ケイのコメント
今回のマドカさんの後日談で着目すべき点は、自分の気分の乗り次第では何十回も中イキができる一方、気持ちが盛り下がった状態では中イキの気配すらないという点です。
これが何を示すかというと、女性の気持ち次第で感度は大きく変わるということであり、それ次第で中イキができるかどうかは決まるということです。
もちろん相手の男性が女性の気分を上手く盛り上げられるのであれば良いのですが、やはりそれが難しいことも多くあります。そのため、女性自身も自分の気分が盛り上がるようなセックスを主体的に行っていく必要があります。
例えば、そもそも自分と性癖が合う男性とセックスをしたり、自分の好みと大きく外れた容姿の男性と成り行きでセックスをしないとか、そのような主体的かつ選択的なセックスを行う必要があります。
またもう一つ大きく着目すべき点が、マドカさんは今は自分が相手に不快感を抱かない限り、中イキができる自信は100%あるとおっしゃっています。
しかしながら、私の中イキ体験前のセックスでは自分が不快感を抱かないどころか、好きという感情がある男性とセックスをいくら行っても中イキはできていませんでした。
これが何を示すかというと、やはり最初の中イキは非常にハードルが高い一方、一度それさえ乗り越えてしまえば2回目以降の中イキは容易にできるということです。
そのため、中イキをしたいと思うのであれば少し大変かもしれませんが、一念発起を行って中イキに特化したセックスを行ってみて下さい。そこで一度中イキをすることができれば、それ以降は普通のセックスでも中イキができるようになる可能性は飛躍的に高まると思います。