彼女のその後はこちら

ミズキさんの基本情報

中イキ体験インタビュー

中イキ体験の結果

前戯

クリイキ回数：200回以上

最初のクリイキは前戯開始3分後。過去のセックスでクリイキを一度もしたことがないというミズキさんだったが、玩具を当ててすぐにクリイキに到達。なお、この200回以上のクリイキは前戯でのクリイキに加え、本番時のクリイキ回数も加えたものである。

本番

中イキ回数：0回

結論としては、今回の中イキ体験では中イキはできなかった。クリと中を玩具での同時責め、ピストンと同時にクリ責めでも100回以上はイケたが、ミズキさん曰くそれらは全てクリイキと全く同じ感覚であったとのこと。

ディルドやピストンでの中単体責めも行ったが、その時には気持ち良さはほとんどなく、ほんのりと感じる程度であった。ただし、この体験以前には中をピストンされても圧迫感しか抱かなかったとのことであるため、ほんのりとでも気持ち良さを感じられたことは小さいながらも成果となった。

クリイキの感覚と気持ち良さ

今回の体験と中イキ

今回の中イキ体験について

女性たちの学び

我々男性の学び

個別質問

最初に

著作権について

体験者の方の感想文もちろん、最中の音声の著作権は私に帰属します。無断利用を確認した場合には、然るべきを措置を取らさせて頂きます。文章や音声の無断利用を見かけた方は、こちらのお問い合わせよりご報告下さると幸いです。

イヤホンを推奨

最中の音声を聴く際には、イヤホンの着用を推奨します。そちらの方が、細かい息遣いなど、最中の音声がしっかりと聴こえるからです。むしろ、イヤホンが無ければ聴こえないぐらい微細な音も存在します。

玩具について

私が文章で紹介している玩具に関しては、こちらでまとめて紹介しています。興味がある方は、リンク先から詳細をご覧下さい。

前戯（1回目）

薄い反応

クリをウーマナイザーで吸引中

2秒→クリにウーマナイザーが吸着
14秒→クリイキ①
21秒→クリイキ②（多分？）
25秒→クリイキ③

今までセックスでクリイキをしたことがミズキさんでしたが、今回の体験では前戯開始3分後にはイクことができました。ただし、イった時の反応が非常に薄い。

そのため、一番最初にクリイキしたタイミングは私も分からず、後で申告を受けてそれを知りました。彼女がイクタイミングをこちらが正確に把握する必要があるため、イク時にはイクと言って頂くようにここでは伝えています。

トレーニング

クリと中を同時責め中

クリイキは容易にできるようになったミズキさんでしたが、ここで一つ非常に大きな問題が。中に玩具を挿れてみたところ、中は正直全く感じていませんでした。

この状態ではピストンだけでは中イキは明らかに無理そう。そのため、こちらの言葉責めが効果を発揮するように前戯の時点でそのトレーニングをしました。

本番（1回目）

噂の感度

正常位にて挿入中

25秒→「中は何か物が入っているぐらいか？」
27秒→「うん」

ミズキさんから事前に中は全く感じないと聞き及んでいましたが、実際にしてみると本当にその通りでした。前戯の段階で中は全然感じてないことは把握していましたが、挿入をしても全く気持ち良さは無いとのこと。これぐらいに膣内が全く感じないのは、ユキさん (3人目)以来のことでした。

水音のみが響く部屋

正常位にてピストン中

時折にミズキさんの喘ぎ声のようなものが出ていますが、これはピストンをされた衝撃で自然と出るもの。お腹を上から押されたら自然と声が出てしまうように、内部から押されても気持ち良さとは関係なしに声が出てしまいます。

しばらく正常位にてピストンをしましたが、響く音は結合部の水音と彼女から発される気持ち良さとは関係のない喘ぎ声のみ。彼女に中の気持ち良さを尋ねてみても、気持ち良さはほぼ無いとのこと。

休憩（1回目）

痛くないセックス

会話中

0秒→「中は最初とあまり変わらない？」
5秒→「痛くはなくなってきた」

ミズキさんは今まで前戯無しの挿入なども日常茶飯事であったため、セックス＝痛いものという認識だったそうです。そのため、今回も最初に挿入した後も多少の傷みがあったそうなのですが、それは無くなってきたとのこと。

