No.72 カオリさん
18-19歳
経験人数2人
No.72 カオリさん
20代中盤
経験人数11人
20代中盤
経験人数11人
元彼に「イカない身体はつまらない」と言われたことがトラウマになり、自己開発や色々なグッズを試しましたが、上手くいきませんでした。ですが中イキへの憧れが捨てきれず、応募しました。
セックスでもオナニーでもクリイキはしたことありますが、中イキは未経験です。セックスの前戯では、指や舌でクリのみの刺激だとイクまでに時間がかかります。刺激の強いおもちゃを使うと早くいけますが、その後は苦しくなってしまうので続けていけ時といけない時があります。
中はちゃんと気持ち良さを感じるので、セックスでもオナニーでも、クリと中を同時に刺激するといきやすいです。自分でも他人でも中を触られると気持ち良いし、時々潮を吹くこともあります。中の奥の方やお腹側を刺激された時、時々「これを続けたらいくのかな?」と感じたことがあります。
オナニーは基本的に1回いくまでしかしないし、頻度も2週間に1回くらいです。仰向けで触ることが多く、指だけだと時間がかかって疲れてしまうのでよくおもちゃを使います。あまり動画は見ないのですが、見る時は過激なもの(SM系や暴力系)が多いです。
無理矢理イラマされたり髪を引っ張られたり叩かれたりすると興奮します。興味があるのは3Pや貸出です。普通に優しくされるだけのセックスは全く興奮しません。スカトロは経験無いけど多分興奮しないかなと思います。
セックスで電マを使われたことがありますが、いくことはできても、刺激が強すぎて快感よりも苦しさが大きかったです。オナニーでは中とクリを同時に刺激するおもちゃを使いますが、中での快感を感じやすいので中イキの練習用に良さそうです。
最初のクリイキは前戯開始60分後に発生。
クリ単体やクリ+挿入バイブではイケず、ピストン+クリ責め or ディルド+クリ責めでのみでしか、イクことができなかった。
中イキはできず、中イキの一歩手前さえにも近づくことはできなかった。
刺激する時間が長ければ長いほど、クリイキの時の快感は大きい感じがします。少しずつ快感が大きくなっていってそれがいく時に弾けるイメージで、私の場合いった後は満足して余韻はあまり無いことが多いです。いく瞬間は全身の力が抜けるような気持ち良さがあります。
事後に物足りなさを感じることがないので、精神的にも肉体的にも満足感があります。同時に、中イキも出来たらよいなって思うことも多いですが。笑
自己開発不足と精神的要因があります。長時間の前戯やピストンに耐えられないほど経験が浅く、自己開発も中途半端なため(特にクリの耐久度が低い)。過去のトラウマから、相手にすごく気を遣ってしまったり、余計なことを考えすぎてしまい、集中出来ていないからだと思います。
おもちゃに慣れていなかったため、刺激が強いと感じてしまうことが多かったです。もう少しおもちゃへの耐性があれば、もっと快感を拾えてたのかなと思います。あとはやっぱり部分的に集中していない時間があったのも原因かもしれません。
これまでのセックスより、挿入での気持ち良さがはっきり分かるようになったので、中イキのための自己開発のモチベが上がりました。中イキしたい気持ちも強くなったので、自己開発頑張ります!
使ってもらったおもちゃがとても良かったので、同じものを購入しました(中に入れるタイプで細身のバイブ)。普段のオナニーの頻度を増やすことと、毎回中を刺激するようにしようと思っています!
