番外編
潮吹きと中イキの関係性
番外編
潮吹きと中イキの関係性
中イキ体験時のアイコさんは、40代前半で経験人数15人。
クリイキはオナニーでもセックスでもできるが、セックスではクリの皮を剥いた状態で電マを当てて、それで何とかクリイキができる状態。
また、中イキに関してはオナニーでもセックスでも経験は無く、イキそうな感覚すら抱いたことがないという状況であった。
中イキ体験では、最初のクリイキは前戯開始70分後、最初の中イキは前戯開始2時間半後に発生。
最初のクリイキや中イキには時間を要したが、一度中イキができた後はすんなりとできるようになり、体験におけるトータル中イキ回数は50回以上
当時の中イキ体験談はこちら
性癖の合うパートナーを見つけることができ、現在はその方とクリイキ、中イキ、脳イキ、乳首イキなど、全身性感帯状態となって日々の性生活を楽しんでいる。
中イキ後日談の詳細はこちら
おしっこがしたい感覚とは違いますね。私の場合出るのがわかる時と、全く気づかずに出てしまう時があります。わかる時はイクのとはまた違って急に上がってきて、あ、出る。っていうような感覚があります。(私はイク時はイきそうと思ってからイクまで少し時間がかかるので、じわじわ上がってくる感じです)気づかないときはイクのと同時に潮吹きした時だったり、挿入中に出てしまう時ですね。潮吹き自体に気持ちよさがあるか？と聞かれれば正直分かりません。。出る時は開放感があるし、潮を吹いている自分に興奮して気持ちよさが増すという事はあります。
圧倒的に中イキのほうが好きです。中イキのあのイったあとの浮遊感みたいなのはクリイキでも潮吹きでも感じれません。潮吹き自体に中イキほどの気持ちよさや到達感はありません。イケそうかも。。って思ってて先に潮吹きしちゃうとイケないまま終わる時もありました。
ベッドなど周囲が濡れるのが気になったり、濡れた上でプレイを継続するとお尻が冷たくなってきたりで気が散るのと、潮吹きすると男性側がイったと勘違いしてそこでやめまったりしてイくまで到達でなかったりします。
周囲が濡れるのが気になる件に関しては、薬局で売ってる介護用の防水シートを使いました。防水シートがあることで、冷たさや周囲を濡らしてしまう不安がなくなり潮吹きを我慢しなくてよくなったのでセックスに集中できるようになりました。あと、イったと勘違いされる件に関しては、お相手に「イけなかった。。。」とか、「気持ちいいから出てもそのまま続けて欲しい」とちゃんと伝えました。そうすると潮が出てるままイけるようになったのですが、その後はイくタイミングで同時に潮吹きする事が格段に増えたのと、潮吹きの勢いが増しました。（AVとかでよく見るプシャーー！！って感じのやつ。以前はダラダラ出る系の潮吹きでした）私もイケるし、お相手にも視覚的に楽しめると言われ更に責めてもらえるようになりました。笑
41人目ワカナさんや43人目マキさんのインタビューでも取り上げていますが、今回も潮吹きが中イキを阻害するというインタビューでした。
私の過去の経験則的には、潮吹きは中イキを阻害することが多い。
潮吹きの感覚が来て中イキの感覚を打ち消すというパターンもあるし、潮吹きをしてベッドが濡れるのが嫌だな思って集中力が乱れるパターンもあるし、潮吹きでビショビショになったベッドによって集中ができないというパターンもよくあります。
どのパターンにせよ、もしも「潮吹きはできるけど、中イキができない！」という方がいらっしゃれば、それはもしかしたら潮吹きが中イキ阻害要因の一つとなっている可能性もあり得ます。
潮吹きをしたくないという思考や濡れたベッドが集中力を削いでいる場合、アイコさんのように防水シートを利用することによってそれを防ぐことができます。
ドラッグストアの介護コーナーやペットコーナー、もしくはAmazonで手軽に購入ができるので、もしも彼女と同じような問題を抱えているのであれば使用してみて下さい。