実際に彼女の膣口は他の方と比較して入り口が狭かったので、これが性交痛を生み出している原因かなと思いました。

前戯（2回目）

意味をなさないカウントダウン

クリと中を同時責め中

現状の膣内感度では中イキどころか、普通のピストンで『気持ち良い』と思うことさえほぼ不可能と判断。そのため、とにかくクリと中の同時責めを行って、中が気持ち良いと強制的に脳にインプットすることを試みました。

彼女はカウントダウン系の言葉責めに弱いことが判明したので、これを多用してとにかくクリイキの回数を増やしました。基本は0になった瞬間にイクというシステムなのですが、彼女の場合はカウントダウンの途中で勝手にイってしまうことも多々ありました。

本番（2回目）

尿意の兆候

正常位にてピストン中

5秒→「出ちゃう感じがする・・・」

クリイキを50回ほど追加した前戯の後に挿入を行うも、今回も気持ち良さは全くないとのこと。ただ、何か出そうな感じだけはするとのことでした。女性が最中に感じる尿意は潮吹きの前兆であったり、はたまた本当に尿であったりもします。

ただし、ワカナさん (41人目)のように潮吹きの感覚が中イキの感覚と近かったという例もあるので、このまま続けたら中イキができるかもと少し思いました。しかし、結果としてはそれには繋がりませんでした。

それでも私は諦めない

正常位ピストン＋クリ責め

7秒→クリイキ①
15秒→クリイキ②

中は尿意がある以外は特に変化が無く、気持ち良さに至っては皆無。ということで、ミズキさんの脳に『中は気持ち良いんだよ～』と認識させるように色々と試行錯誤をしてみることに。

この場面は挿入した状態でクリに玩具を当て、クリイキの寸前にピストンを行うというものです。最初から最後までクリへの刺激は続けるので結局はクリイキなのですが、イク瞬間にのみピストンをすることによって中への意識付けを行っています。

休憩（2回目）

なんか変

会話中

16秒→「気持ち良いってのは多少は・・・」
20秒→「なんか来ちゃいそうな、なんか変」

前戯を開始してから2時間が経過。ミズキさんに挿入をしながら色々と試してみたのですが、中に関しては気持ち良さの部分には大きな変化はありませんでした。ただしクリイキは何度でも出来るので、この時点で恐らく100~150回はしていたと思います。

前戯（3回目）

それは祈りの姿に似ていた

クリと中と乳首の3点責め中

10秒→クリにウーマナイザーが吸着

クリをウーマナイザー、中をディルドパニック、両乳首をU.F.O.SAで刺激するという3点責めを実施しています。私はミズキさんの足元に跪き、ただ彼女の反応だけを見ながら、カウントダウンを聖歌のように一心不乱に唱え、彼女の中が少しでも感じるようになることを祈っていました。

仮初の中イキ

クリと中の同時責め中

8秒→クリイキ
19秒→謎イキ
33秒→「でも、イったっていうのは分かるの？」
34秒→「うん」
35秒→「でも、最後はクリは触ってないけど・・・」

クリへの刺激を最小にして、中を小型のディルドで手動で刺激。この状態で何十回もイカせた後、最後にはイク寸前でクリへの刺激を止めて中だけの刺激で微イキ。彼女が言っているように、最後のイキの強さはその前と比較して同等のものではないものの、イってるっちゃイっているとのこと。

ただし、この後に中を刺激しても膣内感度に変化は全く無く、気持ち良さはこれまでと全く変わらないという結果に。なので、最後のやつは中イキをしたのではなく、彼女の精神的な興奮のみでイッた脳イキだったのだと思われます。

本番（3回目）

密着セックス

正常位の密着した状態でのピストン中

TENGA SVRを使用し、奥まで挿入した状態でクリをバイブで刺激して何度もイカせています。奥底にまで差し込んだ状態で何度もイカせたら、中の感度も変わるとかなと信じて。

ポルチオの導き

正常位でのピストン中

5秒→「なんか来そうだった」
12秒→「これポルチオに絶対当たってんだよなぁ」

女性のポルチオに当たっているかは、ピストン時の女性の反応からでも分かりますが、亀頭への感覚でもよく分かります。今回のミズキさんにしても、私としてはポルチオに当たっている感覚はあるのですが、それでも気持ち良さはあまり感じていない様子でした。

ポルチオを突いた時は声が大きく出ているので、彼女が大きく感じているように聴こえます。しかし実際には、突かれた衝撃で大きな声が出ているだけであり、これは本人にも確認済。ほんの僅かな気持ち良さはあるものの、基本的にはほぼ気持ち良くなれていない状態でした。

