中イキ阻害要因とは

中イキ阻害要因とは、女性の中イキを阻害する要因のことを指します。

女性が中イキできない原因は一つではなく、複数の要因によって構成されています。

そのため、中イキができない原因は女性ごとに大きく異なるため、万人に通用する中イキ方法というものは存在しません。

そして、中イキをしたいと願う女性がまず最初にすべきことは、自身の中イキ阻害要因を見つけることです。

つまり、なぜ自分が中イキができないかについて真剣に考える必要があります。

これをせずに闇雲にセックスを積み重ねても、決して中イキには手が届きません。

私が今まで数百人の女性の中イキに携わって来て最も感じたことは、この自分の中イキ阻害要因を考えるということをしている女性がほとんどいないということです。

女性がそれを深く考えない要因としては、中イキができるかどうかは体質の問題であると思っていたり、相手の男性が下手であると思っていたり、経験を積み重ねて行けば自然とできると考えていたり等々。

そのような思考停止状態では、中イキに辿り着くことはほとんど無いと言っても過言ではないと思います。

だって、経験を積み重ねて行けば自然に中イキできるのであれば、貴女はなぜまだ中イキができていないんですか?

経験人数が10人でイケないのであれば、20人になればイケるのでしょうか?

本気でそう思うなら、そのままの思考で問題はないと思います。なぜならば、それでイケなかったとしても、他の誰にも迷惑は掛からないからです。

もしもそのような結末を避けたいのであれば、他人任せにせず、自分自身の頭を使って考えて下さい。

他力本願で努力もしない状態で、目標を達成できると思わないで下さい。

中イキ阻害要因の分析方法

そうは言っても、『自分がイケない要因を真剣に考えろ!』と突然言われても、それは難しいことだと思います。

だって、今までそんなことを深く考えたことはない上、参考になるようなものもない。

そのため、このページでは私の過去の経験から得た主な女性の中イキ阻害要因を掲載しています。

これから以下に中イキ阻害要因の一覧を肉体的要素、精神的要素、その他要素の順で述べていきます。

タイトルの下に『該当度』という言葉と☆マークがありますが、この星の数が多ければ多いほどそれに該当する人数が多いということを示しています(最大の星の数は5つ)。

基本的に中イキ阻害要因は複数に該当することがほとんどであり、それらを同時に解決しない限り中イキの達成は非常に難しいと心得て下さい。

まずは以下の中イキ阻害要因一覧を眺めてみて、ご自身に当てはまるものをすべてピックアップして下さい。

そして、それらの要因に対して何がその原因となっているか、そしてその原因をどのようにしたら取り除くことができるのかを考え、実際のセックスでそれを頑張って実行してみて下さい。

肉体的要素部門

前戯不足

該当度:☆☆☆☆☆

単純に挿入前の男性の前戯が不足していること。これは肉体的要素部門の不動のNo.1の中イキ阻害要因となっています。

再三お伝えしていますが、中イキをするためには前戯こそが本番です。

前戯の段階で最低でも1回、可能であれば複数回はイっておくことが望ましいです。

中イキができないと悩む女性と数百人はこれまでにお話をしてきましたが、ほぼ全員に共通するのは前戯は全く足りていないということ。

中イキを目指すためには、前戯こそが最も重要な工程だと心得て下さい。

挿入時間が短い

該当度:☆☆☆

男性の挿入時間が短いこと。

目安としては、5分未満が短いと言えます。中イキは男性器によるポルチオの刺激によって生じるため、この刺激が無ければ当然の如く中イキは不可能となります。

中イキを目指すのであれば、最低でも15~20分は欲しいところ。

ただし、勘違いして頂きたくないのは、中イキを目指すに置いては前戯の方が圧倒的に大切です。

なぜならば、徹底的な前戯さえしておけば、挿入した瞬間に中イキも可能なことがあります。逆に前戯が全く無い状態では、何十分挿入をしていても中イキに辿り着くことはないでしょう。

