No.73 ミクさん
20代後半
経験人数15人
No.73 ミクさん
30代中盤
経験人数2人
30代中盤
経験人数2人
元々えっちな漫画やAVを見る習慣がありイクという事象は知っていたのですが、自分の体験として1人でもセックスでもイッたことがなく感覚が全くわかりませんでした。しかし女性としての自信のなさや何年も彼氏がいないことなどから自分は一生経験しないものだろうなとどこか他人事のように感じていて深く追求していくこともありませんでした。そんな中たまたまケイさんのことを知り、他の方の体験談を読むことで自分がなぜ今までイケなかったのかがぼんやりとわかるようになり、もしかしたら自分も体験できるのではと興味を持ったことがきっかけです。また、自分の性的欲求もありますが中イキに関してこんなに深く追求している様に興味を惹かれたというのもあります。セックスは5年ほどしていませんでしたが、こんな私でもケイさんならきっとなんとかしてれるだろうと思い、今回は応募させて頂きました。
クリイキ、中イキともにオナニーでもセックスでも未経験です。そもそもイクという行為がクリイキと中イキに分かれていることもちゃんと理解していませんでした。オナニーでは自分で指を入れたことはあったけど長さが足りないせい(?)か結局物足りなくて少し動かして終わったり……入口らへんの出し入れがなんとなく気持ちいいかもくらいでした。セックスでの挿入も奥に当たって気持ちよかったみたいな感覚はなく、出し入れの際に中が擦れて気持ち良いなぁくらいの記憶です……。自分がイク前に相手に限界がきて射精して終わりだったと思います。
5~15分程度の短いものだとほぼ毎日しています。毎日漫画サイトを巡回する習慣があるので、その中でえっちなものがあるとそれを読みながら布越しに自分でいじる……というのが多いです。道具は持っておらず使ったこともないため、基本指で行うか、クッションや布団などを挟んで押し付けて腰を振ったり……お風呂ではシャワーオナニーもしばしば……。1人で時間に余裕あるときは30分以上することもあり、その場合漫画だけでなく動画をおかずにすることもあり、指を挿入することもあります。終わるタイミングはおかずにしている作品の切れ目だったり、していると眠くなってくることが多いのでそのタイミングでしょうか……。おかずのジャンルはマッサージものや複数プレイものなど雑多になるのですが、とりあえず女性がかわいい、恥ずかしそうだけど気持ちよさそうなのが好きです。
昔カラオケでしてしまったことがあるのですが、見られそうとか恥ずかしい状況は好きなのかもしれないと思ってます。それと同様に経験はないですが言葉責めとかも好きなのかなと思います。あと自分の願望があるかは微妙なところですが、痴漢モノや複数プレイの動画や漫画もよく見ています。
オナニーでもセックスでも使用経験なしです。irohaだけは購入しようかかなり迷っていた時期もありますが踏みとどまってしまいました……。
最初のクリイキは、前戯開始から70分後。マリコさんは5年ぶりとセックスということもあり、最初はクリに玩具が当たっていることや、中に入ったバイブの存在にすら気づかないという事態にもなった。
しかし、前戯を続けて行ったところ次第に感じることになり、最終的にはクリイキに達することができた。また、クリイキ達成後は数十秒位に1回のペースでクリイキができるようにもなった。
最初の中イキは、前戯開始から2時間後。クリイキ達成前にも挿入を一度行ったが、その時には彼女は中イキの感覚すら抱くことはなかった。しかし、前戯でクリイキを30回ほど行った後は、挿入した瞬間に中イキに達することになった。
中イキを一度した後は、数秒から数十秒に1回のペースで中イキができるようになり、時には常に絶頂に達しているような状態にもなった。また、その最中の喘ぎ声は常軌を逸した大きさであり、彼女がどれほど大きな快感を頂いていたのかが非常に分かりやすいと思われる。