吸引が強すぎると私にはキツイと感じました。中も一緒に刺激している時はキツさが和らいだので、挿入中やバイブを入れている時には良いかもしれません。
挿入の前に私がケイさんに「フェラしないんですか?」と訊いたら「舐めたいの?」と言われ顔(頬)を掴まれた時はドキッとしました。その後に喉の奥までケイさんに指を無理矢理押し込まれたままクリや中におもちゃを使われている時は、酸欠と快感が同時に訪れてパニック状態になり、それが興奮に繋がったと思います。あとは挿入中にビンタされたのは人生初だったのですが、痛くて怖くて泣いてしまって、そういう惨めで余裕が無いのが何とも言えない気持ちになりました(このビンタは私の希望で行って貰いました)。これくらいハードなことをされると、過去のトラウマや相手への気遣いなど余計なことを考える余裕が無くて良いなーって思いました。
正常位での挿入中、奥の方のお腹側?を刺激されている時が一番気持ちよかったです。浅い所より奥の方が好きみたいです。
ケイさんが割と容赦なく攻めてくれたので楽しかったです。これまで顔を叩いてくれる人はいなかったので貴重ですし、普通に話してる時とのギャップが良い感じでした。笑 あとホテルの部屋に水槽があって、魚が1匹泳いでるのにビックリしましたね。作戦会議がてら休憩中は、水槽の水の音で眠くなりました。
久しぶりに新規男性とセックスしましたが、やはりハードだったり意外性のあるセックスは楽しいなと再確認しました。叩かれたり噛まれたり、多少痛みや苦しみを与えられるくらいがちょうど良いなーと思います。自分の身体については、まだまだ伸び代があるなと思いました。中イキ体験中の数時間で、中の感度が上がる感覚があったので、自己開発でもっと感度を磨きたいです。
いつもはセックス後に性器が炎症を起こして病院に駆け込むことが多いのですが、今回は長時間おもちゃを使ったり挿入したにも関わらず、全く炎症が起きず痛みも残りませんでした。沢山ローションを使ったり、都度きつくないかを聞いてくれたからだと思います。あと私が暑くないか寒くないか等も細かく訊いてくれたりしたのも安心できたし、お気遣いが嬉しかったです。結果的に中イキは出来ませんでしたが、ケイさんにお会いして中イキ体験をして良かったと思います。自己開発の必要性もセックスの楽しさも再認識しましたし、これからまた自主練頑張ります。
彼氏やセフレには気を遣って言えないことばかりなので、ケイさんを頼ることにしました。あとはケイさんほど中イキ開発に熱意のある人を他に見つけられなかったからです。体験者のインタビューや音声が細かく公開されているのも、信用出来る理由になりました。
飛行機を使わないと会えない距離だったので、タイミングを合わせること等への不安がありました。あとは自分が中イキ出来なかったらケイさんに申し訳ないなという気持ちがありました。
クリのおもちゃの吸引が強すぎる時、刺激が強すぎて苦しかったです。中とクリを同時に刺激している時、いきそうな感覚があってもクリの刺激を止めてしまうと、いきそうな感覚が消えてしまい、中イキに繋げるのが難しかったです。
知らない快感を怖がらないこと。あとはケイさんに気を遣わないことや、思ったことを素直に伝えることが大事だと思いました。
好奇心旺盛な方や、M寄りな方は向いていると思います。飽き性の方や、そこまで中イキに熱意の無い方は向かなさそうです。
これまでに何回も、自分が中イキできない理由や中イキするための方法について調べたり模索したりしてきました。諦めたりまた調べ直したりを繰り返していました。
他力本願にならず、自分でも改善出来ることを探せたと思います。私の場合、相手に気を遣わずに痛みや願望を伝えられるようになることが課題だと認識できました。
男性に自分のして欲しいことや止めて欲しいことを素直に伝えること。また、自己開発で、感度を上げるよう練習すること。
興奮していない・濡れていない状態の腟内への刺激が苦痛だということ。ピストン中に尿意を感じやすいので(私だけかもしれませんが)、中断しても気を悪くしないで欲しいです。
私だけかもしれませんが、快感に集中できる環境じゃないといけないと思います。女性の「大丈夫」は大丈夫じゃないことが多いです。痛いと思ってても言えません。
女性からは願望や痛みを感じていても言いにくいので、男性からきいてくれると嬉しいです。
まず色々なサイトやnoteで中イキに関する情報を集めました。有料の物も購入し、その中に記載のあった膣トレや仙骨シャワーを試しました。当時の相手は「なんか急に締まりが良くなった」と喜んでいたような気はしますが、中イキへの効果は感じられませんでした。膣トレに関してはインナーマッスルの強化に繋がるし続けても良いかなと思います。
次は「塗ると濡れやすい・感じやすくなる」と謳った商品(媚薬とは書いていなかった気がする)を試しました。「塗ったところが温かくなった気がする」程度でした。塗ることによって多少の興奮が得られましたが、それが感度アップに繋がったりはしませんでした。
最後に飲む媚薬を試しました。中国製の物は記憶に残らないくらい変化も効果も感じなかったと思います。ただしセットで付いてきた男性用の物はかなり効果があったようでした。ラブグラという物は、飲んだらかなり血流が良くなったのを感じました。というより頭部の血管が拡張しすぎて頭痛が起き、鼻も通りにくく鼻詰まりのようになり、常に酸欠のような感覚になりました。量を減らすなど調節してもそうだったので、私の身体には合わなかったのかもしれません。セックス中も副作用を感じる方が大きく、中イキには繋がりませんでした。
あとは常に並行して何種類かおもちゃを試してみましたが、頻度がそこまで高くなかったことや、慣れるまでに時間がかかったため、直接感度アップに繋がったとは思えませんでした。ここ数ヶ月は昔より自己開発のモチベーションがあるのでおもちゃの使用頻度は増え、今はクリと中を同時に刺激するおもちゃをよく使っています。以前は中だけではあまり気持ち良くなかったのが、中の刺激だけでも気持ち良さを感じられるようになったので、これは効果あったと思います。
体験者の方の感想文もちろん、最中の音声の著作権は私に帰属します。無断利用を確認した場合には、然るべきを措置を取らさせて頂きます。文章や音声の無断利用を見かけた方は、こちらのお問い合わせよりご報告下さると幸いです。
最中の音声を聴く際には、イヤホンの着用を推奨します。そちらの方が、細かい息遣いなど、最中の音声がしっかりと聴こえるからです。むしろ、イヤホンが無ければ聴こえないぐらい微細な音も存在します。
私が文章で紹介している玩具に関しては、こちらでまとめて紹介しています。興味がある方は、リンク先から詳細をご覧下さい。
中イキ体験中は全く気付かなかったのですが、今回の中イキ体験の音声全般には、時計の針が動く音が入っています。
部屋にはそんな時計は無かった気がするけど、どこにあったのだろう?