クリが敏感になりやすい

該当度:☆☆☆

クリに痛みが生じやすかったり、『クリをこれ以上に触れられたくない』という状態になりやすいこと。

特に1回クリイキをするとこの状態になる女性は多く、そうなってしまうとそれ以降のクリイキに非常に苦戦します。

クリに痛みが生じればそちらに意識が向いてしまい、『クリをこれ以上触られたくない』という状態になればそれ以上触られることに抵抗が生まれます。

このような状態になれば、それ以降のクリイキはかなり難しい状態となります。

クリが鈍感になりやすい

該当度:☆☆☆

クリが麻痺しやすく、感覚が鈍感になりやすいこと。

特に1回クリイキをするクリが麻痺して鈍感になる女性は一定数おり、そうなってしまうとそれ以降のクリイキに非常に苦戦します。

クリが敏感になる訳ではないので男性はクリを継続して触ることができるが、感度が劇的に低下しているため、クリイキに至るまでは1回目よりも時間が掛かってしまうこともある。

自己開発不足

該当度:☆☆☆

オナニーの経験が乏しいこと。

理想論を語れば、女性自身が膣内の開発を行うことが最も望ましいです。

中の自己開発は非常に難しい傾向にあるために挫折する女性が非常に多いですが、中イキをしたいのであれば、極力頑張っておきたい所。

もしもどうしても無理なら、ちゃんと中の開発を手伝ってくれる相手を見つける、もしくは現在のパートナーにちゃんと言葉で伝えて、中の開発を手伝って貰いましょう。

しかしながら、クリイキ未経験の方は、まずはオナニーでクリイキができるようにして下さい。

クリイキはセックスよりもオナニーの方が簡単です。

そして、そもそもそんな簡単なクリイキを自分でできない時点で、セックスでイケる可能性は非常に低いです。

そのため、クリイキは自己開発で何とかしましょう。

※ただし、私の中イキ体験ではクリイキ未経験の方でも応募を受け付けています。なぜならば、クリイキ未経験の方の情報も集めているからです。私のサイト作りに貢献して頂ける方であれば、喜んでクリイキや中イキにご協力させて頂きます。

クリが感じづらい

該当度:☆☆

クリイキしづらいということ。

これに該当するのは、玩具を15~20分間当ててやっとクリイキができるという人がです。

玩具を当ててもクリイキまで20分も掛かるのであれば、普通のセックスの前戯では、クリイキすらできないというのも当然。

このパターンの女性の場合、男性の指や舌ではイケないということが多いです。

膣内が感じづらい

該当度:☆☆

ピストンがあまり気持ち良くないこと。

どの男性としても、どのような体位でもしてもピストンがあまり気持ち良くない場合、膣内の感度が鈍いと思われます。

全く感じない訳では無いけれども、ほんのりとした気持ち良いしか得られない方はこれに該当します。

感じるポイントが狭い

該当度:☆☆

膣内の気持ち良いと思えるポイントが狭いこと。

腟内が感じないということではありませんが、気持ち良いと思えるポイントがかなり狭い女性もいます。

そのポイントに当たれば気持ち良いと思える一方、そこに当たらなければそれほど大きな快感が得られないというのであれば、こちらに該当します。

膣内が全く感じない

該当度:

ピストンをされても全く感じないこと。

どの男性としても、どのような体位でもしてもピストンで全く感じない女性がこれに該当します。

この体質の女性の言葉としては、『膣内で何か物が動いている感覚しか無い』、『臓器が圧迫されて苦しいだけ』というものが挙げられます。

そんな女性がいるのかと思われるかもしれませんが、私の中イキ体験談にも何名かこの体質の女性は登場されています。

恐らく、いわゆる不感症というものに該当すると思われます。

この場合、中イキを目指す前にそもそもセックスで気持ち良くなる必要があるため、中イキ開発以前に不感症の改善や婦人科での診察が望ましいでしょう。

膣が狭い

該当度:

普通の方よりも膣が狭く、性交痛が発生しやすいこと。

痛みがある状態では中イキどころではありません。誰としても常に気持ち良さよりも痛みが勝る場合、これに該当します。

感じると身体が逃げてしまう

該当度:

