中イキ◯

30代中盤

No.34 アイさん

経験人数5人

「中イキしそうな感覚はありましたが、
いつも相手が先に果ててしまいます」

彼女のその後はこちら

アイさんの基本情報

応募動機

今までの彼氏とのセックスではイきそうでイけないことが多くて、もどかしかったのでコツを掴みたいと思ったからです。また、クリイキ、手マンではイくことができていたのでその先の中イキにすごく興味があったからです。

過去のオーガズム経験

クリイキは玩具でのオナニーで5〜10分程度で可能です。セックスでは相手にもよりますが、クリを舐められながら手マンされると5分もかからずイくことが多いです。
中イキはオナニーとセックス、どちらも未経験でした。オナニーでは自分で中を刺激してもあまり気持ちよくならないのですが、セックス時はほぼ確実に手マンでイっていました。が、挿入ではイけず…。ただ、イけないだけで挿入自体は気持ち良かったので、挿入中は弊害はないものの、挿入後(相手が射精した後)にモヤモヤ(ムラムラ?)する…という感じでした。挿入時はガッツリ奥に入れられると特に気持ち良くてもしかしてイくかも?と思うことも多かったのですが必ず先に相手がイってしまっていたのでイクことはできず…という感じです。

性癖

初めての相手とするセックスはワクワクで興奮します。あとは言葉やキスで甘やかされながら手を拘束されたりイマラチオされると興奮します。逆にパターンが決まっていたり展開が分かるセックスだと興奮できません。

オナニー経験

オナニーは週1回程度、いつも5〜10分で一回イったら終わりです。ベッドで背中に枕を入れて上半身起こした状態の仰向けでバイブを使います(当てるのはクリのみ)。オカズは動画がほとんどです。問答無用で女の子がイかされ続けるのを見て満足気にしてる男性や激しいピストンで男性が気持ち良さそうにしてるところを見ることが多いです。

アダルトグッズ経験

オナニーではSVAKOM CICI使っています。クリに1番弱いモードで当てています。今までの彼氏はセックスに対してそこまで探究心があるタイプではなかったので、内緒で使っていました。見た目がスタイリッシュで最悪美容機器って言えば誤魔化せそう!というか、実際に私は誤魔化せました!(笑)セックス時では電マを使ったことがあります。クリに当てられてすぐに潮を噴いてイきました。

中イキ体験インタビュー

フル動画

中イキの気持ち良さ(3分)

中イキできた理由(2分)

中イキ体験の結果

前戯

クリイキ回数:30回

最初のクリイキは前戯開始から15分後に発生。最初のクリイキは私でも気付かないぐらいの小さな反応であったが、何度もイカせていると次第にイッた時の反応は大きくなっていった。

本番

中イキ回数:20回

最初の中イキは前戯開始から1時間後に発生したが、これはディルドによる中イキであった。その時点で中イキは数回できたが、休憩を挟んだ結果、挿入による中イキにまでスムーズに繋げることができなかった。

その後は次の中イキにまで1時間半の時間を要したが、ディルドのみの刺激で10回ほど連続で中イキができた後、挿入を実施して男性器での中イキも達成するに至ることができた。

初めての中イキについて

初めて中イキができた率直な感想を教えて下さい

今思い返せば嬉しかったけど、中イキした直後は何も考えられませんでした。とにかく気持ちいい!

初めての中イキは何をされていた時でしたか?

初めての中イキは、ディルドで中を刺激されていたときだと思います。その時は中イキに繋がるポイントを刺激されるとイク直前から逃げたくなるくらい強い気持ちよさで頭がチカチカしてきました。イった瞬間は何も考えられず頭が真っ白になり、喘ぐ(叫ぶ?)ことしかできなくなります。直後は道の刺激に対して子宮口?がビリビリして、少しの刺激でも敏感に反応してしまい、最初はちょっとその刺激が辛くなってしまい、休憩をお願いしました…。痛いという訳ではなかったのですが、気持ち良すぎてしんどいみたいな感じでした
挿入での中イキは、休憩を挟んで3回目でようやく挿入での初中イキに到達しました!3回目もディルドで何度もイってから挿入だったのですが、このときは辛いビリビリも無くただただ気持ちよくて頭が真っ白になっていて、ディルドを抜かれても気持ちいい余韻が続いてる状態での挿入だったのでずーっと気がおかしくなりそうな気持ち良さでした。挿入されてからそのまますぐ中イキし、1、2回目でイけなかったのが嘘みたいに呆気なくイきました。そこからは何度もイって、長い時間イったつもりになってましたが、終わった後時間を見たら、前戯開始から18分?しか経ってなくて衝撃でした。(笑)

初めて中イキをしたと思った時、なぜそれが中イキだと明確に自覚できましたか?

