中イキ✕

30代中盤

No.14 マヤさん

経験人数7人

「セックスでのクリイキは過去にクンニで
1回しか経験がありません」

その後の後日談はこちら

マヤさんの基本情報

応募動機

純粋に、今よりもっと気持ちよくなりたいから、未知の感覚に興味があったからです。セックスが好きなので、今よりもっと楽しめたらいいなぁ、ヘトヘトになるくらい感じてみたいなぁという想いでした。

過去のオーガズム情報

オナニーでのクリイキ経験はたくさんあります。いつもバイブを使ってます。ムラムラしている時など気分が乗っている時は十数秒で、そうでないときは少し時間がかかります。気分が全く乗っていないときは全くイけません。セックスでのクリイキは、クンニでイッたことが一度だけあります。クンニはいつもされるので、なぜその時にイけたのかは分からないけど、たまたま自分の気持ちや相手の舐め方がハマったのかもしれません。
中イキ経験はありません。オナニーで指を入れた時も、玩具を入れた時も特に何も感じません。セックスでも、指をGスポット辺りに当てられても特に何かを感じたことはありません(指が動いてるなーくらい)。挿入中はものが入っている圧迫感のような感覚はあります。ピストン中、奥の方の良いポイントに当たっているととても気持ちがいいです。正常位で上から乗るような体勢だと、奥の方で痛みを感じます。バックの時も、位置が悪いと中や入り口で痛みを感じることがあります。

オナニー経験

オナニーは大体週1、多いときで週3です。所要時間は平均20分くらい、最長で40分です。いつもバイブを使って、1回のオナニーで何度もイくのが好きです。オナニーする前はエッチな動画や漫画を見たり、楽しかったor気持ちよかったセックスを思い出すことが多く、気分が乗ってイく時間も早いです。その他、疲れてるときや眠れないときにします(よく眠れるので)。オナニー中は感覚に集中したり、気持ちよかったセックスを思い出してます。

性癖

これと言って性癖はありませんが、好きなことでいうと、言葉攻めと、フェラをしてるときや挿入中に相手が気持ち良さそうにしているのを見るのが好きです。お尻を叩かれるのも痛気持ちよくて好きです。

アダルトグッズ経験

オナニーでもセックスでも玩具の使用経験はあります。
オナニーでクリをいじる時は、コードの先に丸いバイブが付いているもを使ってます。このバイブでクリをいじるときは大体イけます。中をいじるときは、クリへの刺激と同時に中に挿入ができるバイブ付きのタイプのものと、中に挿れてピストンをしてくれるものの2種類あります。前者のタイプはクリイキはできますが中イキは出来ません。中は奥に当てているときでも、奥に当たっているな、くらいでほとんど何も感じません。後者のタイプも同様に中イキは出来ません。セックスではホテルに備え付けのバイブを使ったことがあります。バイブが強すぎるので、下着か何かを間に挟んで使いました。最初は相手がクリに当ててくれてましたが、なかなか力加減や場所を説明するのが難しいのと、私が結構クリに思い切り押し付けるのが好きなので相手が遠慮してしまい、最後は自分で使って加減してイク感じです。

中イキ体験インタビュー

中イキ体験の結果

前戯

クリイキ回数:5回

最初のクリイキは、前戯開始5分後に発生。オナニーではクリイキできるが、セックスでは過去に1度の経験しかないマヤさん。今回の体験では5分でクリイキに辿り着いたが、その後はクリが敏感になって刺激が上手くできなくなり、1回のクリイキに10分程度必要となった。

本番

中イキ回数:0回

結論としては、今回は中イキに至らず。また、中イキをしそうな感覚すら彼女が得ることはなかった。彼女が膣内で感じられるポイントは人より小さく、そこに当たらない限りは喘ぎ声がほぼ出ないという状況でもあった。

クリイキの感覚と気持ち良さ

クリイキの感覚と気持ち良さについて教えて下さい

クリ本体というよりは、身体の内側が気持ちよくなる感覚です。クリを通じて子宮が刺激されているような、身体の中がグワッと持ち上げられるような感じです。

クリイキに至る直前からクリイキ後の余韻まで、どのような快感と感覚の変遷がありますか?

