中イキ体験中の流れ

中イキ体験中の流れは、基本的にはどの方に対しても、ここに記載してある流れ通りに行います。

体験中のルール

体験者の女性には、以下の3つのルールを遵守して頂きます。

自身の快感にのみに集中する

まずは、目の前にある快感にのみ集中して下さい。

自分がどのように見られているかを考えてしまったり、こちらがどのようなことを考えているかについて意識を割く必要はありません。

ただ自分のことだけに意識を集中し、目の前にある快感に身を全て委ねて下さい。

また、この中イキ体験は貴女の中イキのためだけに行われていますので、こちらの気持ち良さなど一切に考える必要はありません。

私はどちらにせよ射精しないので、そんなことを考えるだけ無駄です。

むしろそんなことを考える暇があれば、もっと自分自身の快感に集中して下さい。

他のことを考えながら達成できるほど、中イキは甘くありません。

自己の開放を十分に行う

気持ち良い、微妙、興奮する、あまり興奮しない、痛い、痛くない、そういった感情は全て素直にさらけ出して下さい。

「もっとそれをして欲しい」、「それは興奮する」、「そこはちょっと違う」、「それはイケそうにない」などなど、喘ぎ声だけではなく、言葉でもしっかりと表現して下さい。

素直な感情の発露は行為への没頭にも繋がるため、最中はご自身を全て曝け出して下さい。

決して諦めない

最後に言えることとしては、決して諦めないで下さい。

女性自身が諦めてしまった瞬間、中イキの達成は絶対に不可能となります。

私の中イキ体験では、前戯開始から5時間後に初めての中イキを達成した事例など山ほどあります。

今まで何十年もできなかった中イキが、簡単にできるはずがありません。

そのため、私も最大限の努力をしますので、タイムリミットの限界まで一緒に頑張っていきましょう。

補足

上記の3つを達成するためには、私に対する全幅の信頼が必要不可欠となります。

『ゴム無しセックスを強要されたらどうしよう…』や『盗撮されたらどうしよう…』などの不安を抱えた状態では、私に対して全幅の信頼を置くことはできないため、中イキ体験の応募自体を見送った方が良いと思われます。

下準備

防水シーツの設置

まずは、私がベッドの上に防水シーツを敷きます。

この防水シーツがあることにより、体験者の方は最中に発生するかもしれない尿意(=潮吹き)に対する心配がなくなり、セックスにより集中できるようになります。

また、体験中には定期的にシートを交換することにより、女性の背中や下半身が接する部分が常に清潔かつ乾いた状態にしています。

アイマスクの着用

体験者の方にはアイマスクを装着して頂きます。

アイマスクを装着することによって視界を塞ぐことができ、余計な情報が目から入ることを防ぎます。

これにより、体験者の方がセックスにより深く集中できるようになります。

これに加え、視覚が失われる代償に聴覚と触覚が鋭敏化され、最中の音や刺激によって得られる興奮や快感が増幅されるようにもなります。

拘束具の準備

両手両足を拘束できる道具をベッドに準備しておきます。

拘束されることに興奮する方であれば、これを最初から使用します。

興奮しない方であれば基本的には使用しませんが、最中に気持ち良すぎて暴れてしまうようであれば、使用することもあります。

前戯の前戯

①乳首とクリ責め

後ろから抱きしめるような形、もしくはベッドの上に仰向けに寝ている形の体験者の方の乳首やクリを触りながら、今回の体験のルールの再確認を行います。

前戯

②クリ責め

簡単な愛撫とルール説明を行った後、クリの刺激へと移行します。

クリにリューブゼリー(膣用ローション)を少し垂らし、まずは親指の腹で下から上にすくい上げるように触っていきます。

それを少し行ってクリを慣らした後、ウーマナイザーを使用してまずはクリ単体を責めを行います。

③クリ+Gスポット責め

クリをウーマナイザーで責めながら、膣内にSVACOM COCO(男性の中指一本程度の太さ)という細身のバイブを挿入します。

ここで可能であれば、クリイキを目指していきます。

また、このクリと中の同時責めを一定時間行った後、SVAKOM IRIS(男性の指2本分の太さ)という少し太めのバイブを挿入します。

可能であれば、この段階で複数回(5~10回)のクリイキを狙いに行きます。

本番

④挿入

前戯で複数回イケた場合

前戯で複数回イケていた場合、この段階で中イキを狙いに行きます。

まずは、ピストン+クリ責めで中と外の同時イキを何度か繰り返した後、ピストンだけの刺激で純粋な中イキを狙います。

また、この段階で中イキができなかった場合、まずディルドを用いての中イキに切り替えていきます。

前戯であまりイケなかった場合

前戯でイケなかった、もしくは1-2回程度しかイケなかった場合、ここの挿入部分では中イキは目指しません。

ここでの挿入の目的は、ディルドを挿入する前に膣を解すことです。

そのため、数分程度軽くピストンを行った後、ディルドでの挿入で中イキを目指していきます。

⑤ディルドの使用

通常のピストンで中イキができなかった場合、ディルドを用いて中イキを目指していきます。

ディルドは自動でピストン運動をしてくれる電動ディルドを使用し、それで腟内を刺激した状態で、クリには玩具を当てて刺激を行います。

そのクリ+中の状態で複数回(10-30回)のクリと中の同時イキを繰り返した後、ディルドだけでの刺激で中イキを目指します。

もしもここで中イキができた場合、通常の挿入に切り替え、ピストンでの中イキを狙いに行きます。

⑥中イキの量産

無事に中イキができた後は、体験者の方の体力と時間が尽きるまで中イキをさせます。

目標回数としては、適宜の休憩を挟みながら合計で100回以上。

基本的には正常位で中イキを行いますが、バックや寝バックでの中イキも可能であれば追加していきます。

これに加え、体験者の方が何をしても中イキができるという状態になれば、騎乗位や立ちバックと言った、前述した3種類以外の体位でも中イキを行います。

また、こちらは体験者の方の体質に大きく依存しますが、可能であれば乳首だけ、身体の一部を握るだけ、声だけという変速パターンでのオーガズムも狙っていきます。

補足

中イキまでの時間

これは完全に体験者の方の身体の感度次第ですが、前戯開始から30分程度で中イキにまで到達する女性もいる一方、前戯開始から5時間以上掛かる女性もいます。

ブリッジ法

クリと中の同時責めを行い、イク寸前に中だけの刺激に切り替えて中イキを目指す方法のことを、ブリッジ法と呼びます。

ブリッジ法は中イキを目指す上では極めて有効な手法であるため、私の中イキ体験では多用されます。

体験で使用する道具

体験で使用する道具は全てこちらで紹介しています。

粘膜接触は一切なし

こちらの安全対策でも述べていますが、私の中イキ体験ではキス・フェラ・クンニ等の粘膜接触は一切行いません。

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