ミアさんの基本情報

中イキ体験インタビュー

中イキ体験の結果

前戯

クリイキ回数：100回以上

最初のクリイキは前戯開始2分後に発生。

ミアさんのクリ感度は非常に高いこと＋クリが麻痺しづらい体質により、クリイキに関しては100回以上イケた。

従来であればそれ程までのクリイキは不必要であるが、中イキをするための橋渡しとして何度もクリの補助を必要としたため、結果的にこの回数となってしまった。

本番

中イキ回数：50～100回

最初の中イキは前戯開始3時間後に発生。中イキはクリイキと打って変わって大苦戦。

中の刺激だけではイケそうにない状況が続いたため、クリの補助を借りながら様々なパターンでクリと中の同時刺激でイカせ続けた結果、最終的に中だけの刺激でイケるようになった。

初めての中イキについて

中イキの感覚と気持ち良さ

中イキの阻害要因とその解決策

今回の中イキ体験について

今後の体験申込者への助言

女性たちの学び

我々男性の学び

個別質問

最初に

著作権について

体験者の方の感想文もちろん、最中の音声の著作権は私に帰属します。無断利用を確認した場合には、然るべきを措置を取らさせて頂きます。文章や音声の無断利用を見かけた方は、こちらのお問い合わせよりご報告下さると幸いです。

イヤホンを推奨

最中の音声を聴く際には、イヤホンの着用を推奨します。そちらの方が、細かい息遣いなど、最中の音声がしっかりと聴こえるからです。むしろ、イヤホンが無ければ聴こえないぐらい微細な音も存在します。

玩具について

私が文章で紹介している玩具に関しては、こちらでまとめて紹介しています。興味がある方は、リンク先から詳細をご覧下さい。

前戯（1回目）

良好なクリ感度

クリをウーマナイザーで吸引中

3秒→クリにウーマナイザーが吸着
24秒→「イキそう…」

玩具を当ててから30秒程度でミアさんにクリイキの波が訪れており、彼女のクリの感度の高さが非常に高いことが伺えます。

この非常に高いクリ感度があったからこそ、これを補助として最終的に中イキにまで辿り着くことができました。

2分でクリイキ

クリをウーマナイザーで吸引中

11~15秒→クリイキ中

玩具を当てて2分後には初クリイキ。これは早い。

ミアさんのように普通のセックスで指や舌でイケるという女性の場合、クリ感度が非常に高いことが多く、玩具を使うとすぐにイケることがほとんどです。

中イキに十分な喘ぎ声

クリと中を同時責め中

1~秒→膣内のバイブが振動中
7秒→クリにウーマナイザーが吸着

ミアさんを何度かイカせた結果、喘ぎ声もかなり大きくなってきました。

『これぐらい大きな喘ぎ声が出せたら、中イキも簡単にできそーだなー』なんて、この時はとても楽観的に考えていたのを覚えています。

本番（1回目）

夢を見ていた愚者

正常位ピストン＋クリ責め

クリと中の同時責めではミアさんは大きく感じることができ、音声内のようにイクことが十分にできました。

『ふむ、これは中イキまで簡単にイケそうだな』

この時の私はこんな風に、今回の中イキ体験は簡単に終わると楽観的に考えていました。

微かな違和感

正常位ピストン

『あれ、さっきまでの爆音喘ぎ声はどこに行った？』

ミアさんは私のピストンで感じている、確かに感じているんです。でも、この喘ぎ声では中イキには絶望的に届かない。絶対に届かない。

※この最後にミアさんが中イキをしている時の音声があるので、また後でそれとこれを聴き比べてみて下さい。これじゃ絶対に中イキできないと私が言っている意味が分かると思います。