最初は気持ちいいポイントをいじられて「気持ちいいな」くらいの軽い感覚で、段々と何かが下腹部の中心から押し寄せてくる感覚が襲って来るのと同時に子宮のあたりがキュンとします。それが最高潮に達してイク瞬間は、下腹部にボッと一気に火が付いたようになって腰が浮き、全身に力が入ります。その後は全身が火照って熱くなり、汗が出てきます。「子宮がキュンとする感覚」から「最高潮に達する感覚」の間もものすごく気持ちいいです。その間は「来る来る来る!!」という気持ちになって、期待感と幸福感が高まります。

中イキの阻害要因

今回の中イキ体験以前には、なぜ自分は中イキができないと思っていましたか?

自分で、中のどこが気持ちいいのかを把握していないからかなと。クリはよく道具を使っていじるけど、中はあまりいじったことがなかったので、自分がどこを刺激されたら気持ちいいのかが分かりませんでした。それと、気持ちいいポイントを突かれても、私が中々その先の感覚に遷移せずに相手が先に尽きてしまうためです。また、無意識でしたが、最中は相手がいまどう思ってるか、痛くないか、辛くないか、気持ちいいか、など色々考えてしまって集中出来ていなかったかなと思います。

今回の体験では、なぜ中イキができなかったと思いますか?

クリ、乳首、膣口と、痛いと感じる箇所が多くて集中力が切れやすいこと、中の気持ちいいと感じるポイントが狭すぎて気持ちよさがなかなか長続きしないことです。また、これと言って興奮材料になる性癖がないことも原因だと思います。

今回の中イキ体験を通して、自身の中イキ阻害要因に対する考えに何か変化はありましたか?

以前はそれが普通と思っていましたが、まず、人と比べていろいろな箇所が痛みに変わりやすいことが分かりました。特にクリへの刺激では、最初は気持ちいいという感覚があっても一度イクと感覚が敏感になって痛みに変わってしまい、そこで意識と集中力が切れてしまうのが要因の1つかと思います。また、乳首も強い刺激が続くとすぐに痛みを感じてしまうのだと分かりました。痛みで言えば、挿入の瞬間や体位を変えたときなどに膣口が痛いと感じてしまうというのもあります。これら3箇所の痛みでなかなか感じることに集中できないのかなーと思いました。もうひとつは中の鈍感さです。気持ちいいと感じる箇所が狭すぎて、少しポイントがズレて感じなくなると意識に余裕が生まれて、自分でどこが気持ちいいのか腰を動かしてみたりし始めるのがよくない癖かもしれないです。

中イキ阻害要因の深堀り

今回の体験中、中イキをしそうな感覚は何かありましたか?

クリでイったときのようなイキそうな感覚は、中ではありませんでした。正常位でピストンされたときに奥を刺激されて気持ちいいと思うことはあって長い間同じポイントを突かれてましたが、気持ちいい以上の波は来ませんでした。玩具を挿入したとき、指を入れた時は何も感じませんでした

今回の体験に『これがあったら中イキができたかも?』というような要素や刺激は何かありますか?

ただの想像ですが、クリが痛くなりやすいので、最初にクリイキをせずに挿入してからバイブを使ってクリを刺激していたら同時イキは出来たかも、とは思いました。ただ、中イキ単体で考えると、正直難しかったかなと…。それと、興奮剤になるような性癖があればスイッチが入りやすかったと思います。

今後のセックスで中イキを果たすには、自分が主体的に行うべきことは何だと思いますか?

一番は、自分で中の気持ちいい部分を探すことです。指でも玩具でも感じられる部分を探して、イケる域まで開発したいです。また、セックスする時の相手にも協力してもらって、相手の指や挿入でイケるようにしていきたいです。

今回の中イキ体験について

ウーマナイザー(クリ吸引系の玩具)の感想を教えて下さい

ウーマナイザーは私には刺激が強すぎたみたいです。クリ自身に直接刺激を与えるものに弱いのかもしれません。普段オナニーで使っているバイブは、ショーツ越しに刺激していることが多いので何度もイクことができるのかもしれないです。

自分のどのような性癖に対して、体験中のどのような行為が興奮に繋がりましたか?

言葉攻めに近いもので、イったら「はい1回目」とか「イったらイったって言って」ってちょっとぞんざいに扱われたのがM心に刺さって興奮しました。

今回の体験で最も気持ちが良かった行為は何ですか?