やはり騙されない中イキ

正常位ピストン＋クリ責め＋乳首責め

9秒→「イケ」
12秒→クリイキ
21秒→「イケ」（不発）

この時点で前戯開始から3時間が経過。積み重ねたクリイキは述べ数百回。それをもってしても、最後までミズキさんが中で大きく感じることはありませんでした。

ピストンをしながら親指で彼女のクリを本当に軽く触りながらクリイキを繰り返していたのですが、やはり触っている時はイケて、触っていない時は全くイケませんでした。

今回の音声で言えば、1回目はクリを触っていたのでイケています。2回目は彼女に気付かれないようにさり気なくイク寸前にクリを触るのをやめているのですが、その時には彼女の口から「イク」という言葉は出ていません。

今回の体験では、最後までクリの刺激なしに彼女の口から「イク」という言葉がこぼれ落ちることはありませんでした。

中イキ重要事項

セックスでのクリイキ

オナニーだとクリイキができるけど、セックスだとできないという女性は意外に沢山いらっしゃいます。今回のミズキさんも経験人数が7人いましたが、セックスではクリイキをしたことがありませんでした。

しかし今回の体験では前戯開始3分でクリイキに達し、その後は数百回のクリイキに至りました。これは私がゴッドハンドを持っているということではなく、単純に彼女の今までのセックスが前戯が少なかったり、彼女自身が相手の男性に本音を伝えられなかっただけです。

もしもオナニーではクリイキできるけど、セックスではできないという方がいらっしゃれば、頑張って相手の男性に色々と自身の要望を伝えてみて下さい。

もちろん男性から色々とアクションをしてくれた方がやりやすいとは思いますが、それがないなら自分で動くしかありません。クリイキをするのは男性ではなく女性です。もしもイキたいのであれば、自分から積極的に行動を起こしてみて下さい。

膣内が全く感じない体質

腟内が全く感じない体質である女性は一定数いらっしゃいます。今回のミズキさんもそうであり、ユキさん (3人目)もそうでした。この体質の場合、中イキ以前にまずはピストンで気持ち良いと思えるようになる必要があります。

これに関してはセックスでの開発は現実的には難しいので、まずはご自身で中の開発を行う必要があります。中に指や玩具を挿れて気持ち良いところを探りながらのオナニーは必須であり、それができなければセックスで感じることは一生無いと思います。

私もこのような体質の方とは何名かとお会いしたことがありますが、今回のミズキさんのように手も足も出ずに全て終わりました。

ケイのコメント

今回は残念ながら中イキはできませんでしたが、セックスでのクリイキが過去に一度も経験が無かったミズキさんがクリで100回も200回もイケたことは、彼女にとっても大きな一歩となったと思います。

そして私にも大きな学びあり、私の力量では膣内が全く感じない女性を中イキさせることは不可能であるということです。クリイキが何十回でもできる女性は中イキが確実にできるという認識を私は持っていましたが、今回の件でその認識を改める必要があると思いました。

私は中が全く感じない女性を中イキさせられる方法は皆目見当つきませんが、そのような女性がすべきことは分かります。それは、中で感じるように自己開発をすることです。

なぜ自己開発が必要かと言えば、セックスでの開発は非常に難しいからです。まず最初の理由としては、女性自身が相手の男性に申し訳ないと感じる可能性が高く、その状態では開発は決して進まないからです。相手の男性の快感は全て無視して、自分だけに集中するという割り切った心が必要。

次に、開発は何度も粘り強く行う必要があるのですが、手マンやピストンをしても全く感じないを女性を辛抱強く刺激するためには、男性にはとても高いモチベーションが必要となります。例えば、その女性に非常に強い愛情を抱いているとか。

このように、膣内感度が0の女性がそれをセックスで改善するためには、男女ともに非常に高いモチベーションが必要とされます。そのため、自分だけの自助努力で行うことができる自己開発こそが、最も労力が少ない膣内の開発方法だと思います。

これに加えてもしくは、女性用の風俗に行くという選択肢もあります。ある程度のお金が対価として必要ですが、この方法ではオナニーの自助努力を必要とせず、プロの力によって開発を進めるということできます。

どの方法を取るにしても、何かしらのアクションは必ず必要となります。私は言えるのはある日突然セックスが気持ち良くなるなんてことはないので、セックスで気持ち良くなりたいのであれば、自分から何かしらのアクションを起こす必要があります。