前戯（2回目）

ディルドな僕ら

ディルド＋クリ責め

ピストンだけでは中イキできそうにないので、また挿入＋クリの2点同時責めでイクことを繰り返すことに。

このような長期戦となりそうな場合、疲れ知らずのディルドがとても役に立ちます。

クリ・アリキ

ディルドで腟内をピストン中

クリ＋ディルド責めではあれだけ大声を上げていたミアさんでしたが、中単体だとこのように、イキそうな気配は全くない状態に。

つまり、クリありきの爆音喘ぎ声であって、中で大きく感じていたということでは無かったということでした。

あっ… （察し）

会話中

9秒→ミアさんの呼吸が普通に整う
13秒→ミアさんの声音が通常

クリと中の同時責めでイった場合、それは①クリイキ or ②クリと中が混ざった同時イキのどちらかになります。

クリイキは事後の余韻が無いため、単純なクリイキな場合は責めを止めた直後にでも呼吸が整い、今回のミアさんのように普通のテンションで話すことができます。

もうこの彼女の様子を見て、『あ～、同時イキは何十回もしたけれども、全部クリイキだったんだな…』と察していました。

休憩

全てがクリイキになる

会話中

15秒→「感覚としては、どっちもクリイキって感じ？」
28秒→「うん、どっちもクリイキって感じ」

やっぱり、全てがクリイキでした。ちーん。

本番（2回目）

特定制約下のオーガズム

正常位ピストン＋クリ責め

3秒→「動いている時はイっていいよ」

まずはミアさんには中を意識してもらうため、クリと中の同時責めをしている時、私がピストンをしている時ならイっても良いと伝えました。

彼女がイキそうになっても敢えて動かず限界まで我慢させたり、逆にイキそうな兆候が来た瞬間に動いたりし、とにかく彼女の頭の中で『ピストン＝気持ち良いもの＝イクに繋がる』という図式を描かせることに注力しました。

一定の成果

会話中

2秒→「挿入している時、クリも刺激してイクのは、それは普通のクリイキだった？」
10秒→「ちょっと違った」

ミアさんに中を意識させた結果、同時責めの時にクリと中の気持ち良さが段々と混ざって来たようでした。

限界突破サバイバー

ディルド＋クリ責め

9秒→「あ～イキそう」
11秒→「駄目」

次は限界までイクことを我慢させ、イった時の気持ち良さを増幅させることにより、単純なクリイキの範疇を超えるような気持ち良さをミアさんにぶつけ続けました。

ミアさんの感想にもあるように、今回の体験中の沢山のクリイキは本当にしんどかったそうです。

ただそれでも、それを頑張って乗り越えたからこそ、のちの中イキに繋がることができました。

ポルチオの意識付け

正常位ピストン＋TENGA SVR

0秒→「イクイク…」
4秒→「奥、奥…」
20秒→「イクイク…」
20秒→「奥に挿れて下さい…」

2つ前の音声の『特定制約下のオーガズム』では、ピストンの最中のみイっても良いという条件でしたが、今回は奥深くに挿れた時にのみイっても良いという条件をミアさんに守らせました。

私がこの時に気を付けていたことは、ただ単純に奥に挿入するのではなく、奥に挿れる時には彼女のポルチオを亀頭で的確に押すこと。

これにより、彼女に自身のポルチオを意識させることを試みました。

意識されたポルチオ

正常位ピストン中

7秒→ポルチオを上手く刺激できた時
14秒→ポルチオを上手く刺激できた時

本番（1回目）の『微かな違和感』と聴き比べて見れば分かるように、喘ぎ声の質が微かに変わったと思います。

特にポルチオをした時には、ミアさんの喘ぎ声がかなり大きくなっていますよね。

時は満ちた

正常位ピストン（ケイ）
クリを玩具責め（ミア）

1秒→「本当にイキそうな0.1秒前ぐらいで離して、タイミングは任せる」
9秒→「あ～コレ、コレ」
10秒→ポルチオにしっかり当たった時の喘ぎ声

私はミアさんのポルチオの位置を把握し、彼女もそこを突かれた時に十分に気持ち良くなれる。

ということで、いつものブリッジ法で勝負に出ることに。
（ブリッジ法：イク寸前までクリと中の同時刺激を行い、イク瞬間には中だけの刺激に切り替え、そのまま中でイクという方法）