バイブを使ってイかされたことです。相手にバイブでイかされたことはなかったので、イク瞬間、その気持ちよさとは別に、人の手でイクことができた嬉しさや達成感みたいなものがありました。

今回の体験を通して、何か印象に残ったことはありますか?

自分が想像以上に中イキしにくい体質であることが分かったことです。特にクリや乳首の感覚に関しては、普通の人に比べて敏感で痛くなりやすいこと、中が鈍感で、感じる箇所がすごく狭いことは、今回の体験で初めて知ることができました。これが普通だと思っていたので、私でもこの体験できっと中イキできると思っていましたが、今後は経験を積みつつ、自己開発に励みたいです。

今回の体験に対する全体的な感想をお願いします

まず最初にケイさんのサイトを見た時、その内容に驚きました。まるで研究論文のようで、しかも見た目も綺麗で読みやすかったです。それを見て、よりケイさんの中イキ体験に応募したい気持ちが大きくなりました。また、そこで聞いた、中イキをした瞬間の女性の音声を聞いて、ここまで至れるか?という不安も少しありましたが、それ以上に期待も膨らみました。結果、中イキはできませんでしたが、拘束具やアイマスク、音声の録音、色々な玩具を使うというなかなか無い体験を同時にできて楽しかったです。そして何より、自分の体質について知ることができたのが大きいです。普段他の女性の体と比べることなどないので、本当にいい機会でした。正直に言うと、体験の最後に分析結果を聞いたときはあまりの体質に絶望感で言葉が出ませんでした。ショックすぎて今後セックスが楽しくなくなるかもとも思いました。イっている女性の声を聞いて物凄く嫉妬をしました。何故こんなかわいそうな身体なのか…と地面にめり込むんじゃないかというくらいネガティブな気持ちになりました。ですが、最後のインタビューや帰りの電車で過去のことも思い出しながら頭と心を整理していくうちに、ここから中イキできるようになったら凄いのでは?よし、中イキできるように頑張ろう、と徐々に前向きに考えられるようになりました。
そして一週間程経った今、実は1つ光が見えたことがあります。中のツボを1箇所見つけました。指で届く場所なのですが、人より結構奥の方、しかもちょっと右側にあるらしいです(自分で発見したのではなく、その時のお相手が見つけてくれました)。イくまでには至らなかったのですが、ツボを発見できたことに喜びと感動でいっぱいです。夢の中イキに一歩近づけた…この感動を糧に今後も中イキ活動を頑張って、少しづつステップアップしていきたいです。

個別質問

クリイキ時以外の喘ぎ声は控えめでしたが、その時は何か他のことを考えられる余裕はありましたか?

気持ちいいところはどこだろう?と思うことはよくありました。あとは、ちんこ硬いし膣いっぱいに密着して気持ちいいな〜とか、たくさんピストンしてるのに凄い保つなー、いつもより長い間動いてもらえて嬉しいなー、ベッド軋んでえろいなー、とかです。ところどころ、目隠ししてたっけ?と曖昧になるくらい状況を鮮明に思い出せます。

クリの気持ち良さを10とした場合、Gスポットと奥の気持ち良さは数値はどうなりますか?

Gスポットは0、奥は気持ちいい部分に当たっている時は7くらい、そうでない時は4くらいです。そうでない時が4なのは、挿れていること自体とピストンの衝撃が気持ちいいから。

我々男性の学び

女性の身体について、男性が知るべきことは何ですか?

私のように挿れる時に痛みを感じやすい人もいるので、思い切り挿れずにゆっくり様子を見ながら挿れるようにしてくれると嬉しいです。優しさも感じるし安心感にも繋がります。

女性の心理について、男性が知るべきことは何ですか?

自分だけ気持ちよくなって満足する、というのが1番冷めてしまうので、相手の反応はきちんと見るようにして、お互い気持ちよくなれるように心がけてくれると嬉しいです。

男性にどのような気遣いをされたら、自分はセックスに集中できると思いますか?