自分でもイケたというのは素直に嬉しかったです。あと相当時間をかけて頑張っていただいてたので安心もしました(笑)。あとは疲労感と、なんだか凄いことをしてしまったという謎の興奮がありました。
クリイキに関しては、しばらく時間をかけて色々してもらったのに中々イけず、休憩しつつ目的意識をしっかり持ってもう一度集中するよう話し合いをしました。その後改めてウーマナイザーを当てられていたときでした。明らかに力が抜けていてクリへの刺激だけに集中できていたのを感じました。気持ちよさが波のようにどんどん押し寄せて増幅していって、少し怖かったように思います。自然と気持ち良い!イク!しか言葉が出なくなっていて急にビリッと跳ねるように全身に刺激が広がりました。身体が跳ねるのと同時に力が抜けた気がします。
中イキに関しては、クリイキできたあと、正常位でピストンされていたときです。気持ち良いという状態から、だんだん自分でも聞いた事ないような"あー"とか言葉にならない声しか出ないようになっていき、子宮へ受けた刺激なのにそれが直接頭に響いていました。言葉が出なくなり頭がどんどん白くなって思考が停止してたように思います。ピストンが止まったときもボーッとしてやっと少し余裕を持って気持ち良いと思えました。
クリイキに関しては、漫画や人の体験などで読んでいたビクッという身体が跳ねるような感覚が自分にも起きたことで、これがクリイキかなと思えました。特にカウントダウンをされてゼロに合わせてイけるようになったとき確信を持てたような気がします。
中イキに関しては、自然とイクしか言えない状態から更に言葉にならない叫びや咆哮が出るようになり、ピストンの刺激が頭に直接響くという全く感じたことない感覚と身体の痙攣からそうだと思えました。
クリを中心に全身に波紋のように広がる気持ち良さがあって、そこからさらに全身に強い刺激が急にクるというか……波線グラフでずっと気持ち良いラインを通ってたのが突然気持ち良さを突き抜けて跳ね上がる感じというか……そしてまた力が抜けて気持ち良いラインに戻る感じ……でしょうか。自然とイク!という言葉が出てきてしまいました。
まずクリへの刺激を受けて気持ち良い波が身体全体にじわじわ広がっていくような感覚があり、その一定の気持ち良さを超えたところがしばらく続きます。そこからだんだんクリへの意識が強まり何かがクるような感覚があり、気づくと身体全体がビクッと跳ねるような刺激がきます。自然とイクという言葉が出るようになり、刺激とともに力がフッと抜けまた一定の気持ち良さのラインへ戻りました。感覚としては脳や頭ではなく身体でイクという感じでしょうか……余韻はなんとなく恍惚とするというか……息が上がりすぎてしんどいとかはならなかったです。
端的に言うと、脳が犯されて真っ白になるイメージです。気持ち良いとかイクとかも言ってる余裕がなくなって、言葉にならない叫びしか出てこなくなるし、何も考えられなくなってただ頭が白くぼーっとします。刺激を受けてるのは身体(子宮口のところ)なのに、その刺激で直接頭(脳?)が揺さぶられるというか自分で何も制御できなくなり気づくと身体も痙攣していました。
まずは事前にクリイキができていて、身体もだいぶほぐれ少しの刺激でも気持ちよくなっている状態でした。そのため挿入するだけで気持ち良く、子宮もかなり降りてきていたようです。そこでピストンをされると明らかに中でゴツゴツと奥に当たっている感覚があり、最初はそれも気持ち良く"イク"とか"気持ち良い"と声が出てくるのですが、だんだんと気持ち良いすら考えられなくなり頭が真っ白で言葉にならない声しか出なくなりました。また、ピストンされると子宮口と脳しかないのかってくらいその2箇所しか感覚がなくなっていたような……子宮口への刺激がビリヤードの球ようにスコーンと脳に飛んでいったような気がします。それに合わせどんどん目の前も白くなっていきました。そんな中時々自分でも制御できず身体も痙攣していた気がします。イッたあともクリイキと違い力が抜けていく事がなく、ピストンが続く限りどんどん刺激が蓄積されていってる感覚で頭が真っ白になっていきました。