明らかに強い気持ちよさと上り詰めて頭が真っ白になる感覚があったので分かりました。最中は何も考えられなかったのですが、今思い返してみると、中イキする直前に足が痙攣する、瞬間は息ができない等の特徴があったかなと思います。

オーガズムの感覚と気持ち良さ

クリイキの感覚と気持ち良さについて教えて下さい

クリイキは本当にサクッとイきたいときにオナニーでする場合が多いのですが、バイブを当てると気持ちよくなってくるので気持ち良くなってきてから3〜5分程そのまま当て続けると小さい波が上に上がっていって跳ねてイくみたいな感覚です。イったときも声は出ないけど達成感はある感じです。イった後は敏感になってピリピリしてる感じ。セックスのときはクリだけでイクことはあまりないのですが、興奮も相まって声も出るし、潮も噴きます。でも快感としてはオナニーのときと同じで刺激され続けると小さい波が跳ねる感覚です。

中イキの感覚と気持ち良さについて教えて下さい

中イキできるポイントに玩具を当てられたりピストンされると、気持ち良さが段違いなのでここから何も考えられなくなり喘ぐことしかできなくなります。その際、下から頭にかけて電撃が走ってるような感覚になり、足が痙攣してきて頭が真っ白になり耐えきれず中イキに到達します。中イキした後もすごく敏感になり、余韻で膣がピクピクしてる感覚があるので、何もされてないのに声が出てしまいました。

クリイキと中イキの違いは何だと感じましたか?

気持ち良さが段違いです。クリイキはまだ精神を保ってられるけど、中イキは何も考えられず頭が真っ白になり声を上げることしかできなくなります。個人的には中イキは可愛い表情も声も作れなくなるので、セックス時可愛い自分だけを見てもらいたいなら中イキはおすすめしません。(笑)

中イキができるセックスとできないセックス、心と身体の満足度に違いはありますか?

今までのセックスは挿入は男性の射精待ちという感覚だったのですが、自分も中イキすることによってより気持ちいいし、セックスに参加してる感があって、終わった後の満足感や充実感に繋がりました。疲労感も倍になりましたが、スポーツやった後の良い疲れって感じでした!

中イキの阻害要因とその解決策

なぜ今まで中イキができなかったと思いますか?

相手に遠慮して、相手が射精できればいいやという気持ちが大きかったからだと思います。中イキするためには相手の協力や根気強さがないと難しいと思ったので言い出せず、中イキできなかったのだと思います。

なぜ今回は中イキができたと思いますか?

ケイさんの全面協力体制があり自分も「今日は中イキするぞ!」という気合があったからだと思います。(笑)普段は相手が気持ち良くなってるかな?とか可愛い喘ぎ声にできてるかな?とか雑念があるのですが、今回は自分の快楽やセックスに集中できたことが中イキに繋がったのだと思います。

今後のセックスでも中イキをするため、自分は何をすべきだと思いますか?

①相手に気持ちいいポイントをしっかりと伝える。(以前はこちらのポイントに当たっていようがいまいが相手が気持ちよければまあいいかといった感じでした。) 
②セックスに集中する。(かわいこぶりたくなっちゃうので。(笑))

今回の中イキ体験について

ウーマナイザー(クリ吸引系玩具)の感想を教えて下さい

結構刺激が強かったので弱めのモードでお願いしました。当てられてすぐに潮を噴いてしまいましたが、オナニーで使用してる振動系の方が慣れてることもあり気持ち良さに集中できた気がします。

今回の体験のどのような行為や状況に興奮しましたか?

問答無用で気持ちいいポイントを突かれてるときに犯されてる感があってめちゃくちゃ興奮しました。あとは始まる前に抱きしめたりイチャイチャした雰囲気にしてくれたのがかなり興奮しました。

今回の体験で最も気持ちが良かった行為は何ですか?