緊張しいなので、する前でも後でも、雑談をして緊張を解したり場を和ませてくれると気持ちが楽になります。また、私は挿れる時や感覚の敏感なところに触れられると痛がりやすいので、痛くないかどうかを気遣って貰えると、安心感に繋がってより楽しむことができます。

最初に

著作権について

体験者の方の感想文もちろん、最中の音声の著作権は私に帰属します。無断利用を確認した場合には、然るべきを措置を取らさせて頂きます。文章や音声の無断利用を見かけた方は、こちらのお問い合わせよりご報告下さると幸いです。

イヤホンを推奨

最中の音声を聴く際には、イヤホンの着用を推奨します。そちらの方が、細かい息遣いなど、最中の音声がしっかりと聴こえるからです。むしろ、イヤホンが無ければ聴こえないぐらい微細な音も存在します。

玩具について

私が文章で紹介している玩具に関しては、こちらでまとめて紹介しています。興味がある方は、上のリンクから詳細をご覧下さい。

前戯

痛むクリ

クリをウーマナイザーで吸引中

19~22秒→ウーマナイザーの刺激を強める
27~28秒→ウーマナイザーの刺激を弱める

喘ぎ声は女性が感じているかどうかの指標になります。前戯を開始してからマヤさんのクリを刺激していましたが、音声から分かるように彼女の喘ぎ声は微小。

このままではクリイキは無理そうと判断したので、玩具の強さを少し上げたところ、彼女のクリにとってはそれは少し強かったようです。

静かなクリイキ

クリをウーマナイザーで吸引中

10~17秒→最初のクリイキ

最初のクリイキは、前戯開始から5分後。マヤさんのクリが痛くならない、ギリギリの強さで責めました。彼女は男性とのセックスでクリイキができたのは、長時間のクンニをされた時の1回のみ。そのため、この5分という彼女にとって驚異的であり、同時に私も今日は中イキできるかもしれないという淡い希望を抱きました。

痛むクリと静かな反応

クリをウーマナイザーで吸引中

20秒→「当たって、る?」
24秒→「当たってる」

最初のクリイキを経た結果、彼女のクリが一気に敏感となり、軽い刺激でも痛みが走るようになりました。彼女に痛みを与えないために玩具の出力を下げましたが、次は一転して喘ぎ声が皆無に。彼女の喘ぎ声からは、私も玩具が当たっているのかどうかが分かりませんでした。

感じぬ、膣

膣内を玩具で刺激中

過去に手マンで感じたことがないというマヤさんですが、それは今回の体験でも変わりませんでした。

快感と苦痛の天秤

バイブで布越しにクリを刺激中

音声①→最初の方は気持ち良さそうに
音声②→時間の経過と共に痛みが発生

ウーマナイザーでは刺激が強過ぎるとのことなので、方針転換。彼女はいつもパンツ越しにバイブを当てているので、間にタオルを挟んでバイブで刺激をすることに。ただ、最初は彼女も気持ち良く喘いでいたのですが、次第に痛みが勝ってしまいました。

本番

彼女とベッドと心臓と

正常位でピストン中

マヤさんのクリはこれ以上に前戯に耐えられそうにないため、挿入に移りました。彼女は以前に挿入時に『イキそうかも?』と思った時は、長時間ピストンされていた時だそうです。そのため、長時間のピストンをしてみることにしました。

今この音声を聴いていて思うことは、彼女の気持ち良いポイントに当たっている時は喘ぎ声が出て、当たっていない時は出ていないところです。感じている時には喘ぎ声が、そうでない時にはベッドの軋む音だけが、そして最後には私の心臓がバクバクと鳴っていました。

感じるキミと感じないキミ

正常位で繋がったまま会話中

マヤさんはピストンが膣内の感じるポイントに当たっていない時に、自ら腰を動かしてそのポイントに当たるように動いていました。

最中に腰を動かして気持ち良い箇所に当てようとするということは、最中にそれができる精神的な余裕があるということです。つまり、私のピストンではマヤさんは何も考えられないぐらいに気持ち良くなっていないということ。

これに加え、それを自分で動こうとすること自体が、中イキ阻害要因の一つである『意識の分散』に繋がります。そのため、この一見気持ち良さを増幅させるように見える行動は、実は興奮度合いを下げてしまっているというデメリットも孕んでいます。

興奮剤

バックでピストン中

音量を下げてから聴いて下さい。
5秒→スパンキング①
11秒→スパンキング②

スパンキングの音って、えげつないですね。普通に聴いていたら、ちょっと耳が痛かったです。聴くときには、音量を少し下げて下さい。

これといった特定の性癖がないマヤさんでしたが、お尻を叩かれるのは好きだそうです。そのため、お尻を叩きながらバックからピストンをしました。しかし、バックの状態でも中イキに至りそうな気配は微塵もありませんでした。