ピストンは私が担当し、クリは彼女が担当。

さぁ、勝負だ。

獣の見た夢

正常位ピストン（ケイ）
クリを玩具責め（ミア）

2~5秒→バイブの強さを調整中
15秒「奥の一番気持ち良い所だけ突いてあげる」
54秒～→生まれて初めての中イキ

バイブの強さは最小限にしてクリの補助を最低限に、そして15秒あたりに私の台詞でミアさんの中への意識を最大限に、そして彼女のポルチオだけ突くピストン。

前戯が始まってから苦節3時間、ようやく中イキにまで到達。

中イキする時の喘ぎ声って可愛い声なんて出せず、このように獣のような喘ぎ声となります。

『中イキをしたいのであれば、獣になれっ！』ということで、中イキを夢見るなら獣になりましょう。

純粋な中イキ

正常位ピストン中

7秒→中イキ
39秒→「クリイキとは違うの、分かる？」
45秒→「クリイキはこの辺（クリ周辺）が気持ち良いけど、中は全部バーンッて気持ち良いみたいな」

先程はブリッジ法を用いたクリの補助有りでの中イキでしたが、今回はピストンだけの純粋な中だけの刺激での中イキ。

これでようやく、完全な中イキができました。

休憩後

生まれ変わる

正常位ピストン中

ミアさんに最初に挿入した時にはどうなるかと思いましたが、何とかこのように中イキを何度でもできるようになりました。

あとは、彼女が今後に中イキを忘れないように、中イキを繰り返し何度も何度も何十回も。

もう彼女が二度と中イキを忘れないよう、ひたすらに中イキを繰り返しました。

中イキ重要事項

中イキと自転車

中イキができるようになることは、自転車に乗れるようになることにしばしば例えられます。

自転車も乗れるまでは苦戦しますが、一度乗れるようになるとその後はスイスイと乗れるようになり、例え10年間乗っていなかったとしても、ひとたびサドルに跨がれば乗り方を思い出して漕いで行けます。

中イキもこれと同じで、初めてのイクまでは方法も分からずにどうすれば良いのか分かりませんが、一度中イキを経験すると脳がそれを覚えるため、その後のセックスでも中イキができるようになります。

ただ、最初の一回目の中イキのハードルは本当に高い。

もしも経験人数が既に5人程度ある女性であれば、普通に何も考えずにセックスをしていて中イキに至る可能性はとても低いでしょう。

ケイのコメント

セックスで中イキをするためには、十分な前戯が欠かせません。

そしてその十分な前戯とはどれぐらいかについては、その女性の
①中イキ経験の有無
②腟内感度の高低
③精神的興奮の昂りやすさ
によります。

中イキ経験の有無

中イキ経験が既にある場合、前戯のクリイキの必要回数は0~2回程度で十分となることが多いですが、中イキ未経験の場合はその程度のクリイキ回数では無理なことがほとんど。

腟内感度の高低

腟内感度が高低は最もダイレクトに中イキに密接しており、感度が高ければ前戯が無くても中イキできる一方、ちょっと良い～普通のじょせいであれば前戯がそれなりに必要、腟内感度が低めの女性はかなりの濃度の前戯が必要とされます。

精神的興奮の昂りやすさ

行為中の女性の精神状態は腟内感度に大きな影響を与えます。

腟内感度が少々低くとも、精神的興奮が昂りやすければ、その低い感度を補うことができるぐらいに、行為中の精神的興奮は重要です。

ミアさんの場合

①中イキ経験の有無
→無し。
②腟内感度の高低
→ミアさんが事後アンケートでご自身で述べていますが、ある特定のポイントはとても感じるが、そこ以外に当たると気持ち良さはほとんどないとのこと。
③精神的興奮の昂りやすさ
→これは私の所感ですが、ミアさんはSかMかどちらかでもないかで言うとMと言えますが、それの度合いはとても強いということはなく、どちらかと言えばそこそこノーマル寄りのMかな？という感じでした。
（ただ、好きな人相手だと精神的興奮の昂りやすさはかなりありそうでしたが、今回の中イキ体験ではそれは望めず）

中イキ体験の結果は既に皆さんご存知だと思いますが、上記の要素のために、ミアさんが中イキをするには多大な回数のクリイキを必要としました。

中イキに至るまではかなりの労力を必要としましたが、一度できた後は彼女は別人に変わったかのように中イキができるように。

30秒もあれば、簡単に中イキ。

中イキは最初のハードルは高い女性が多いですが、一度できればその後はほとんどの女性が中イキをできるようになります。