ガッツリホールドされて気持ちいいポイントをガツガツピストンされてたときが1番気持ち良かったです。頭が真っ白になるのは他のタイミングの中イキでも同じだったのですが、逃げられない気持ち良さと犯されてる感覚が精神的な気持ち良さのプラスになり1番気持ち良かったです。

今回の体験の行為中では、何が印象に残っていますか?

カウントダウンされて中イキしたことです。今までカウントダウンされてイクのはエロ漫画の世界だけかと思ってたのですが、実際にケイさんに「まだイっちゃダメ」「10.9.8…」とカウントダウンされるとちゃんと0のときにイけて、仕組みは分かりませんが今思い返すとすごいな…と印象に残ってます。

今回の体験を通して、自分の身体や性癖について新しい発見や気付きはありましたか?

自分がイチャラブ属性なことに気付いたことと、中イキのポイントが認識できたことです。この2つは今後のセックスで取り入れやすいし、中イキセックスに繋げやすいなーと思いました。

今回の体験に対する全体的な感想をお願いします

とにかく気持ち良かったです!が、ノリは本当に部活!軽く怒られてシュンとした場面もあったし。(笑)私は付き合ってる人以外とセックスをするという経験がなく、今までは彼氏以外とセックスしたことがなかったので、今回の応募はすごく勇気を出したのですが、今後のセックスの参考になるし、体験してみて本当に良かったなと思いました。

女性たちの学び

中イキができない原因を深く考えたことはありますか?

深く考えたことはありませんでした。中イキは特殊なことで、特別に開発してもらって初めてできるものかと思ってたので、自分に原因があるとは思ってませんでした。

中イキができない原因を深く考える意義は何ですか?

自分自身がセックスに向き合ったり、相手に伝える努力をすることが中イキには必要だと思います。私自身がそうだったのですが、「中イキは相手のテクニック次第」と思って思考を停止してる内は一生中イキは出来なかっただろうなと今回の体験で感じました。

中イキを望む女性がすべき努力は何だと思いますか?

相手の協力が必須ですが、自分の集中力も必要かなと思います。中イキする際、全く可愛くない声が出たり自分が思う可愛い表情は全くできなくなるので、相手に可愛く思われたい♡という人はちょっと難しいかもしれないです。なので、この人なら何を見せても大丈夫!という人を相手に選ぶこと、自分自身がセックスに集中することが重要だなと思います。あとは恥ずかしがらず興奮することや気持ちいいポイントを伝えることが必要かと思いました!

我々男性の学び

女性の身体について、男性が知るべきことは何ですか?

本気で気持ちいいときはAVみたいな可愛い反応ができなくなること。(AVの内容にもよると思いますが、私が見たことのあるAVはみんな気持ち良さそうな可愛い反応ばかりだったので…(笑))クリはグリグリされると痛いので優しく触ってほしいです。

女性の心理について、男性が知るべきことは何ですか?

身体的特徴ついては冗談でも茶化さないで欲しい!!そこが気になってセックスに集中できなくなります。変な言葉責めはしないでほしいけどずっと無言も嫌です。「気持ちいい」とか「イきそう」とか教えてほしい。

男性にどのような気遣いをされたら、自分はセックスに集中できると思いますか?

嘘でもいいから「可愛い」とか「興奮する」とか言ってくれるとこちらも承認欲求が満たされて開放的になれるし、引かれてない安心感があるとよりセックスに集中できて気持ち良くなります。何回言ってくれてもいいです。言い過ぎなくらい言ってほしいです。(笑)

個別質問

1回戦目のディルドでの連続中イキ時、一旦の休憩を求めたのはなぜですか?

子宮口がビリビリしてディルドの刺激をもらうのが辛くなってしまったからです…。ビリビリの辛さに気を取られて気持ち良さの集中力?みたいなものが切れて我に返ってしまったのもあるかもしれません…ごめんね。(泣)

3回戦目にあったディルドでの10回程度の連続中イキ、それの感想を教えて下さい

ただひたすら強い気持ち良さしかなくて他のことは考えられず頭が真っ白でした。自分の気持ち良さとケイさんの声しか体の中にない感じ。ケイさんの声も時々拾えなくなってたかも。

