指すセックスには効率性も求められます。もちろん、効率性が無いセックスでも中イキはできますが、私の中イキ方法ではセックスの最適化がテーマであるがゆえに効率性は重要視されます。
まず、ユミさんは膣内の気持ち良いところとそうでないところにかなりの差があります。そのため、ピストンを行う際にはなるべく多くのピストンを気持ち良いところに当てる必要があります。そうでないと、こちらの体力が尽きます。
そして、気持ち良い場所に数多くのピストンを行ったとしても、彼女がイクまでには最低でも5分程度のピストンが必要とされます。そのため、出来る限りこちら側の体力消費を抑えるようなピストンをする必要があります。
彼女の気持ち良いポイントを突ける+私の体力消費が抑えられるピストン方法を最中に試行錯誤しながら編み出した結果、私はあまり疲れることもなく彼女を中イキさせられるようになりました。
今回の中イキ体験後のインタビューを取り終えた後に時間が少し余ったので、ディルドを用いてユミさんをひたすら中イキをさせるという中イキフェスティバル2022を開催しました。(適当)
どの音声も彼女が「イキそう」と言ってからのものになっていますが、やはり他の女性と比較してそこから長い。この部分をどのように改善、もしくは相手の男性と協力して対処していけるかが、彼女が今後のセックスで中イキができるかどうかの分かれ目になると思われます。
また、彼女が事後のインタビューでも語っていましたが、クリイキと中イキの大きな違いの一つは事後の余韻にあります。クリイキは男性の射精のように余韻が残りませんが、中イキには事後に大きく余韻が残ります。これが中イキの気持ち良さには心地良さがあると言われる所以です。
ユミさんは半年間に渡る自己開発の結果、ディルドを用いて中イキができるようになりました。最初は中だけの刺激でイケる気がしなかったとのことでしたが、自己開発が進むにつれて気持ち良くなり、最終的にはそれだけでイケたとのことでした。
女性でよく自分で中を触っても気持ち良くないとおっしゃる方が多いですが、最初から気持ち良くなれる人はむしろ少数派。最初は気持ち良さが分からなくても、それを継続すれば変わる可能性は高いです。そしてその自己開発こそ、中イキに通ずる最も有効的な道であると私は思います。
ブリッジ法は今回の体験でも大活躍しました。特にユミさんのようにイクまでに時間が掛かる女性の場合、むしろブリッジ法を使わないと男性側がへばってしまう可能性があります。中単体だけの刺激でイクことが中イキの理想ですが、慣れるまでは直前まではクリの補助を有効活用しましょう。
今回ユミさんが中イキができた要因は、ひとえに彼女自身の自助努力の賜物であったと言えます。もしも彼女がオナニーでセルフ中イキが出来ない状態であったら、今回も中イキはできなかったと思います。
中イキ体験後のインタビューで彼女が言っているように、自分が既に中イキができることにより、『自分はセックスでも中イキができるかもしれない』と思えたことが心理的に大きなプラス要因だと思われます。
女性は精神的要素が行為中の感度や中イキと密接に結びついており、女性自身が諦めていればイクことは到底不可能である一方、女性自身がイケると思っていれば案外イケることも多いです。
これに加え、女性がイケるかどうかは男性側の心理面にも影響します。彼女が中イキするために私は3~5分程度の連続的なピストンを行う必要が有りましたが、これができたのは彼女が中イキができると知っていたからです。
もしも彼女の過去のセルフ中イキ実績が無ければ、ここまで長い連続的なピストンはできませんでした。中イキするかどうか分からない長時間ピストンは、ゴールの見えないマラソンと同じように精神的な辛さがあるからです。
私は彼女は確実に中イキができると思えていたので、5分ぐらいのピストンでも頑張ることができました。もしも彼女の中イキ実績が無ければ、私は途中で「もういっか」と思って諦めていたと思います。
クリイキにしても中イキにしても、セックスで行うよりオナニーで行う方が容易にできます。そのため、それらを願う女性はまずは自分自身のオナニーで目指してみてはいかかでしょうか。
ユミさんには中イキ開発の過程をインタビューしていますので、興味があればその記事を読んでみて下さい。