No.72 カオリさん
18-19歳
経験人数2人
No.72 カオリさん
30代前半
経験人数16人
30代前半
経験人数16人
今のパートナーが私がイカないと、自分もイケないと言うので。また以前のパートナーとの体の相性は良く、(ただ性格は合わず別れたが)引きずっている部分もあったので、そこを断ち切るためにも今のパートナーとイケるようになりたかったです。
過去セックスの中でクリイキも中イキもしたことはありません。オナニーでは私は電マのようなものを使ってクリイキをすることは割と簡単にできるんですけれども、セックスで相手がいると相手のことが気になり、あまり集中できずクリイキも中イキもしたことがありませんでした。舐められるのも、なんだかスースーしてしまいあまり好きではなく、セックス中にオモチャを使ったのは一度だけありましたが、まだ羞恥心があって、細かくどこが良いとかを伝えられなかったです。また普通に挿入して気持ち良い部分には当たるのですが、それ以上何かを超えると言うことはありませんでした。
週に1、2回パソコンで同人誌などを見ながらしてます。種類としてはNTR系が多いかなと。。仰向けで足を曲げて電マなどをを使いながら集中していると3分ぐらいでイキます。3.4回くらいイクと本当に深いリラックス状態にいくのでそこまで続けます。
以前後ろで手を縛られてされたことがありましたがそれは少し興奮しました。また温泉や、夜の公園でした時も相手が興奮してるのを見てこちらも興奮しました。
基本的には振動をクリに当ててるものを使っています。ナカに挿入しながらクリに振動を当てられることができる玩具が1番気持ちがいいです。
最初のクリイキは前戯開始10分後に発生。その後は数分に1回のペースですることができ、トータルクリイキ回数は10回程度。
今回は中イキはできなかった。クリと中の同時責めでイった時には、ただのクリイキではないクリと中が混じった気持ち良さを感じたとのことであったが、彼女が100%の中イキを確信することはなかった。
前兆としては耳の中でゴォーと言うような音がしてあまり外の音が聞こえない状態になります。膣がちょっとずつきゅっと締まっていく感覚がして、例えるならタイタニック号が沈む時みたいにどんどん通路に水が溢れて、シャッターが閉まっていく感じです。その瞬間はが全部膣が締まってビクンビクンを波打つ感じです。その後は深くリラックスします。
人前でイケてよかった。また私の様子を見て喜んでいるのも嬉しかったです。
正直これがクリイキなのか中イキなのかもよくわからなかったです。よりぐちゃぐちゃな頭が掻き乱されるような感覚がありました。
全然違いました。クリと中の同時責めイッた時には腹部全体が振動してる感じもしたし、自分が驚くほど大きな声も出ました
今までどこか興奮にもブレーキをかけていたような部分がありましたが、ひとつ上の段階に行けたような気がして、精神的にも非常に充足感がありました。身体はその後驚くほど筋肉痛になって、こんな全身運動だったのかと驚きました。笑 イッタ後は挿入だけでも、めちゃくちゃ気持ちよく、ずっとくっついていたくなりました。
アイマスクをして自分の視界がないことで相手のことを気にしなくてもいいと思った部分ご大きいと思います。また感覚に集中できました。
まずは自分がクリイキを求めていること、イッてから挿入して欲しいことを相手に伝えることかなと思っています。おもちゃを使いたいことも伝えようと思います。オナニーの時も、しているとこを想像してやってみます。
まずそもそもどういう感覚が中イキなのかわかっていなかったので、道が全く見えていなかったです。あとは相手がつまらなくなってしまうかなぁと心配して、オモチャなどを使いたいと言えなかったです。
クリでイってる時も挿入してたので、途中からは区別ができなかったので、あれがそうだったのかも?と思うくらいな感覚はありました。アイマスクして、身体拘束されて、ディルドで突かれてた時です。一回イッてケイさんに「許可なくイッてはダメ」と言われてカウントダウンされたとき、本当に「0」でイッたのは自分でも驚きでした。
クリが割と麻痺しやすくて、最後までもたなかったことも一因かと思います。あとは自分の感覚にこだわり過ぎて自分で吸引器を持ってましたが、相手に委ねるのが大事なんだな、そこの心持ちが原因なのかなと思ってます。
まずはどういうセックスを求めてるのか、お互いしっかりコミュニケーションとること。あとは自分の快楽に集中することと、ブリッジ法も積極的に取り組んでみます。
割と場所がズレてはいけないので使い方に少し苦戦しました。個人的には振動タイプの方が好きです。
アイマスクをして肢体を拘束されるのが、快楽を強要されてる感じがして興奮しました。
ディルドで定期的に奥を突かれている時、頭がフワフワして気持ち良かったです。
集中するために呼吸が浅くなって息を止めがちですが、ケイさんに声を出すよう言われ、呼吸した瞬間に体がリラックスしたのかイッたことが衝撃でした。
