ケイのコメント
女性の身体は非常に不思議なもので、「自分はイケる!」と思えばイキやすくなる一方、「自分はイケない」と思えばイキづらくなります。
なぜそうなるかと言うと、女性は言葉だけでもイケることがあるように、肉体的感度に精神的要素が大きく影響するからです。そのため、「自分はイケない」と思えば肉体的感度が低下する一方、「自分はイケる」と思えば肉体的感度は大幅に向上します。
次に、「自分はイケない」と思ってしまっている女性の場合、相手の男性の前戯や本番の最中に『申し訳無い』という感情が湧きがち。これが湧くことによって最中に自分の快感のみに集中できなくなったり、相手の男性に「もう大丈夫だよ」と言って自分から前戯を止めさせたりすることがあります。
以上の理由により、「自分はイケない」と思っている状態では中イキは難しくなります。「自分はイケる」という思い込みがあれば中イキは容易になりますが、この思い込みを得るのは至難の業。なぜならば、実際にそれを経験しない限り、この思い込みを得るのは難しいからです。
そのため、私としては自己開発によるセルフ中イキを目指すのがベストだと思います。自分自身で中イキができるようになれば、そこで得た知見を活かしてセックスでも中イキができるようにあります。(実際の体験談はこちら)
中イキ阻害要因一覧にも記載していますが、「自分はイケない」と思えばその時点で中イキ達成の望みは非常に薄くなります。そのため、「自分はイケる」とまでは思えなくとも、最低でも「自分はイケない」という思い込みは捨てる必要があります。もしも中イキをしたいのであれば。