ディルドでの中イキと実際の挿入での中イキ、両者の差について教えて下さい

気持ち良さの種類は同じでしたが、ケイさんが挿れてくれたのが嬉しくてそれが興奮に繋がり、ディルドよりも実際の挿入の方が気持ち良かったです。

最初に

著作権について

体験者の方の感想文もちろん、最中の音声の著作権は私に帰属します。無断利用を確認した場合には、然るべきを措置を取らさせて頂きます。文章や音声の無断利用を見かけた方は、こちらのお問い合わせよりご報告下さると幸いです。

イヤホンを推奨

最中の音声を聴く際には、イヤホンの着用を推奨します。そちらの方が、細かい息遣いなど、最中の音声がしっかりと聴こえるからです。むしろ、イヤホンが無ければ聴こえないぐらい微細な音も存在します。

玩具について

私が文章で紹介している玩具に関しては、こちらでまとめて紹介しています。興味がある方は、リンク先から詳細をご覧下さい。

前戯(1回目)

前戯の序盤

クリをウーマナイザーで吸引中

こちら前戯スタートから5分経過した時の音声。アイさんはセックスでクリイキはあまりできないけど、手マンなら大体イケるという珍しいタイプの女性。

クリイキはしづらいと事前申告は受けていましたが、確かにクリだけの刺激ではちょっとイケなさそうな雰囲気。ということで、クリと中の同時責めにシフトチェンジして責めることに。

子宮の話と意識の話

手マン中

3秒→「あ、本当だ、めっちゃ降りて来てる」
7秒→「何?」
8秒→「ん、いや、子宮の話」

中を本格的に責める前にアイさんの膣内の性感帯を確認しています。手マンでイキやすいと定評のあるアイさんに膣内に指を挿れてみると、子宮がものすごく下に降りて来ていました。恐らく彼女はこの体質により、手マンでイキやすいのかなと思いました。

私が子宮の話を音声8秒あたりでしたところ、直後に彼女が突然喘いでいます。これは彼女自身が今現在ポルチオ(=子宮口)を触れていると認識した結果、興奮が急激に上昇した結果です。

行為中に女性に過度に話しかけることは意識の分散に繋がりますが、適所での適切な声掛けは興奮の増大に繋がります。言葉責めはセックスにおいて最も重要なアクションの一つであると同時に、一歩間違えれば逆効果になるという最も難しい行為の一つであるとも言えます。

サイレントクリイキ

クリと中の同時責め中

18秒→この日の最初のクリイキ

女性がイッた時の反応はさまざま。アイさんの場合、クリイキに関してはかなりのサイレント傾向にありました。私も時にアイさんにイったと伝えられなかったら、気付いていなかったと思います。この時点で前戯開始から15分が経過。

未来に思いを馳せる

クリと中の同時責め中

13秒→クリイキ①、23秒→クリイキ②、32秒→クリイキ③、42秒→クリイキ④、50秒→クリイキ⑤、1分11秒→クリイキ⑥

19秒→「強制的にイカせていくよ」

この時点で前戯開始から25分が経過。前戯が始まって間もない時は喘ぎ声が小さかったアイさんでしたが、25分の前戯を経て次第に喘ぎ声も出てくるようになりました。

19秒あたりで私が言葉を発した後、そのことを頭に思い浮かべた彼女の喘ぎ声が一段と大きくなったことが分かります。言葉責めは現状の把握だけではなく、これら自分にどのような状態になるかを想起させ、興奮の度合いを位置段階引き上げることもできます。

本番(1回目)

デジャヴュ

正常位でのピストン中

正常位で彼女を突いており、その時にも彼女にはポルチオを意識してもらっています。似たようなシーン、前戯時の手マンの時にもありましたよね。

失神との闘い

正常位でのピストン中

2秒→「イキそう、イキそう」
21秒→「イクイク・・・」
35秒→「イクイクイク・・・」
1分4秒→「イクイクイク、ああイク」

音声タイトルの失神との闘い、これはアイさんのことではなく、私のことを表しています。これ冗談でなくて本当にあることなのですが、私はピストンの最中に酸欠で気絶することが稀にあります。恐らく、年に1回ぐらいのペースかと。

彼女のようにイキそうでイカない状態が長く続く時、私は簡単にはピストンを止められません。なぜならば、そこに至るまでに様々なプロセスを経て、やっとそのチャンスが訪れているからです。その機会を逃してしまうと、次にいつその機会が訪れるか分かりません。