膣内をグルグル回る動きよりは、奥を突かれたり、上部を突かれた方が気持ちが良いことです。
最初緊張しちゃって時間を割と使ってしまったのがもったいなかったかなぁと思っています。もっと早めに打ち解けてざっくばらんにお話しできたらイケてたような気もします(笑)途中ケイさんにマイペースだと怒られたのは忘れられない思い出になりそうです。途中からは部活のコーチと部員のような形で、目標に向かって一緒に頑張っている感じがしました。本当にありがとうございました。
真剣に考えた事はなかったです。雑誌を見ていると、そもそも中イキ経験がある女性が全体的に少ないと言うのも聞いていたのでクリイキ出来るだけでも運が良いのかな、くらいに思っていました。前のパートナーと出会って、初めてセックスの本当の気持ちよさを知り、それ故にこれ以上気持ち良くなったら、(性格が合わないのに)離れられなくなるとも心配していたかもしれないです。今は別れて、改めて向き合ってみようと思いました。
今まで生きていてどうしてきちんと考えてこなかったんだろうと思いました。どこかで男性との交際の中で身体の相性は、精神の相性に劣ると思っていたから(そう捉えるのが大人である)と思っていたかと思います。今はきちんとセックスについて考え、相手のセックス観と自分に埋められない溝があるなら、それは非常に重い問題であると考えるようになりました。
まずはセックスについて話し合えると思う人と交際すること。私は自分の性癖を考えたこともなく、伝えるなんて絶対無理と思っていました。でも長く一緒にいるためにも、絶対そこの相性と言うのは重要で、自分と同じくらい向き合ってる人を選ぶべきだなと思いました。
私はわりと集中すると無反応みたいになってしまい突然クリイキしたりします。こちらも出来るだけリアクションしようと思いますが、ちょっとシーンとしてても、少し様子を見て欲しいです。またクリは麻痺しやすいので、どれくらい持つのか把握して欲しいです。
嘘でも良いから身体を誉めたり、気持ちいいと声に出して欲しいです。またオモチャを彼女が使ってる時は「まだ?」と何度も聞かないで欲しい。気持ちが焦ると結局イカないので。あと「前の彼女はオモチャ使わなくてもイッた」というのは絶対NG。自分が下品な感じがして、提案できなくなります。
やはり先に提案してくれると嬉しいです。「アイマスクしてみる?」とか「おもちゃ使ってみる」とか。後は体を褒めたり「興奮する!」とか気持ちを声に出してほしいです
そりゃ初対面ですから警戒します笑 盗難?とかワーストシナリオも描いたりしてたので(笑)ただ警戒を理解してなのか、お風呂場にカバンを持ってっていいよーとか気さくに言ってくれたので、少しずつ馴れていきました。1番はケイさんが自分のこと(このサイトの立ち上げ経緯や工夫とか)を話してくれたからです。
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私が文章で紹介している玩具に関しては、こちらでまとめて紹介しています。興味がある方は、リンク先から詳細をご覧下さい。
クリ責めをしている最中のリョウコさんの反応は、波紋無き静かな水面のようでした。
26秒→この日最初のクリイキ
前戯開始から10分後にこの日最初のクリイキが発生。これがリョウコさんにとって、男性にイカされた初めてのクリイキ。
ただ、それまでの反応がほとんど無かったことに加え、いきなりイったので、彼女に「イったから」と言われて初めて彼女のクリイキに気付く。
クリ責めに加え、中にも玩具を挿入して刺激していたのですが、彼女の様子的にあまり感じていないように見えました。
その理由を探るために色々尋ねてみたところ、音声の内容のことを気にしてしまっており、そのせいで自身の快感のみに集中ができていなかったようでした。
1秒→「なんか別に、セックスでイケてんじゃん」
5秒→「あはは、本当だ」
オナニーではイケるけど、セックスではイったことが一度も無いというリョウコさんでしたが、今回の体験では簡単にイクことができました。
1秒→「なんでこう下に、ビョーンってやるの?」
リョウコさんの膣内の感じる場所を探るため、中を玩具で色々と探っていた所、彼女のこの発言に繋がりました。
彼女が集中できていないのか、それとも中の感度が鈍く感じていないのか、どちらにせよ、行為中にこのような疑問を抱けている時点で彼女がさほど感じていないことは明白でした。
2秒→「これ一日、休みないの?」
12秒→「自分流にしたいなら自分流にしてくれていいよ」
28秒→「2回イケたから、(休憩)いいかなって」
これはどの女性に対してもお伝えしたいことですが、楽に中イキできるなんて考えない方がいいです。
もしも楽にイケるのであれば、もうすでにイケているはず。前戯でたった2回イケただけで中イキができるのであれば、世の中はもっと多くの女性が中イキできているはず。