感じると反射的に身体が男性から逃げてしまうこと。

クリを触られると身体が動いて逃げてしまったり、ピストンをされていたら気持ち良い部分からついずらしてしまったりする女性が稀にいます。

この中イキ阻害要因は精神的要素部門の『オーガズムに対する恐怖心』と少し似ていますが、こちらの場合はイキそうでなくても、気持ち良さを感じたら反射的に身体が逃げてしまいます。

潮吹きの弊害

該当度:

潮吹きが中イキを邪魔すること。

潮を吹きやすい女性の場合、膣内を刺激されている時に身体がイクルートから、いつの間にか潮吹きルートに向かうことがよくあります。

そして、これが繰り返されることにより、中への刺激=潮吹きのルートが構築され、いくら男性が中イキさせようとしても、女性の身体は潮を吹こうとしてしまします。

精神的要素部門

意識の分散

該当度:☆☆☆☆☆

行為にのみに集中できず、他のことを考えてしまうこと。

次にご紹介する自己開放の不足と双璧をなす、精神要素部門の最もメジャーな中イキ阻害要因です。

中イキをするには、何も考えられないぐらいに気持ちよくなる必要がありますが、何か他のことに意識が割かれてしまっている状況下では、そのような状態になるのは非常に難しいです。

また逆に言えば、違うことが考えられるということは、本当に気持ち良くなってはいないという証拠でもあります。

意識の分散が起こる主な原因は、以下の通り。

男性に対する気遣い

『相手は気持ち良くなっているかな?』という男性に対する気遣いや、『相手にもっと気持ち良くなって欲しい』という男性に対する奉仕精神。

男性に対する申し訳無さ

『相手は疲れていないかな?』、『長く責めて貰っているけど、イケなくて申し訳ない』というような、責めてくれている男性に対する申し訳無さ。

男性の愛撫に対する不満

『相手に言えないけど、それはあまり気持ち良くない・・・』、『それはちょっと痛いかも・・・』、『そこじゃなくて、もう少し上なんだよな・・』という、気持ち良くない愛撫に対する不満。

周りの環境

『ホテルじゃないから、あまり大きな声も出せない』、『家のベッドを汚すのは嫌だ』というような、行為に集中できない環境。

演技

男性に対する気遣いや申し訳無さ、雰囲気を壊したくないという理由により、演技をする女性もいます。

これは強力な意識の分散に繋がるため、これをするセックスで中イキができる見込みはありません。

また演技の最も恐ろしいところが、一度すればその後もずっとし続けなければならないということです。

つまり、一度その男性とのセックスで演技をしてしまえば、その男性とのセックスで中イキをすることは二度となくなってしまいます。

自己開放の不足

該当度:☆☆☆☆☆

自分の性癖を相手に言えなかったり、行為中にありのままの自分を全て曝け出せないこと。

一つ前にご紹介した意識の分散と並び、精神要素部門の最もメジャーな中イキ阻害要因です。

精神要素部門ではこの自己開放の不足と意識の分散の2要素を克服し、更に肉体要素部門の前戯不足さえ改善することができればほとんどの方は中イキができると思います。

自己開放を阻害する主な要因としては、以下のことがよく挙げられれます。

恥ずかしい(羞恥心)

『本当にこうしたい、ああしたい』という願望があるにもかかわらず、相手にそれを知られなくないという羞恥心が、それを相手に伝えることを邪魔します。またこの羞恥心は、喘ぎ声を抑えようとしたり、行為中に快感に身を任せることを女性に拒ませます。

相手に引かれたくない(恐怖心)

『本当にこうしたい、ああしたい』という願望があるにもかかわらず、相手に引かれたくないという恐怖心が、それを相手に伝えることを邪魔します。

相手に可愛く思われたい

男性に可愛く見られたいという気持ちが、『汚い喘ぎ声を出したくない』や『変な表情をしたくない』といった考えを女性にもたらします。その結果、女性の素直な感情の発露の阻害や、可愛く見えるような演技に繋がります。

コンプレックスを見せたくない

自身に対して強いコンプレックスがあれば、最中はそれを隠すことに必死となり、自身の開放ができなくなります。よくあるコンプレックスの例としては、顔、声、体型(特にお腹)、毛深さなどが挙げられます。

