2人です。

1人です。

この人とは中イキ体験後に初めてセックスをした方でしたが、クリイキも中イキもどちらもできませんでした。前戯自体は気持ち良かったのですが、時間が短かったのでイクに至らず…。そのまま挿入に移りましたが、そこでは中イキしそうな感覚もありませんでした。前戯でイケなったことはもちろんですが、私自身もあまり集中できていなかったことがイケなかったことの原因だと思います。

この人とは中イキ体験前から関係がある男性で、中イキ体験後のセックスではまずクリイキができました。その後何度かのセックスを挟んで中イキができるようになり、それ以降は結構な確率でイケるようになりました。クリイキができるようになった理由としては、愛撫の時にもっとこうして欲しいとかを伝えられたからだと思います。それで徐々に彼も私の性感帯を把握し始めてから前戯でイケる回数が増えて、最中的には中イキにまで辿り着くことができました。

行為に集中することと「自分はイケない体質ではない」と思うことだと思います。私は今まで行為中は相手は気持ち良いかな？とか考えてしまったり、前戯の時にイケない申し訳なさとかがありました。でも中イキ体験を通してそれじゃイケないって事を知ってから、意識的に改善してみたら、ケイさん以外の男性でもイクことができました。

自分が集中できていない状況だとイケないと思いました。中イキができなかった男性との場合、正直あまり集中できていなかったかなと思います。相手の言葉攻めにしっくり来てなかったり、乳首の触り方とかがちょっと強かったりして、意識がそちらに持っていかれていました。あとは前戯でもイケていなかったので、頭の中の余裕はそこそこあったのだと思います。

女性としての自信が付いたと思います。今まではセックスでクリイキも全くできなかったので、これからずっと自分はイケないままなのかな～って漠然と思っていました。男性はイケる女性とのセックスが絶対に楽しいだろうし。もちろんイケるイケないがセックスで一番重要なものではないと分かっていますが、でもイケるならイケた方が絶対にいいだろうし。だからこそイクことにとても憧れを持っていたのですが、それができるようになって今はすごい自信が付きました！まだ沢山イケるというところには至っていませんが、これからもっとイキやすくなるのかな？と思うとこれらのセックスにワクワクしています。

事後に「今日はすごく興奮した！」と言われたのが印象的でした。この男性とは今まで肉体関係があった男性でしたが、私が初めてイキ始めてからは攻めてくれる熱量が増えたと思います。私がイクとすごい興奮するみたいで、彼もより攻めるようになって、それで私がまたイキやすくなるといった感じになりました。

今まで相手が気持ち良かったらそれいいって思っていましたが、イケるようになってから自分も気持ち良くなりたい思うようになりました。イケないセックスが満足できないってことではありませんが、やっぱりイケる方が相手が喜んでくれるし、自分自身も気持ち良いからセックス自体が楽しく思えます。

今まで諦めていた中イキができるようになったことです。私も歳が歳なのでもうイクことはなく終わってしまうのかーと諦めムードだったのですが、そんな私でも中イキができるようになって本当に嬉しく思っています。もしもこの中イキ体験に応募していなかったら一生中イキでいなかったと思うので、その決断をした自分と、一緒に頑張ってくれたケイさんに感謝しています。

自分はイケないという考えを捨てることです。その考えがあると、前戯の途中でイケないと相手に申し訳ないと思ってきて集中できなくなるし、そもそもイクことを自体を諦めてしまうと思います。私の場合はこれがイケなかった一番大きな理由だと思いました。ケイさんの言う通り、女性は自分の気持ち一つで感度が大きく変わるというのはすごく実感しました。いきなり自分はイケると思うのは難しいと思いますが、まずは自分はイケないという考えから捨てることは大切じゃないでしょうか。