クリイキはクリから全身にじわじわ広がっていく気持ち良さで、イク時も全身がビクッとなり身体で感じてるイメージでした。そしてイクなどまだ言葉としての声が出せる余裕がある気がします。またウーマナイザーや手マンの最中だったからか、イッたあとも刺激は続いているので再びイク前の気持ち良さの状態に戻りました。クリで連続でイクことは私はなかったように思います。中イキは子宮のところから脳へ直接刺激が送られて身体というより脳が犯されてるように感じました。どんどん真っ白になって何も考えられなくなるし、言葉を発する余裕はなくほぼ咆哮になってしまいました。また初めての感覚だからか、連続でイカされたときはどうにかなってしまいそうで少し恐怖も感じました。ドMな方だったりもっと快楽だけに溺れられたなら連続中イキはめちゃくちゃ気持ち良いのかなと思います。また中イキはイッたあとも脳が酸欠?なのか頭ががボーッとしていてイッてる最中よりイッたあとの余韻の方が気持ち良いと思えた気がします(私の余裕の問題かもしれませんが)。個人的には、クリイキは波線グラフで一定の気持ち良さラインをずっと波打ってる状態からイクときだけ急に臨界突破して突き抜けまたすぐ戻る感じ、中イキは直線グラフで刺激の度にどんどん高く進んでいって、臨界点を突破してしまっても刺激が止まない限り折れることなく突き抜けていく感じのイメージです。
今までのイクことのなかったセックスでは、事後も自分がまだ濡れていて物足りなさを感じていた記憶があります。言えずに1人でもじもじしちゃってましたが……。疲労感もあまり感じていなかったと思います。しかしイけたセックスではまず圧倒的に疲労感が違いました。汗も大量にかきましたし、頭も身体もスッキリしていて、特に身体に関しては息も上がっていてスポーツの後のような感覚だった気がします。そして気持ちに関しても物足りないと思うことはなく満足感が高かったです。毎日のようにオナニーをしていたのですが、その日は帰宅後もしないでいられました(笑)。
阻害要因は沢山あったと思うのですが、最大の問題はセックスに集中できていなかったことでしょうか。自分の体型をどう見られているのかとか、相手がちゃんと興奮しているのかとか、汗かきなのでそれが恥ずかしいとか、尿意がきてしまうが漏らしたら恥ずかしくて嫌だという思いがあったりと、とにかく最中にも色んな考え事をしていました。結果愛撫の刺激に集中できておらず気持ち良さを感じてきれていなかったなと。これは自分の経験の少なさや体型への自信のなさから不安が大きくなっており、かつ漫画やAVの見すぎで女の子はこう可愛くあるべきみたいな理想が高くなっていたのかなとも思います。また、今回初めて気づいたのですが刺激を与えられると腰が逃げすぎていました。なぜだろうと後から考えると普段のオナニーでも自分で触りながら腰をめちゃくちゃ動かしてしまうクセがありそれが出てしまったのかなというのと、あとは強い刺激が来ると未知の恐怖?からつい逃げたくなってしまったのかなと思います。さらに途中で注意もされましたが、恥ずかしさからついふざけてしまうことが多々あり、それが男性を萎えさせていたのかもしれないと思いました。
今回はセックス、愛撫の刺激に集中できたことがイけた理由だと思います。その方法として、アイマスクの効果は絶大でした。普段は相手の表情から不安になったり恥ずかしくなることも多かったのでまずそれがなくなったのが大きかったです。また吸水シートを用意してくださったり、事前の声かけによって潮でも尿でも何でも漏らして大丈夫という安心感を与えてくださっていたことも快感に集中できる要因となりました。さらにお相手が経験豊富で何を見せても引かない方だろうという安心感も良かったです。