No.69 アスカさん- 2
番外編
初めてのクリイキ
No.69 アスカさん- 2
番外編
浅い中イキ&深い中イキ
番外編
浅い中イキ&深い中イキ
私の中イキは浅いことがほとんどですが、これは他の女性のような中イキの時に息が吸えないとか、事後に動けなくなるというものではないです。中イキができるようになってから中イキが二桁回数できるセックスも多くなりましたが、それでも事後はわりとすぐに歩けたりします。ただ、クリイキとは明らかに違うし、息が吸えないや事後の疲労以外の部分は他の女性が感じる中イキと同じです。
これはまだケイさんとのセックスでしか経験がありませんが、中イキの深さが明らかに普通の中イキとは違います。深い中イキの最中には息が吸えないというか、吸い方がよく分からなくなります。あとは事後の疲労も激しく、暫く動くことができませんでした。
ケイさんとの2回目の中イキ体験がきっかけです。それまでは深い中イキの経験が無かったので分からなかったのですが、2回目の時に事後に初めて動けないぐらいになってしまったので、それからあれは何だったのだろうと考え始めました。そのあとにはもう一度それを感じてみたくて色々と他の男性と試行錯誤をしましたが、できなかったです。
正常位で首を絞められながら、ひたすら連続で中イキをさせられていた時です。息は吸える状況だったので呼吸自体はずっと正常位にできていましたが、途中から呼吸の吸い方がよく分からなくなって、意識が飛びそうな感じになってしまいました。首絞めの苦しさとかは特になかったのですが、途中からはずっと意識がふわふわとしていました。
前回と今回の深い中イキでちょっと分かってきましたが、私の場合は自分の興奮が最高潮になっている時に深い中イキが起きるみたいです。別に他のセックスで興奮していないということは全然ないのですが、普通の時よりも何倍も興奮していたらそうなるみたいした。特に前回も今回も首絞め中に連続で中イキしている時に深い中イキとなったので、これを他の男性とでもできれば、ケイさん以外とのセックスでも深い中イキができるかもって思いました。
したいと思います! 普通の中イキでも全然気持ちよいのですが、深い中イキはそれよりも更に気持ちがよいからです。他の女性はこれがデフォルトで味わえているのは、とても羨ましいなって思います。私は中イキができるようになってからセックスが楽しくなって満足度もとても上がったのですが、どうやら欲張りにもなってしまったみたいでもっと気持ちよくなってみたいなって思っています。
よく会っている男性に首絞めプレイをして貰おうと思っています。ケイさんとのセックスでもそれで深くイケたので、その男性にもちょっと試して貰いたいなと思います。中イキができなかった以前まではこんなことを男性に言えませんでしたが、中イキができてセックスが楽しくなって自分に自信が付いてからは色々と言えるようになったので、この深い中イキを常にできるように今後も色々と試行錯誤を行っていきたいです。
体験者の方の感想文もちろん、最中の音声の著作権は私に帰属します。無断利用を確認した場合には、然るべきを措置を取らさせて頂きます。文章や音声の無断利用を見かけた方は、こちらのお問い合わせよりご報告下さると幸いです。
最中の音声を聴く際には、イヤホンの着用を推奨します。そちらの方が、細かい息遣いなど、最中の音声がしっかりと聴こえるからです。むしろ、イヤホンが無ければ聴こえないぐらい微細な音も存在します。
私が文章で紹介している玩具に関しては、こちらでまとめて紹介しています。興味がある方は、リンク先から詳細をご覧下さい。
2秒→ウーマナイザー起動
8秒→ウーマナイザー吸着
普通に前戯するのはいつものパターンなので、今日は趣向を変えてサイレントモードで。モエさんに声は極力抑えてくれと伝え、いつも通りに前戯を開始。モエさんの声がくぐもって聴こえるのは、彼女が声を出さないように自分自身の口に手を当てているからです。
13秒→「どしたん、もうイキそうになってる」
16秒→「そんなイかんでしょ君、大丈夫大丈夫」
26秒→「イクイクイク・・・」
52秒→「イったん?」
53秒→「うん」
私がここまでモエさんを虐めている理由としては、彼女はイクことを我慢しようと思えば我慢ができると言っていたからです。過去のセックスでは我慢しようと思えばそれができたそうなのですが、今回はどうやらできなかったようです。
セックスで最もお手軽にできるソフトSMプレイとしては、正常位の時に女性の口を掌で塞ぎながらするピストンです。道具いらずで手間いらず、首絞めよりも安全で簡単な方法。ソフトSMな行為であるため、このようなことに全く興味がない女性を除き、わりと万人受けする方法かと思われます。
2秒→首絞め開始
モエさんの今回の深い中イキはこの首絞めピストン中に起きたそうです。しかしながら、この行為中に私は気付くことはできませんでした。また、今このように音声を聴いていても、声がくぐもって聴こえるために正直どこかが分かりません。
なぜ声がくぐもっているかというと、私が彼女に言葉を発するなと伝えたからです。理由は特にありません。そうは言っても、イク時だけは「イク」という癖が抜けてない模様。たまに「イク」と言ってしまっています。
あと今更に気になったのが、この音声4秒の時に多分「イク」って言っている?恐らく、首を絞められるという行為が彼女の興奮を瞬時に増大させ、素早い中イキに至ったのだと思われます。
今回のテーマは多くの女性にはあまり馴染みがないものですが、『自分の中イキが浅いかも?』と思う女性にとっては有益な情報であると思います。
また、今回のモエさんほどではないけれども、中イキの質は女性のその時の精神状況によって変わります。そのため、中イキの質を最大限に高めたいのであれば、自分の興奮を最高潮にする必要があります。
この興奮の最大化を行うためには、まず女性自身が自分の興奮ポイントを正確に把握する必要があります。自分はどのような行為や状況に興奮するのか、それを自分で把握しない限り、行為中の興奮の最大化を行うことはできません。
しかし逆にこれを行うことができれば、中イキの質を向上させることができます。また、中イキ未経験の女性であっても、この興奮の最大化によって中イキに至る可能性もあります。
そのため、『自分はこの話とは関係が無い』と思っている女性でも、自分の興奮ポイントを正確に把握しておけば大きな恩恵があります。これは一人でもできる作業であるため、もしも機会があればご自身の興奮ポイントについてじっくりと考えてみて下さい。