狙いを定めよ

正常位でのピストン中

マヤさんの膣内の快感ポイントを探った後、そのポイントを一点集中でピストンを行いました。ただし、普通のピストンとは違って少し難しい動き方であったので、この動きを10分しろと言われると流石に私も厳しい。これでは長時間できないため、ディルドを試してみることにしました。

役立たずのディルド

中をディルドで刺激中

2秒→「位置によるのかな?下側は突くと?」
5秒→「痛い」
6秒→「上側は?」
8秒→「大丈夫」
10秒→「大丈夫じゃなくて、別に何も感じない?」
12秒→「うん」

クリに関しては玩具が気持ち良いと言う女性が圧倒的に多いですが、中に関しては男性器の方が良いと言う女性が圧倒的に多いです。気持ちの問題なのか、質感の問題なのか。ディルドなら長時間突くことができますが、マヤさんはディルドでは全く感じないとのことなので断念。

終戦宣言

正常位のピストン+クリ責め

13秒→クリイキ
24秒→「普通のクリイキと何か違いはあった?」
33秒→「ない

クリと中の同時責めで女性がイッた時、彼女達の反応は2つに分かれます。1つ目は、それはただのクリイキだと言う人。2つ目は、混じり合ってどちらでイったか分からないという人。前者はクリのみ感じてイッた証拠であり、後者はクリも中もどちらも感じてイった証拠です。

今回のマヤさんは前者であり、どうやら私のピストンでは中でイケるぐらいの快感には達せないようでした。この時点の私の実力では明らかに彼女を中イキさせられそうになかったため、今回の中イキ体験は彼女のこの回答をもって終了の運びとなりました。

中イキ重要事項

性癖と中イキ

性癖と中イキは一見関係が無さそうに見えますが、実は密接に関係しています。まず大前提として、女性が中イキに至るには極めて高い興奮が必要です。女性の興奮度合いが行為中に高まる要因としては、相手の男性に対する愛情や、自身の性癖に合致した行為や状況が挙げられます。

そして、私は性癖こそが最も効果的な興奮剤となりうると考えています。そのため、性癖があればそれにフィットするようなセックスを行えば、中イキに辿り着く可能性は高くなります。逆に性癖が無ければ、女性が大きな興奮を得づらいため、身体感度と相手の男性に対する好意の2点のみで中イキを目指さなくてはなりません。

ケイのコメント

今回の中イキ体験は残念ながら、中イキにまで辿り着くことができませんでした。また、中イキ体験後に彼女が語っているように、『イキそうかも?』というような感覚すらも無かったそうです。

今回の体験で最も悪影響を与えた中イキ阻害要因としては、クリが敏感になりやすいことと、彼女の膣内の気持ち良いと感じる箇所が極めて狭いところでした。

クリが敏感になりやすいことにより、クリを責める玩具の強さをかなり下げる必要がありました。玩具の強さが下がるとクリに与える刺激が弱まり、クリイキがしづらくなります。そしてクリイキができない時間が長引くことにより、彼女の気持ちが少しずつ冷めていってしまいました。

また、膣内の気持ち良いポイントが狭いことにより、それに当たらない時には気持ち良くなれないため、それが足枷となって頂点にまで上り詰められないようでした。

これに加え、自分で気持ち良いところに当たるように動こうとするため、そこで意識がそちらに割かれ、快感に100%の集中ができていなかったように感じました。

ただ今思えば、私のやりようによっては、中イキができていたかもしれないなと今になって思います。今回のマヤさんはクリが敏感になりやすいため、クリイキ1回の10分程度の時間が掛かっていました。

しかし、これ以降の中イキ体験では、クリが少し感じづらかったり、クリが敏感になりやすいなどの理由で、1時間に1回のペースでしかクリイキができない女性も中イキができた事例が何人もあります。

その方法をこのマヤさんの時点で私が使いこなしていれば、恐らくできたかもしれないと今少し思ってしまいました。しかし、私が彼女にお会いした時点の私の実力では、彼女を中イキさせることは全くできませんでした。

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