最後に、自分の努力というか……真剣にやるよう注意されてしまい追い込まれていたこともありますが、快感がきても腰を動かさない、逃げないという意識を改めて持ち実行したことでクリイキへ繋がったと思います。また、前半は緊張や恥ずかしさ、刺激などから暑くて仕方なく体に力も入っていたし思考が暑いに支配されてしまったりしたのですが、後半はたっぷり汗をかいた後だったからかその疲労などもあったのか暑さも落ち着き力が格段に抜けていたのが良かった気がします。さらに"気持ち良い""イク"などの声を積極的に出すことで気持ち良さが増大し、よりイキやすくなれたのかなと。そしてクリイキできたことでその後の中イキもできたんだろうなと感じました。
まずは腰を自分で動かさない、快感に集中するように意識することはしっかりやろうと思いました。意識しすぎて固くなるとダメなので力を抜こうとは思いますが……。あとは声も抑えず積極的に出していこうと思います。そのための環境整備(ラブホにしてもらうなど)は事前にお願いしなきゃなと思いました。また、どうしても考えすぎたり恥ずかしくなることもあるかと思うのでアイマスクも事前に用意してもらおうと考えてます。そして不安なこと恥ずかしいことを事前に話して、引かない、動じない相手であることを確認してから臨みたいなと思います。あとは恥ずかしくてもふざけない!茶化さない!!を心がけます。余談ですが、オナニーでのクリイキはその後経験することができました。
手では出来ない刺激の継続で、はじめは違和感が大きくいきなりすぐ気持ち良い!とは思えませんでした。おそらく自分に力が入ってしまっていたせいもあるかと思います。力が抜けて集中出来るようになると徐々に気持ち良くなっていきました。その後含め痛みなどを感じることがなかったのはとても良かったです。しかしウーマナイザー単体より手マンも同時にしてもらってた方がさらに気持ち良く感じました。
イけるようになったあと、挿入されてスグにイッてしまったことがあり、それを「もうイッたの?」と言われたり、「乳首めっちゃ勃ってるじゃん」と感じてる様を指摘されたのが恥ずかしいのに気持ち良かったです。また、カウントダウンでイクタイミングを制御されていたのは支配されてる感じがするのも良かったし、気持ち良くて早くイキたいのを我慢しあと少しでイっていいんだという期待感がより興奮しました。太ももへの軽いスパンキングも刺激がトリガーになってすぐイッてしまいました。そして知らなかったことですが挿入されているときに下腹部に手を当てられるととても気持ち良いことがわかりました。軽く押されるだけで刺激できゅんきゅんしましたし、手の温かさがとても気持ちよく感じたのが印象的でした。
ほぼずっと気持ち良かったので最も、は難しいですが……正常位での連続ピストンによる中イキでしょうか。気持ち良いしか考えられない状態から喉が枯れるほどの言葉にならない喘ぎになり頭が白くなって何も考えられなくなっていました。しかし、体位を変え少し腰を上げたより深い状態での連続ピストンは刺激が強すぎて気持ち良いを通り越して頭が本当におかしくなりそうでした(笑)
まず一番は声でしょうか。自分がこんな声が出るとは思いませんでした。聞いた事のない、演技では出しえない声や叫びが出て翌日も喉が枯れていたのには驚きました(笑)。正直AVや漫画でみる喘ぎは可愛くなかったりこんな声本当にでるの?と思っていたのですが、フィクションよりひどい喘ぎが出たなと思いました……。また、漫画でよく"イキすぎてつらい"、"もうイってるからやめて"、みたいな表現をよく見かけたのですが……同じことが起きたのは印象深いです。また、子宮が降りてきてると指摘されたのも、ゴリゴリ当たっている感覚も初めてだったので驚いたし興奮しました。あとは休憩と言って正面から覆いかぶさってくださったときに、肌と肌が触れ合うのって気持ち良いんだなと改めて感じたのも印象深いです。実は途中キスして欲しいなとか、手も繋ぎたいなとか考えてしまうことがあったので、自分の思っていた以上にイチャラブなセックス欲もあるのかもしれません。
