初めての中イキの難易度
『初めての中イキ』と『二回目以降の中イキ』においては、その難易度に雲泥の差があります。
初めての中イキは、本当に難しいです。
突然ですが、皆さんは自転車に乗ったことがありますよね?当然。
どうでしょうか、最初から上手く乗れましたか?
乗れませんでしたよね?
最初は乗り方を教わっても、全然乗れず、『こんなのどうやって運転するんだよ…』というような感じ。
しかし、何度も練習していくうちに、次第に乗れるようになる。
そして、一度乗れるようになった後は、何も意識せずにスイスイと乗れるようになる。
中イキもそのような感じです。
私の中イキ体験の場合
私の中イキ体験では、中イキ未経験の女性が初めて中イキに達するまでには、平均的に30~60分の前戯が必要である上、試行錯誤しながらの挿入も30~60分必要なことがほとんどです。
長い時には、前戯と挿入併せて5時間ほど掛けて、何とか中イキに辿り着くこともしばしば。
私自身はこれまで何百人の女性の中イキに携わってきましたが、それでも未だにこれぐらいの時間は掛かりますし、そもそも中イキ自体させられないということも多いです。
それぐらい、初めての中イキは難しい。
なぜこんなにも難しいかと言うと、やはり女性にとって中イキは未知の存在だからです。
そのため、本来であれば100の快感があればできる中イキも、最初だけは150とか200ぐらいの気持ち良さが必要となります。
その莫大な快感を女性が得るためには、普通のセックスではまずしないぐらいの丁寧な前戯、そして性感帯をピンポイントに突くピストンが求められます。
これを普通のセックスで行うのはかなり難しい。
男女ともに明確に中イキという目標を持ち、お互いに中イキ向けて協力しない限り、このようなセックスを行うことはできません。
中イキ経験後のセックス
先に初めての中イキは非常に難しいと述べましたが、一度経験してしまえばその難易度は劇的に下がります。
私の中イキ体験談のその後のインタビューでも記載していますが、中イキ体験で中イキができた女性の多くは、その後に他の方とのセックスでも中イキができています。
中イキ体験では初めての中イキに5時間掛かった女性でも、一度中イキができれば、その後は数十秒のピストンで中イキができるようになったり。
また、中イキ未経験の時にはセックスをしても中イキができなかった男性相手でも、中イキ経験後にセックスをすると、その男性とでも中イキができたという事例も数多くあります。
その男性とのセックスが何か変わったということではなく、変わったのはただその女性が中イキを経験したということだけ。
繰り返しますが、中イキが本当に難しいのは最初の一回目だけ。
そこさえ乗り越えれば、それ以降の中イキの難易度は大幅に下がります。