10秒→「クリキツイ」
13秒→「クリキツイ」
玩具の強さを上げるとクリがキツイのは分かっているのですが、弱いままだとイケないし、イケたとしても時間が掛かりすぎる…。
玩具は強ければ良いという考えではないのですが、過去にはこのキツイ状態から無理やりクリイキができ、そこから中イキに繋がった事例もあるので、この問題は正直かなり扱いが難しいと感じています。。。
7秒→「足まで痺れるみたいな感じにはたまになるけど」
イク前に足が痺れる感じがする人って、たまにいます(例:29人目アケミさん)。
今思えば、このクリがキツイ時にそのまま強引に続けていたら、前戯の段階でイケていたかもしれません。
1秒→「イキそうだったけど、分かんなくなっちゃった」
前戯ではイケそうでイケなかったため、挿入のピストン+クリ責めにシフトチェンジ。
ただ、ミドリさんの場合、イキそうになってから実際にイクまでが長かったり、そのイキそうな感覚が途中で消失してしまうことが多々ありました。
6秒→「イキそうイキそう、分かんないけどイクかも…」
このように、最中はイケそうな感覚があっても、それが途中で消失してしまうことが多々。
ピストン+クリ責めの時にミドリさんがイッたかどうかの確証が持てなかったのですが、確認をしたら一度はイケてた模様。
30秒→「イクッ」
今回の中イキ体験では合計で3回イケましたが、こちらが2回目となります。
1回目の挑戦(60分)ではイケず、2回目の挑戦で10分ほど掛けてイクことができました。
ピストン+クリ責めでイケたので、イッた感覚としては中と外が混じり合ったものとなります。
6秒→「もっとして、もっとして」
彼女が途中で呻いている箇所は、浅い箇所のみピストンを行って、たまにランダムで奥深くまで挿入した時に呻いています。
まず先に断っておきますが、このビンタはミドリさんの希望のもとで行っています。
私の中イキ体験では、事前に体験者の方に自身が興奮することをヒアリングし、それが私にとっても興奮することであれば、体験中に実施しています。
もしもそれが私にとって興奮しない行為であれば、体験者の方の希望があっても、それは実施しません。
彼女の事後の感想にもあるように、最中はビンタで興奮していたようなので、こちらも容赦なく叩くことができました。(めでたしめでたし)
24秒→「イグッ」
ミドリさんの性癖としては、自身が惨めな状態で犯されることに興奮するタイプの方でした。また、喉に何かを突っ込まれることも。
ということで、彼女の喉に指を突っ込みながら、電動ディルドとクリ責めでイカせました。
なんか、溺れている人みたいですよね。
このように、今回は中イキはできませんでしたが、彼女にとって初めて複数回イケたセックスとなりました。
今回の中イキ体験の敗因としては、前戯で素早くイケなかったことだと思います。
これは私自身も何度も痛感していますが、やはり前戯でイケていない状態で挿入を行っても、中イキに辿り着けることはほとんどありません。
『挿入しながらイクのは駄目なの?』と思われるかもしれませんが、理想としては前戯でイケることです。
その理由としては、挿入を長い時間していると、陰部に痛みを覚えてくる女性も多いからです。
私もそれを避けるためにローションを多用していますが、やはり長い時間の挿入をしていると、痛み発生してくることもたまにあります。
そのため、中イキを目指す助走の段階では、できる限り膣への刺激は避けたいというのが本音です。
また、前戯の段階で複数回イッておくことは、挿入の時に効率良く気持ち良くなることにも繋がります。
今回のミドリさんは遠方にお住まいであったため、わざわざ飛行機で私のもとに来て頂くことになりました。
ここまで来てくれたのだから、彼女には絶対に中イキを経験して欲しかったのですが、私の力及ばずでイクことができず。
非常に申し訳ない気持ちとなりました。
ただ、今回の中イキ体験を通して、今後に中イキをしたいと思ってくれたのは、私にとっても良かったことです。
また、彼女は今後も自己開発を通して中イキを目指していきたいとのことでしたので、私も最大限のサポートを行っていきたいと思います。
またいつの日か、ミドリさんの中イキ成功談がこのサイトに掲載できることを、切に願っております。