まずノリと勢いでしたが、勇気を出して参加して良かったです!欲求不満を抱えつつも女性としての自信のなさから何もできずにいましたが、すごく楽しく、気持ちよく、素敵な経験をさせていただきました。また、事前に相手の性癖を知ったりこちらの情報をお伝えしておくことは大事なんだなということを身をもって理解しました。開放感安心感が全然違いました。数年ぶりということや初対面かつ非日常な状態も興奮材料になったとは思いますが。そして自分の好みや新たな面を知れたのもとても勉強なりました。自分はかなりMだと思い込んでいましたが、その中でも首絞めのような苦しい系では興奮できないことがわかり、軽いスパンキングや羞恥心を煽るような実況系言葉責めはとても感じるというように、M寄りですがドはつかないなということがわかったり。下腹部を押されて気持ち良いのも初体験で、体外式ポルチオオナニーにも興味が湧きました!(まだ習得はできていませんが笑)そして、今回の経験でタガが外れたのか……確実に性欲が増してしまった気がしています。まだその後セックスはしていませんがオナニーが激しくなったり、ムラムラしてしまうことが増えたのでどうにかしたいです(笑)
はじめはアイマスクの視界は真っ黒というか暗い状態だったんですが、正常位より腰を上げられ深く連続ピストンをされていたとき、子宮にゴツゴツと当たるのと同じ間隔で頭のてっぺんから目の方に向かってどんどん白くなっていきました……。突かれる度ひっくり返したバケツに白いものが溜まっていくような感覚でだんだんと視界全体が白くなっていったように思います。
ぁ、イケた。という冷静な感情と少しの嬉しさを感じました。ビクッとした身体の反応で軽くイったんだなぁとは思いましたが、実はその後イケることがなく……気持ちは良かったのですが、もっとという欲望の方が強くて物足りなさを感じてしまいました。セックスでイク方が圧倒的に満足感は高そうです。
体験前に染み付いていた腰が逃げる癖が緩和されたことが理由の1つかなと思います。今までは気持ち良いところにずっと触れていられなかったので……。また、オナニーの仕方が少し変わりました。うつ伏せでやることがほとんどなくなり、指も直接触れたり入れたりすることが増えました。しかし毎回イケる訳ではなく、むしろまだ1人じゃイケないことの方が多いので、玩具の導入も検討しています……。
クリ、腟内は敏感なので爪やささくれなど僅かな引っかかりも気になり痛くなってしまうことも多いです。ケアを気をつけてほしいのと、優しく触ってほしいです。また、激しくすること=気持ち良いという訳ではないと思います。特に激しい手マンやピストンは時に気持ち良いよりもしんどいという気持ちが勝ってしまう時があるので、相手の女性の好みや気持ちに合わせてあげた方が良いと思います。
昔関係を持った人から最中に何気なく「お腹やばいね」と言われたことは未だにトラウマで常に不安に襲われるし集中できなくなった呪いだと思っています。女性は少なからず自分の体型や容姿にコンプレックスを持っている人も多いと思います。なので冗談とか軽口だとしても身体的特徴をイジるのはやめて欲しいです。よっぽどの信頼関係が築けていたり乏しめられたいとかそういう性癖がある人なら別かもですが。また男性が思っている以上に女性は男性の反応を見ていると思いますし、演技もしていると思います。お互い様だとは思いますが独りよがりにならずに愛と敬意を持って行動して欲しいなと思います。ちゃんと相手が自分を想ってくれている、興奮してくれているとそれだけでイケなくても気持ちは良いです。
不安に思っていることを取り除いてくれる気遣いがあれば集中しやすいと思います。喘ぎ声が大きかったり乱れてる姿はかなり恥ずかしいし好きな人ほど見られたくないと思ってしまいますが、どんな風になっても大丈夫という言葉かけだったりがあると嬉しいです。また思い切り声を出したり乱れたりできる環境も整っているとより安心ですね。それによってよりセックスに集中して感じやすくなるのかなと思います。