諦めの気持ち

該当度:☆☆☆☆

『自分は中イキができない体質だ』と中イキを諦めてしまうこと。

これも多くの女性に見られる、かつ阻害力が強い中イキ阻害要因です。

本来であれば感度的に全く問題が無い女性でも、これがあることによって中イキができないということは往々にしてあります。

諦めの気持ちによって発生する負の影響は主に3つあり、
①『自分は中イキができない』と思い込むことによって自身の限界を勝手に決めてしまう
②男性に対して『イケなくても大丈夫』や『もう挿入しよう/もうイっていいよ』と言うことによって自身が気持ち良くなる機会を失ってしまう
③最終的には『相手が気持ち良くなればそれいいや』と思って自身の快感の追求を止めてしまう。
などが挙げられます。

本音が言えない

該当度:☆☆☆☆

最中に自身の本音を相手に言えないこと。

これもかなり多くの女性が該当し、最もある事例としては、
①少し痛いけれど相手にそれを伝えられない
②ズレたポイントを刺激されているけどそれを指摘できない
③もっとこうして欲しいという願望はあるが、それを伝えられない
などが挙げられます。

痛みがある状態では中イキができないの自明の話ですが、最も恐ろしいのは痛くもないけど気持ち良くもない刺激を与えられているというパターン。

痛くがないゆえに相手に止めてとも言えず、気持ち良くがないゆえに頭の中では違うことを考えてしまい、終いには『早く終わって欲しい』なんてことを考えてしまう。

このような状態では、例え10時間の前戯があっても中イキには辿り着けません。

本音が言えない理由は主に3つあり、
①自分が恥ずかしいから
②場の雰囲気を壊したくないから
③相手への気遣いで
などが挙げられます。

尿意の我慢

該当度:☆☆☆

行為中に湧いた尿意の我慢に意識が囚われること。

膀胱は膣のすぐそばにあるため、手マンやピストンをされている時に尿意が湧く女性は一定数います。

尿意に意識が割かれてしまった状態では快感に100%身を任せることができないので、そのままの状態では中イキに至ることは無いと思われます。

中イキに対する意思の不足

該当度:☆☆☆

そもそも中イキをしたいと強く思っていないこと。

自然に中イキができない女性が中イキをするには、女性自身のそれ相応の努力が必要となります。

その努力を行うためには、『中イキをしたい!』という高いモチベーションが必要です。

しかしながら、女性自身が中イキをしたいとそれほど思っていない場合はそのモチベーションが不足してしまいます。

高いモチベーションが無い状態では積極的な自己開発もしない、積極的なセックスへの参加もしない、そして結局イケないということになります。

女性が中イキをしたい思わない主な理由としては、
①現状のセックスで十分に気持ち良いから
②相手が気持ち良くなればそれで満足するから
③そもそもセックスに快感を求めていないから
などが挙げられます。

