なぜ女性はイケないのか?

多くの女性はオナニーでクリイキできる一方、なぜセックスではクリイキできないのか?

そして、なぜ中イキができない女性がこんなにも多いのか。

非常に辛辣な考えだと思いますが、『他力本願思考』『熱意と努力の不足』がその根幹にあると私は考えています。

※もちろん、女性の体質にも大きく依存しますが、ここでは一般論を述べています。

他力本願思考

(画像部分は4分38秒~)

しみけんさんも動画の中で述べていますが、今まで何百人のイケない女性と接してきた私も、しみけんさんの意見に同意します。

例えば、オナニーではクリイキできるけど、セックスではクリイキできないという女性。

セックスではイケない要因は人によって様々ですが、よくある理由の一つとしては、相手の男性の前戯の方法(刺激の強さ、速度、箇所)が微妙だけども、それを相手に伝えられず、結果としてイケないということがよくあります。

女性としては、そこは男性に察してもらったり、尋ねて欲しいと思ってしまうかもしれませんが、それは他力本願過ぎると思います。

しみけんさんもおっしゃっているように、セックスは二人でするもの。

セックスの構造的に仕方ありませんが、女性は『男性にイカせて貰う』という考えが強い傾向にあります。

実際、クリイキにしても中イキにしても、男性が刺激を行って女性がイクというものですが、それを達成するために女性もできることは沢山あります。

自分はどのような雰囲気や行為に興奮するのか、どのような触られ方が好きなのか、どうすればイキやすくなるのか、それらを自分自身で考えて相手にちゃんと伝える。

相手に触られている時にも、もっとこうして欲しいああして欲しい、それは微妙かもそれはちょっと痛いかも、それが凄く気持ち良いそれをもっと続けて欲しい、などを伝える。

セックスでイケない女性は、上記のことすらしていない方が非常に多いです。

もしもセックスでイキたいのであれば、受け身になるのではなく、自分も積極的にセックスに参加して下さい。

熱意と努力の不足

女性は自分が中イキしたい理由としては、『女性として生まれてきたからには、いつかはイッてみたい…』とおっしゃることが多いです。

しかしながら、非常に辛辣な意見で申し訳ないのですが、もう正直、本当に口だけなって思うことが多いです。

上の他力本願思考の部分でも述べていますが、自分ができることを最大限やっているのか?

相手に中イキしてみたいと伝えているのか、相手に自分はどこが突かれると気持ち良いのか伝えているのか、相手にもっとして欲しいと伝えているのか。

また、「相手に申し訳ないから、中イキしてみたいとか、自分がどうして欲しいとかは伝えられない…。あと、恥ずかしいから、自分の性癖とかも言えない…。」や、「中の自己開発はやったことないです。」などなど。

もうそれなら、イカなくてもよくね?って私は思います。

あれもしたくない、これもしたくない、でもイキたい。

そんなの無理だってー。

『将来はお金持ちになりたいですー!でも、どうすればお金持ちになれるかは考えたことないし、努力もしたことないです。でも、いつかお金持ちになれたらいいなぁ…。』

例えるなら、上記のような感じ。この人、将来お金持ちになれると思いますか?

普通、本気で叶えたい夢があるれば、それに対する熱意があり、その熱意を原動力として努力をしますよね?

『いつかお金持ちになりたい…』と思っているだけでお金持ちになれるのであれば、この世の中はお金持ちだらけになっているはずですが、現実はどうですか?

それと同じで、『いつかはイッてみたい…』でイケてるのだったら、こんなにも世の中にイケない女性は溢れていないです。

現実を見て下さい。ヤル気を出して下さい。努力をして下さい。

それが無理なら、中イキは諦めましょう。

土井ちゃんの場合

(画像部分は3分~)

こちらは、吉本芸人の土井ちゃん。

男性は基本的にセックスで射精ができるのですが、ち◯こに極めて強い刺激を与える床オナを日常的に行っている場合、膣内射精障害という女性の膣内でイケない症状が発生することがあります。

土井ちゃんは床オナの常習者であるために膣内射精障害となり、セックスを何度もトライしても、彼女の膣内でイケなかったそうです。

ただそれでも、どうしても膣内射精がしたい(=脱童貞)ということで、膣内射精を決して諦めませんでした。

土井ちゃんが初めて膣内射精ができた時には、挿入前に彼女の太ももで1時間半のオナニーをした後に挿入をしてもイケずに彼女に怒られましたが、その数時間後に再度挑戦してめでたく脱童貞に成功。

中イキができない女性に足りないものは、この土井ちゃんのようなイクことに対する熱意と努力だと私は思います。

もしも一般的な女性が土井ちゃんの立場であれば、『相手に申し訳ない…』などを考えて、結局イケていないと思います。

土井ちゃんも同じような思考であれば、恐らくセックスでイクことは一生不可能だったと思います。

男性でも女性でも、自分が気持ち良くなりたいのであれば、受け身にならずに積極的な姿勢が必要。

まぁ、土井ちゃんがやっていることは結構無茶苦茶ですが、自分がイキたいのであれば、自分から主体的に行動を起こしていく必要があります。

誰がためにイクのか?

女性がセックスでイケることは、誰にとって最も嬉しいことであるのか?

男性?女性?
そりゃ、女性ですよね?

もちろん、男性も相手がイッてくれたら嬉しいです。男性も女性が気持ち良くなってくれたら嬉しいですし、精神的な満足感もあります。

ですが、女性がイケることによって最も満足感を得られるのは、その女性に他なりません。

だからこそ、女性自身が最も真剣に取り組まない限り、女性はイクことができません。

例えば、学校のグループワークなどで貴女がそのグループリーダーを務めることになり、グループリーダーが発表もしなければならないとします。

その場合、貴女は自分が最後に発表をしないとならないため、グループワークの進行を積極的に行い、最も主体的に取り組んでいきますよね?

その一方、もしも他の人がリーダーを務めるとなった場合、貴女のグループワークへの取り組み方は、自身がリーダーである場合よりも必死さが減りますよね?

なぜならば、最終的に発表を行うのは自分ではないから。

セックスにおける中イキも同じようなもので、女性の中イキは男性にとって必須のものではないので、イケなかったらイケないで問題はありません。

自分は腰を振って気持ち良くなって、最終的に射精ができるので。

もしも女性が中イキできないと男性も射精できないという世界であるならば、男性も試行錯誤を凝らして、女性をイカせようとするはずです。

ただもちろん、この世はそのような世界ではありません。

そのため、女性がイキたいのであれば、女性自身が必死かつ積極的に自分の中イキに取り組む必要があります。

男性に期待しないで下さい。

別に男性に期待してもいいですが、それで一生イケなくても、それは男性のせいではなく貴女の責任。

『いつかイケたらいいな…』と思って宝くじを握りしめたままで一生を終えるのか、気持ちの良いセックスをしながら人生を謳歌するのか、それは貴女自身の行動次第です。

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