体験者の方の感想文もちろん、最中の音声の著作権は私に帰属します。無断利用を確認した場合には、然るべきを措置を取らさせて頂きます。文章や音声の無断利用を見かけた方は、こちらのお問い合わせよりご報告下さると幸いです。
最中の音声を聴く際には、イヤホンの着用を推奨します。そちらの方が、細かい息遣いなど、最中の音声がしっかりと聴こえるからです。むしろ、イヤホンが無ければ聴こえないぐらい微細な音も存在します。
私が文章で紹介している玩具に関しては、こちらでまとめて紹介しています。興味がある方は、上のリンクから詳細をご覧下さい。
4秒→「気持ち良いのかな?なんだろう」
7秒→「当たってる?クリに」
9秒→「クリなのかな?これって」
マリコさんの最後のセックスは5年前。また、オナニー際はクリをピンポイントで触るのではなく、クリ周辺を全体的に刺激するやり方。そのため、自分がクリをピンポイントで触られているかどうかも、分からない状況でした。
10秒→「クリは当たっている?」
12秒→「当たっているのかな?クリかな?これ多分」
18秒→「中はどこらへん気持ち良いとかある?」
21秒→「これもう中に入っているの?」
クリと中を玩具で同時責めしていますが、ここで衝撃的なことが発覚。どうやら、彼女は中の玩具の存在に気づいていなかったそうです。
また、音声の13秒以降の音を聴いて欲しいのですが、マリコさんの膣内に入ったバイブの「ヴー」という作動音が音が聴こえますよね? 彼女はそれすら気づいておらず、平然と私と会話をしています。
最初はあまり感じていない様子でしたが、前戯も10分ぐらい経過すると彼女にも変化が現れてきました。次第にクリや中でも感じるようになり、喘ぎ声も大きくなってきました。継続は力なり、古人の教えの言う通り。
4秒→「途中で何か、イキそうな感じはあった?」
9秒→「ビリっとした感じは来たけど・・・」
27秒→「イったっていう確信が絶対にあるはずだから、もしイっていたら」
私の前戯でしっかりと声が出てきたマリコさんですが、まだクリイキの感覚は掴めないようです。この時点で前戯開始から30分が経過。
1秒→指を膣に挿入
10秒→「何か奥来てる・・・」
14秒→「あ、めっちゃこれ子宮降りて来てるわ」
23秒→「感じてると降りるんだ、ここが」
前戯を30分してもクリイキに至ることができなったマリコさんですが、子宮はしっかりと降りてきていました。女性はしっかりと感じると、子宮が膣口に向かって降りてきます。そして、その状態になると膣口と子宮口(=ポルチオ)の位置が相対的に近くなります。
膣口とポルチオの位置が縮まれば、どうなるか。そう、指や男性器がポルチオに当たりやすくなります。そのため、指でもポルチオに触れられるようになり、ポルチオに触れられた彼女は私の指がかなり奥に侵入して来ているように感じられています。
マリコさんにとっては、これが5年ぶりの挿入。痛みが無いようにリューブゼリーをたっぷりと使用し、ゆっくりと奥まで挿入。あまりにも久々過ぎて、まだ中の感度は本調子ではない様子。ここから、ゆっくりとピストンを開始し始めました。
挿入した直後はあまり感じていませんでしたが、ピストンの速度を徐々に速めていくと、次第に感じるようになりました。それと同時に、膣口付近にまで降りてきたポルチオにドコドコと私のモノが当たっているのがよく分かりました。
しかしそれでも、彼女がイクには至りませんでした。やはり、初めてのクリイキをすっ飛ばして、初めての中イキに挑むのは無謀だったのか。彼女の意見も聞きたいので、一旦の休憩を挟むことに。
30秒→「難しい・・・」
この時点で前戯と本番で合計60分ほどの刺激を行いました。どちらも最終的にはマリコさんは十分に感じていましたが、クリにしても中にしてもイクには至らず。