オーガズムに対する恐怖心

該当度:☆☆

中イキという未知のことに対して恐怖心を抱いてしまうこと。

これにより、イクことを意識的に我慢したり、身体を捩って逃げたり相手の男性の手を止めたり、『嫌!』や『止めて!』と言って男性の刺激を中断させてしまいます。

ただしこれは逆に言えば、そこに到れるということはもう中イキができる一歩手前に来ているということにもなります。

その他部門

思考の停止

該当度:☆☆☆☆

『なぜ自分は中イキができないのか』ということについて全く考えないこと。

よくある事例としては、女性の体質や男性のテクニック次第、経験人数が増えれば自然とできると考えてしまうこと。

全て運任せの他人任せにしてしまうことにより、本来は解決すべき中イキ阻害要因がそのまま残ってしまい、これが女性の中イキを永遠と阻害し続けます。

集中できない環境

該当度:☆☆☆

セックスに集中できない環境であるということ。

これが最も該当するのが、自宅でのセックスです。自宅であるがゆえに思いっきり乱れることができず、また周りの住宅街の音も女性の集中を乱します。

また、ベッドを汚したくないという気持ちも、セックスへの集中を乱す原因となります。

上記のことに加え、例えラブホテルであったとしても、室内の温度やシーツの濡れ具合、そして喉の乾きも集中ができない環境にあたります。

汗で濡れたシーツは女性がふとした時に不快感を抱く要因となり、喉の乾きはセックスへの集中を妨げます。

室内温度に関しては、女性は男性よりも寒いと感じることが多いため、寒過ぎが原因で集中ができないことが多々あります。

性癖の不一致

該当度:☆☆☆

セックスの相手との性癖が合わないこと。

愛情は精神的な満足度には繋がりますが、精神的な興奮には性癖の合致の方がより重要視されます。

好きな人とセックスをすれば中イキができるのであれば、日本人の中イキ率は30%なんて悲惨なことにはならないでしょう。

中イキを目指す上では強い興奮は必須であり、それを得るには性癖の合致は必須事項となります。

性癖が特に無い

該当度:☆☆☆

性癖が特に無いこと。

中イキを果たすには極めて高い興奮が不可欠ですが、性癖が無い場合にはその高い興奮が得られません。

性癖が無くとも行為中にはそれなりに興奮は得られますが、その興奮度合いで中イキができるのであれば、既に中イキができているはずです。

性癖が無いことは悪いことではありませんが、中イキを目指す上では致命傷となり得ます。

自己認識の欠如

該当度:☆☆☆

自分がどのような行為や状況に興奮するのか、どこをどのように触れられると気持ち良いのかが把握できていないこと。

全て完全に自己を把握する必要はありませんが、ある程度ざっくりには把握しておく必要があります。

把握ができなければ自身と性癖が合う男性を探すことも難しく、行為中の行動は相手に全て任せっぱなしになってしまうからです。

過去のトラウマ

該当度:☆☆

過去の行為中に起きたトラウマが中イキを阻害する原因となっていること。

過去に私が聞いた事例としては、
①『反応悪いね、不感症?』と言われてからは行為中に演技しがちに
②『あそこ緩いね』と言われてからは行為中に意図的にアソコを締めがちに
③行為中に漏らしてしまってからは尿意がを気にしがちに
④痛いセックスが原因で行為中は常に身体が強張りがちに
などがありました。

過去から習慣

該当度:☆☆

過去からの習慣が中イキを阻害する要因となってしまっていること。

よくある事例としては、
①足ピンオナニー
②うつ伏せオナニー
③強い電マの使い過ぎ
などが挙げられます。

オナニーでイク際に常に足を伸ばしてイッている場合、それが習慣化されて実際のセックスの足を曲げている状態ではイキづらくなります。

うつ伏せも同様に、うつ伏せ状態ではないとイキづらくなることが多いです。

強い電マを使い過ぎるとクリが鈍感になり、指や舌はもちろん、普通の玩具でもイキづらくなります。

性的経験の不足

該当度:☆☆

経験人数やセックスの回数が少ないこと。

経験人数の目安は1~2人、回数の目安はトータルで20回未満。こ

れぐらいに経験人数やセックス回数が少ない場合、経験不足が大きな理由として中イキができていないという可能性があります。また、中イキができない原因が主に男性側にあるという可能性も否定できません。

性的経験が過剰

該当度:

経験人数が過剰に多いこと。

具体的に言えば、経験人数が30人以上を指します。経験人数が30人を超えるとセックスに対して明らかな『慣れ』が生じます。

慣れによって非日常感がなくなり興奮しづらくなる上、行為中の相手に対しても冷めやすくなります。私個人の意見としては、経験人数は増えれば増えるほど、中イキはしづらくなります。

また、経験人数が多い女性は、1回のセックスを大切にしない傾向にあります。

相手の男性のセックスがちょっと違うと思えば、それを試行錯誤してより良いものにしようとするのではなく、さっさとそのセックスに見切りをつけがち。

その結果、質の低いセックスを量産してしまって、更に負のループ状態。

気分が乗っていない

該当度:

相手の男性とのセックスに気分が乗っていないこと。

女性の感度は気持ちの部分にかなり大きく影響されるため、自分の気分が乗っていない時点で中イキは不可能と言うか、むしろセックスを早く終わらせたいという女性が大多数だと思います。

ただ、そんな相手とのセックスで中イキをしたい思う女性はいないと思うので、該当度は☆1つしています。

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