ナヨンさん (32人目)の体験でも述べていますが、ピストンを行うにしても何も考えずに行うのとポルチオを的確に突くのとでは、女性が感じる快感には大きな差が生じます。

そのため、私自身もそこを突くためには集中して行う必要があり、その際には呼吸を忘れてしまうことがあります。そして今回の彼女のようにイキそうになってからイクまでが長い場合(この音声前からもピストン中)、酸素不足にて私が失神に至ることが本当に稀にあります。

ただ、今回は失神しかけましたが、なんとか失神は回避。結構危なかったのですが、寸前で自身の呼吸を選択しました。失神をすると相手の女性も非常に驚き、私としても体調的にしんどいと感じるため、私としては意識を極力失いたくないと思っています。

休憩

中イキできない原因

会話中

6秒→「中だけではまだイっていないよね?」
10秒→「イキかけた・・・」
18秒→「腰をめっちゃ自分で動かしているから、ポイントがずれるんだ

休憩になって冷静になってみると、なぜか私の向きが真正面から15度ほど曲ズレていました。そして最中のことを思い出してみると、『そう言えばアイさんが腰をくねらせていて凄いピストンがしづらかなったな~』と思い出しました。

先程にも述べたように、中イキをするには女性の性感帯をピンポイントで突く必要があります。そのため、女性側に腰を動かされると連続的な刺激ができず、これが今回彼女がイキそうでイケなかった理由だと推測しました。

そうは言っても、彼女の身体は無意識的に動いている様子。その状態で逃げるなと言っても、そこに彼女の意識が割かれてしまうと快感に集中できなくなってしまう。そのため、彼女の四肢をガッチリと拘束して、強制的に中イキにまで至らせることにしました。

前戯(2回目)

ディルドな中イキ

①ディルド+クリ責め(~33秒)
②ディルドのみ(34秒~)

3秒→「待って~」
16秒→半クリ半中イキ①
28秒→クリバイブを停止
32秒→半クリ半中イキ②
46秒→人生での初めての中イキ(ディルド)
1分18秒→中イキ②
1分42秒→アイさんがディルドを手で制止
1分43秒→「痛い?」
1分48秒→「痛くないけど・・・」
1分49秒→
「ええ・・・(困惑)」

アイさんの両手両足をガッチリと拘束し、クリをウーマナイザーで吸引しながら、ディルドパニックにてポルチオを突いています。そしてその後、ディルドだけの刺激による中イキを達成しました。この時点で、前戯開始からちょうど1時間が経過。

初中イキを経た後は、その感覚を定着させるために極力連続で何度かイカせる必要があります。今回はそのようにする予定でしたが、2回目の中イキ後に彼女が手でディルドを制止させてきました。『痛いのかな?』と思ったのですが、疲れたので休憩したかったとのことでした。

初めての中イキは体力を非常に消耗するのですが、ここで頑張ってイっておかなと後に痛い目にあいます。実際、この休憩を挟んだ後はまた1時間ほど中イキができない時間が続いてしまいました。

本番(2回目)

行方不明の中イキ

上:正常位でのピストン中
中:ピストンの合間
下:事後

一度は辿り着いた中イキも、今では遥か彼方の惑星に飛んでいきました。最中はポルチオをしっかり突いたり、彼女がイキやすいのではないかと提案してきたバックをしたり、様々な試行錯誤を行いました。しかしながら、イキそうでイキ切れない状態が続きました。

そして、前戯開始から2時間、最初の中イキから1時間経過したところでギブアップ。これ以上は両者の気力と体力にとって厳しいと判断。挿入による中イキは諦めることとなりました。最後の音声からも、私の無念さが感じられます。

休憩

最後の20分に夢をのせて

挿入による中イキを諦め、中イキ体験後のインタビューの準備をしていたところ、アイさんから最後にもう一度挑戦したいと言われました。私は体験者の方の心が折れない限りは一緒に頑張ろうと決めています。

時間の兼ね合いで私達に残された時間はわずか20分でしたが、最後の最後まで共にあがいてみることにしました。

本番(3回目)

怒涛の中イキ

①ディルドでのポルチオ責め(~2分2秒)
②正常位ピストンでのポルチオ責め(2分13秒~)