これは中イキインタビューの後半でマリコさんが語っていますが、実はこの時点でマリコさんは少し諦めていたとのことです。それは私も少し感じられたので、「今日は何をしに来たの?クリイキや中イキじゃないの?今日本気でやらなきゃ、一生イけないと思う」と伝えました。
「中イキ如きでそんなに熱くならなくても」と思われるかもしれませんが、中イキをするのにはそれぐらいの熱量が必要です。本気になれば誰でも中イキができるとは言えませんが、少なくとも本気にならないと中イキはできません。
実際にマリコさんも私の言葉で奮起したそうで、ここから事態は好転していきました。
56秒~→人生で初めてのクリイキ
マリコさんの人生で初めてのクリイキは、前戯開始から70分後に発生。70分と聞くと長く感じられるかもしれませんが、クリイキ未経験の方がクリイキに至るまでは平均で60分ぐらいは掛かります。
クリイキは中イキと違い、できる女性の方が圧倒的に多いです。そのため、クリイキができない女性にはできないなりの理由が明確にあります。なぜならば、普通にすんなりとクリイキができる体質であれば、成人を迎えるくらいまでにクリイキはできているはずだからです。
27秒→「あ!すご!めっちゃ降りて来てるわまた」
マリコさんの初クリイキの後、膣内に指を挿れてみると、子宮がより一層降りていました。彼女はもとから子宮が降りやすかったようですが、初めてのクリイキを通して更に降りてきたようです。
最初のクリイキに70分も掛かったマリコさんでしたが、その感覚を掴むと水を得た魚の如く、何度でもイケるようになりました。
1~4秒→亀頭部のみ出し入れ
5~8秒→挿入
9秒→最初の中イキ
この時点で、前戯開始から2時間が経過。私が最初にマリコさんに挿入してピストンをした時には、彼女には中イキどころかその感覚すら無かったため、私は尻尾を丸めて逃げ帰ることしかできませんでした。
しかし、いつまでも逃げてはいられない。クリイキを覚えて彼女を前戯で手短に30回ほどイカせた後、ついに因縁の再戦の幕開けとなりました。
その結果としては、挿入した瞬間に中イキを達成致しました。強大で難解な敵だと思われていた彼女の中イキでしたが、過酷な修行を経て成長した私達の敵ではもはやありませんでした。
31秒→「中イキはどんな感じ?」
34秒→「真っ白、頭真っ白」
50秒→いざ、ファンタジーの世界へ!
圧倒的な成長を遂げた私達にとって、中イキなどただの通過点でしかありません。次に向かうのは、巷ではAVやファンタジーの中のみだと言われている、頭の中が真っ白になるという現象へ。
全員が全員、中イキをすると頭の中が真っ白になる訳ではありませんが、そうなる女性は多いです。そして、マリコさんもその頭の中が真っ白になるという、真冬の景色に飛び込んでいったようです。
皆さんは体外式ポルチオという言葉を聞いたことがありますか? 知らなければ、調べてみて下さい。簡単に説明すると、膣外から、具体的に言えばお腹の上からポルチオを刺激してオーガズムに達することです。軽く押したり、揺さぶったりして。
私は体外式ポルチオは専門外なのであまり大きなことは言えませんが、これは実際に効果はあります。なぜならば、実際にされた女性が気持ち良いと言っているからです。これ以上に強力な証拠は無いと思います。
31秒以降→野獣の咆哮
マリコさんは経験人数は2人、トータルセックス回数は20回未満、クリイキも中イキも未経験でした。そして、今回の体験では膣内の動いているバイブにも気づかず、初めてのクリイキにまで70分も掛かりました。そんな彼女の辿り着いた先が、この音声の状態です。
中イキを目指す上で最も重要なことは、自身の中イキ阻害要因を真剣に考え、それの改善に努めることです。これをしなければ、何十人、何百人とセックスをしても中イキはできません。他力本願運頼みセックスでは、ただいたずらに経験人数が増えるだけです。
先程の野獣の咆哮での音声を聴いて、マリコさんが大丈夫かどうか心配になった方もいらっしゃると思います。聴いて頂けたら分かるように、彼女は無事です。私も彼女がここまで感じるようになるとは、全く思いませんでした。