セックスという本来であれば気持ち良い行為の時に、骨が折れる作業をするのを厭う気持ちは分かりますが、それが嫌なら中イキなんて諦めた方がいいと私は思います。
1秒→「もうここで止めてもいいよ」
薄情かもしれませんが、ぶっちゃけリョウコさんがここで中イキができなくても、私の人生には影響を与えません。
もちろん成功した方が良いですが、失敗なら失敗体験談として体験記事が書ける上に私の今後の糧にもなる。
彼女がクリイキができてもう満足したのであれば、ここで終わっても良いと思っていました。
5秒→「まぁ、もうクリイキできたし今日。それで一つ、関門突破で終わっていいと思う、俺は」
「この感度とその意識の低さでは中イキ無理」とリョウコさんに正直に伝えました。
また、それをサポートするのも正直疲れるので、ここで中イキ体験を終わることを彼女に提案。
1秒→「必死さがなさ過ぎる」
4秒→「集中します」
15秒→「次にもう(可能性が)無いなと思ったら止める、もう時間の無駄だし、疲れるから」
中イキ未経験の女性を中イキさせることに本気で取り組むのって、正直本当にめっちゃ疲れます。
相手に好意があって自分が相手にどうしてもイッて欲しいとか、お金を貰っていて仕事としてしていない限りは、自分の快感を捨ててまで女性を中イキさせようなんてする男性はいません。
女性の中イキは男性(他人)にとっては所詮他人事。
自身の中イキに最も真剣に取り組んでくれるのは、その女性自身しかいないのです。
5秒→「うん、多分ここだと思う」
無闇矢鱈にピストンをしても意味が無いので、まずはリョウコさんの性感帯を探る。
彼女の膣奥の性感帯を把握後、そこをピストン中。
2秒→「手が痺れてる…」
12秒→「なんで?(手枷で)固定していないはずだけど」
ピストンの最中、彼女の両手に力が異常に入っており、歪な格好をしていました。恐らく、それが原因で両手が痺れたのだと思われます。
女性のよっては、中イキという未知の快感に対して恐怖心を抱いてしまい、それが原因であと一歩で届く中イキに手を伸ばすことを躊躇してしまうことがあります。
32人目ナヨンさんや47人目ヒカルさんの時と同様に、リョウコさんも中イキの絶好機にそれをしてしまった可能性がありました。
1秒→「周りの人とイクイカないの話はしない?」
4秒→「全然しない」
9秒→「会社の朝礼とかでも話さない?昨日、中イキしましたとか」
中イキ体験の序盤ではシリアスな展開になってしまいましたが、途中から軌道修正して本来の中イキ体験のようになってきました。
お互いに本音をぶつけ合うのは正直に言えばとてもしんどい作業ですが、それがなければ中イキという高い目標を達成することができません。
ちなみにですが、多くの方は私に堅いイメージを持つことが多いですが、実際はこの会話のようにボケが多く、結構適当な性格をしています。
ピストンだけでは中イキの感覚は全く無いとのことなので、そこにクリ責めも追加し、ただひたすらに強引に何度もイカせています。
ピストン+クリ責めでのオーガズムがクリ単体責めでの単なるクリイキと違ったかどうかを尋ねています。
リョウコさんの反応的には違ってはいるけれども、それを上手く言語化できない模様。
最初に比較すると喘ぎ声の大きさも格段と大きくなり、イっていてもおかしくないぐらいの声量でしたが、結果としては中イキに至らず。
中イキ体験の序盤には色々とありましたが、最後にはリョウコさんも私も全力を尽くしました。
私にとっては、今回は中イキの壁の高さを痛感した体験となりました。
リョウコさんは過去に経験人数が16人あるも、セックスでクリイキをしたことはなかった。
しかし、今回の体験では最初のクリイキは前戯開始10分後に発生。
ここから言えることは、セックスでクリイキができない女性はクリ感度が問題であるというより、それ以外の要素(主に精神的な部分)がクリイキを阻害していることが多い。
クリと中の同時責めでイッた時、それが純粋なクリイキではなく、クリと中の気持ち良さが混じり合ったものであれば、その女性は中イキができるポテンシャルがあることが多い。
今回は残念ながら中イキをすることはできませんでしたが、リョウコさんにとっては初めてセックスでイクことができました。
中イキに関してはできなかったと言えど、クリと中の同時責めでイった際にはクリと中が混じり合った気持ち良さであったため、彼女は中イキできるポテンシャルを秘めていることが伺えます。
私の予想では、今後に彼女が自己開発をしたり、セックスでコンスタントにクリイキができるようになれば、次第に中イキにも繋がっていくかなと思っています。
ただ、努力をしなかった場合はクリイキすらもできない状態が続くと思います。
リョウコさんの今後はどうなっていくのか。
努力さえすれば必ずできるようになると個人的には思っているので、今後にその吉報を待っています。