7秒→ディルド中イキ①、19秒→ディルド中イキ②、30秒→ディルド中イキ③、42秒→ディルド中イキ④、53秒→ディルド中イキ⑤、1分1秒→ディルド中イキ⑥、1分11秒→ディルド中イキ⑦、1分22秒→ディルド中イキ⑧、1分37秒→ディルド中イキ⑨、1分48秒→ディルド中イキ⑩、1分56秒→ディルド中イキ⑪
2分3秒→コンドームの装着
2分13秒→挿入
2分35秒→男性器による初めての中イキ
2分52秒→2回目の中イキ

この音声の前には、クリと中の同時責めによる半クリ半中イキを10回ほどさせています。そして場面はこの音声に繋がり、この音声の前半部でディルドのみをしようして玩具での中イキ、後半部では挿入を行って男性器による中イキに達しています。

挿入による中イキは、前戯開始から2時間半後に発生しました。ディルドで11回連続で中イキをさせた後、素早くコンドームを装着して挿入。そしてポルチオを突いて約20秒後に挿入による初中イキ、そしてその更に20秒後には2回目の中イキを達成。

20分のあがきの結果

正常位でのピストン中

18秒→中イキ

最後の20分のあがきがあって、本当に良かったです。これがあったことにより、普通のピストンでもアイさんは中イキができるようになりました。この3回目の中イキチャレンジの時間は、前戯を含めてトータルで18分。見事に目標であった20分以内に収めることができました。

中イキ重要事項

演技は麻薬

中イキ体験インタビューでもアイさんがおっしゃっていましたが、彼女は最中に相手に可愛く自分をみせたいため、喘ぎ声は可愛く聞こえるように上げていたそうです。また、中イキの演技も同様にしていたそうなのですが、その時も可愛くイってみせていたそうです。

まず大前提として、演技をしている状態では中イキに至ることはまずありません。なぜならば、演技は意識の分散に繋がり、意識が分散している状態では何も考えられないぐらいに気持ち良くなることができないからです。

それでは中イキを目指すために演技を止めるとどうなるか。当然、相手の男性は不思議に思います。そして、今まで反応が全て演技であったことを知ってしまった場合、もうその二人で正常なセックスは困難になることがほとんど。

そのため、演技は一度してしまったら、その男性との関係が切れるまで一生継続していかなければなりません。それはまるで、ハマったら抜け出せない麻薬のようなものです。

ケイのコメント

アイさんが中イキ体験インタビューでおっしゃっていたように、私の中イキ体験は部活みたいなものだと思って下さい。一般的なセックスにあるようなイチャラブ要素はほとんどありません。

なぜならば、中イキを目指すにはセックスではイチャラブよりも大切なことが沢山あるからです。それは男性の徹底的な前戯であったり、女性の意識の集中やしっかりとした自己解放などなど。

もちろん、イチャラブ要素は女性の興奮や精神的な満足に繋がり、中イキに達成にも寄与します。しかしながら、イチャラブ要素の一本足打法で中イキができるのであれば、この世にこんなにも中イキができないと悩む女性はいません。これは断言できます。

これは女性にもよりますが、極論イチャラブ要素が一切なくても中イキはできます。なぜならば、私の中イキ体験もイチャラブ要素は0に等しいですが、中イキができている女性は十分に沢山いらっしゃるからです。

これは私の考えですが、こと中イキにおいてはイチャラブ要素に溢れたセックスよりも、中イキ阻害要因の徹底的な排除に徹したセックスの方ができる可能性は高いと思っています。もちろんこれはその女性が行為中のイチャラブにどれほどの重きを置くかにもよりますが。

そしてこれは私の中イキ体験の弱点を示していることになりますが、セックスにおいてイチャラブ的要素を最も重視している女性にとっては、私の中イキ体験は非常に向いていません。というか、そのような女性を中イキさせられる自信は私にはありません。

私の中イキ体験中では、体験者の女性の方にも自分自身の任務を責任をもっって遂行して頂きます。その最中に厳しい言葉を投げかけることがありますが、これは決して神の如く上からの目線で言っている訳ではなく、お互い対等にすべきことはしようという感じで淡々とお伝えしています。

今回のアイさんは確かにイチャラブ要素がセックスにおいて重要な位置を占める女性でしたが、それと同じぐらいに自分が一方的に責められるのが好きなM気質であったり、中イキをしてみたいという強い意志があったので、中イキが何十回もできたという結果に繋がったのだと思います。

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