考えてみれば、彼女は最初は中は全く感じておらず、クリでさえも玩具が当たっているかどうかも分かっていませんでした。そして、このセックスは彼女にとって5年ぶりの性行為。その状態でも、ここまでの絶叫が出るぐらいに感じさせられたのは、私も感無量の思いです。
これは他の体験でも口酸っぱく申し上げていますが、初めてのクリイキや中イキの難易度はとても高いです。普通のセックスをそれなりにしてイケないのであれば、それは普通のセックスではイケない体質であるということです。
そのような体質の方がクリイキや中イキをしたい場合、それ相応の自助努力が必要です。クリイキであればオナニーでまずは自分で達成、中イキであれば協力者を見つけて二人で全力で中イキに取り組む。それをしなければ、クリイキや中イキに至ることはないでしょう。
皆さんは、足を攣った経験はありますか? 今まで攣った経験がなくとも、初めて攣った時には『足を攣った』という100%の確信がありますよね? むしろ、自分が足を攣ったことを気づかない人間なんていませんよね。
クリイキや中イキもそれと同様に、イったらイったで100%の確信があります。「過去にもしかしたら、イったことはあるのかもしれない」なんて言葉を女性からたまに聞きますが、それは100%イっていません。もしイったのであれば、絶対の確信があるからです。
女性は感じれば感じるほどに、子宮が降りて膣口側に近づいて来ます。それによって男性器が当たりやすくなり、中イキをしやすくなります。これが、中イキには徹底的な前戯が必要な理由の一つです。
マリコさんがここまで感じられるようになるとは、誰が思っていたでしょうか。彼女も私も含めて、誰も思っていなかったと思います。彼女の喘ぎ声は、私が今まで聞いたことがある女性の中でも、最も大きな喘ぎ声の一つだったと思います。
ただ音声を順番に聴いて頂けば分かるように、最初から順風満帆な旅路ではありませんでした。最初はクリを玩具で刺激していても当たっているのかどうかも分かっていなかった上、膣内で動いていたバイブの存在にも彼女は最初は気づいていませんでした。
また、前戯をしていくうちに次第に感じるようになりましたが、それでもクリイキはできず。途中の休憩の時には、「難しい」という言葉が彼女の口から溢れていました。
そしてついに、前戯開始から70分後に彼女にとって生まれて初めてのクリイキを絶叫とともに達成。最初の1回目のクリイキには70分の時間を要しましたが、その後の20分間では30回近くクリイキを達成することができました。
中イキに関しても、クリイキをする前のピストンでは全くかすりもしませんでしたが、30回ほどのクリイキを経てからは挿入をした瞬間に中イキを達成することができました。
そこからの彼女の進化は凄まじく、AVでも聞けないような絶叫のような喘ぎ声を上げながら、私のピストンに合わせで何度も中イキを果たしていました。これが自宅であったら、確実に隣人の方に警察を呼ばれていたことでしょう。
これは何度も申し上げていますが、初めてのクリイキや中イキに関しては、難易度が本当に高いです。彼女のように感度が本当に高い女性でも、初めてのクリイキや中イキには相当の労力を要します。
ただし、一度クリイキや中イキを達成した後は、簡単にイクことができるようになります。これはカナデさん(8人目)も同様でしたよね。とにかく、最初の1回目だけが本当に難しいです。
普通にセックスをしていてクリイキや中イキができないのであれば、それは普通のセックスではイケないということです。もしも本当にイキたいのであれば、普通のセックスではないセックスをする必要があります。
普通のセックスではないセックスとは何なのか、それはイクことに特化したセックスです。『なぜ自分はイケないのか』をしっかりと考え、それに対する対応を行い、イクことだけ考えて行うセックスこそが中イキに繋がります。